説明

アース製薬株式会社により出願された特許

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【課題】芳香剤が周囲に飛散せず、しかも必要な時に好みの強度で香りを嗅ぐことができ、更に紙、布等の芳香剤保持部材を繰り返し利用できる芳香剤装置を提供する。
【解決手段】芳香剤装置1は、容器本体2内に芳香剤を噴射するスプレー3を収容し、位置決め部材6によって噴射方向を固定する構成になっている。また、容器本体2内には芳香剤保持部材4が保持具5と一体に引き出し可能に装着されている。使用に際しては、スプレー3を容器本体2外から操作し、芳香剤を芳香剤保持部材4に向けて噴射させる。この後、芳香剤保持部材4を保持具5と一体に容器本体2外に引き出し、香りを嗅ぎ、嗅ぎ終わった後に容器本体2内に差し込んで繰り返し利用する。 (もっと読む)


【課題】使用を繰り返しているうちに噴射キャップとアダプターとの間に緩みが生じることがなく、安心して使用することができるエアゾール容器を提供すること。
【解決手段】高圧充填された内容物を収容するエアゾール容器本体7と、エアゾール容器本体7に取り付けられ、内容物を噴射するための噴射キャップ5が螺着されるアダプター12と、を有するエアゾール容器3であって、アダプター12には、噴射キャップ5を螺着するねじ部11aと、このねじ部11aによる螺着状態の緩みを防止する緩み防止手段33と、を備える。これにより、使用を繰り返しているうちに噴射キャップ5とアダプター12との間に緩みが生じることを防止することができるので、内容物が漏れ出す虞がない。 (もっと読む)


【課題】 優れた蒸散持続性を有し、有害生物防除剤を長期間安定して揮散させることができる、ピエゾ式噴霧器用薬液を提供する。
【解決手段】 本発明のピエゾ式噴霧器用薬液は、有害生物防除剤と、動粘度が1.0×10-6〜5.0×10-62/S(40℃)である有機化合物とを含む。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物を要部に的確にして無駄なく噴射することができるボタン及びエアゾール噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器2の上端部に設けられ且つエアゾール容器2の軸方向に延出するバルブステム3の上端からエアゾール容器2内のエアゾール内容物を噴出させるためにバルブステム3の上端部に、自身のボタン基端部が取り付けられたボタン4を備えるエアゾール噴射装置1である。ボタン4は、エアゾール内容物を案内するためにボタン基端部からボタン先端部にわたって中空に形成されていると共に、長尺パイプ5(6)を着脱自在に嵌合させるためのパイプ嵌合部をボタン先端部に有し、且つエアゾール容器2の側部まで延出形成されて、用事時に前記バルブステムを全開させるためのレバー部11をボタン側部に有する。 (もっと読む)


【課題】害虫を忌避して衛生を確保することができ、なおかつ、食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止する。
【解決手段】害虫忌避シート10において、薬剤保持層11の表面を覆うように設けられている表層部材12には、例えばほふく害虫の脚或いは触覚が薬剤保持層11に接触し得る大きさの開口面積を有した開口部13が複数設けられることになる。このため、ゴキブリ等の害虫を十分に忌避することができる。また、開口部13が小さいため、害虫忌避シート10の上に載置した食器等が薬剤保持層11に接触するのを防止することができ、且つ食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装飾用の表示を容易に更新できるようにして、装飾性を高め、商品価値の向上を図ることができる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を保持する薬剤保持手段101と、薬剤保持手段101を収容する器体102と、薬剤保持手段101内の薬剤を拡散させるための拡散手段103と、を備え、器体102の目視可能な位置に、表示更新手段104,105が設けられている薬剤拡散装置100。 (もっと読む)


【課題】害虫の体表ワックスを十分に溶解することができる害虫の体表ワックス溶解剤を提供することにあり、これによって、殺虫成分を効率的に害虫の体内に到達させて殺虫作用を効果的に発揮させようとするもの。
【解決手段】炭素数9〜12のアルカンを有効成分としたことを特徴とする害虫の体表ワックス溶解剤。前記体表ワックス溶解剤を配合した害虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】外観面で良好であると共に気流の放出をその放出方向に向かって放射状に拡散することができ、装飾性及び拡散性の向上を同時に図ることができる気流拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を保持した薬剤保持体15と、気流を発生させるファン14と、薬剤保持体15およびファン14を収納した気流拡散装置本体11と、を備え、気流拡散装置本体11の正面に排気口16が設けられると共に気流拡散装置本体11の背面に吸気口が設けられ、排気口16の前方には、排気口16の内径に対し略同一又は大きい外径を有する遮蔽板17が排気口16を覆うように近傍配置されて設けられる気流拡散装置10。 (もっと読む)


【課題】害虫の駆除効果や防除効果が持続し、更に安価である害虫用組成物及び害虫用スプレー装置を提供する。
【解決手段】害虫防除成分及び害虫誘引成分の少なくとも一方、ゲル化剤及び溶剤を含有し、チキソトロピー性を有するゲルであり、かつ、大気圧に保持された容器から噴射手段により噴射させて噴射対象物にゲル状態で付着させることに用いることをゲル状害虫用組成物、及び前記ゲル状害虫用組成物を大気圧に保持して収容する容器と、前記容器に装着されゲル状害虫用組成物を噴射するためのポンプ式噴射手段とを備えるゲル状害虫用スプレー製品。 (もっと読む)


【課題】腹足類害虫に対して充分な誘引効果を発現し、良好な製造適性(塗布性)を備えながら、カビの発生を抑制し、長期間にわたって効率よく腹足類害虫を駆除することができる、水性塗料を基剤とした腹足類害虫用毒餌組成物と、これを用いた腹足類害虫用駆除具を提供する。
【解決手段】腹足類害虫用毒餌組成物3は、水性塗料を基剤とし、該基剤に、腹足類害虫を誘引するための誘引剤、腹足類害虫用駆除薬剤およびε−ポリリジンが混合されてなる。腹足類害虫用駆除具20は、支持体22に前記腹足類害虫用毒餌組成物が固着されている。 (もっと読む)


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