説明

アール・ビー・コントロールズ株式会社により出願された特許

11 - 20 / 97


【課題】例えば12ボルトのバッテリ2を補助充電することのできる太陽電池1であれば、充電中は出力電圧は16ボルト以下であるが、バッテリ2が満充電状態になったり、バッテリ2が取り外されて、電流値が減少すると出力電圧は40ボルト程度まで上昇する。すると、12ボルトのバッテリ2によって作動するように設計されている電装装置7に40ボルト程度の高電圧が印加されることになり、電装装置7が破損するおそれが生じる。
【解決手段】太陽電池とバッテリとの間に介設したスイッチ3が、バッテリが充電用コードに接続され、かつバッテリの電圧が満充電された状態での電圧より低く、さらに太陽電池の出力電圧がバッテリの充電のために設定された所定の充電電圧より低い場合に、オンするようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の天板の下部に静電式のタッチセンサを取り付け、天板の上面に触れることによって火力調節などを行う従来のものでは、調理器具から吹きこぼれ等が生じて天板上に液状物が拡がり、その液状物が天板を覆っている状態で天板に触れても、タッチセンサが誤作動したり全くタッチしたことを検知できなくなる恐れがある。
【解決手段】操作ボタンが下方から貫通する貫通孔を天板に形成し、操作ボタンを上方から防水フィルムで被覆して、貫通孔と操作ボタンとの隙間を通って液状物が天板の下方に流れ落ちないようにすると共に、操作ボタンを天板の上面より上方に突出させ、操作ボタンの上面に液状物が滴下した場合に、液状物が操作ボタンから天板側に流れ落ちて操作ボタンの上面に停留しないようにした。 (もっと読む)


【課題】リモコンの操作スイッチのうちのどの操作スイッチが押し操作されたかという判断を誤ることのない、リモコンを備えた装置を提供する。
【解決手段】マイコン5のリセット直後から所定時間の、操作スイッチ21,22,23のいずれもがオンされていない状態で検知される分圧された電圧値から、給湯装置本体1に接続されているリモコン2の固有のバラツキを検知して、操作スイッチのオンオフ状態を判断する基準電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】入手困難なリレーを複数使用した制御基板のいずれかのリレーが故障すると、通常であれば制御基板を新たな制御基板と交換することによって修理を行うが、1個のリレーが故障しただけで、すべてのリレーを交換することになり、リレーの入手が困難なため修理自体が困難になるという問題が生じる。
【解決手段】故障したリレーの代わりとして機能する修理用リレーを備えた修理用基板を検査用コネクタに接続し、故障したリレーへのオンオフ指令を常時監視して、故障したリレーに対するオンオフ指令に連動して修理用リレーをオンオフさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】フローはんだを行う場合、電子部品のリードが挿入される貫通孔内の空気が膨張するが、電子部品によって貫通孔の表面側が閉塞されていると、裏面側に膨張した空気が噴出してはんだ不良となる。このような不具合に対処する従来のものでは、プリント配線板の表面に突状物を形成して電子部品を浮かすものがあるがコストが高くなる。また電子部品の底面の凹みに溜まった空気を排出する別途の空気抜孔を設けるものもあるが、貫通孔が閉塞されると貫通孔内の空気は裏面に噴出する。
【解決手段】電子部品がプリント配線板の表面に密着して貫通孔を閉塞しても、貫通孔に連通して貫通孔の内部空間を大気中に開放する連通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】 油煙や臭気を発生させないIHクッキングヒータ用の焼き物調理器具を提供する。
【解決手段】 調理中に加熱容器本体61を覆う蓋体62に排気口H1を形成し、排気口H1にヒータ2付きの後燃焼触媒部材3を設置する。加熱容器本体61または蓋体62には、IHクッキングヒータ100に組み込まれている誘導コイル10との間の相互誘導作用によって起電力を発生する受電コイル1を添設し、この受電コイル1からヒータ2に給電する。後燃焼触媒部材3には、通気性の構造を採用し、排気口H1を通気可能に塞ぐ態様で取り付け、加熱容器本体61から排出される油煙等の全量が必ず後燃焼触媒部材3を通過するようにする。油煙等は、後燃焼触媒部材3を通過する際に完全燃焼することによって無煙無臭化される。 (もっと読む)


【課題】基板の表面にLEDを配置し、裏面に放熱器を取り付けた従来のLED照明器具では、発熱源であるLEDと放熱器との間に基板が介在されている。基板は絶縁体で形成されているが、絶縁材は一般的に熱伝導率が低い。基板の熱伝導率はそのためあまり高くはなく、放熱器まで伝達された熱は速やかに放熱されるが、基板の表面で発生した熱は基板が断熱して基板の裏面に伝達されにくい。そのため、結果的にLEDで発生した熱を効率よく放熱器で放熱することができない。
【解決手段】基板表面に電気的に独立した独立パターン23を形成し、裏面パターン24に対して熱通路部4で連結し、さらに導電パターン21,22と独立パターンとに跨がるように熱の良導体であるシリコン樹脂6を塗布した。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に供給される交流電力は100ボルトが一般的であったが200ボルトの交流電力が供給される場合がある。100ボルト仕様の電源回路に誤って200ボルトが接続された場合に構成部品の破損を防止するため、従来はヒューズなどが取り付けられていたが、ヒューズは溶断すると交換しなければならず、電源回路を復帰させることが困難であった。
【解決手段】2次側回路に過電圧が発生した場合に1次側にラッチ回路を設けて2次側への電力供給を遮断するものが知られている。そこで、1次側の電圧を監視しておき、200ボルトが接続された場合に、そのラッチ回路を作動させて2次側に規定の2倍の電圧が作用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のLED照明装置では、複数のLEDが直列に接続されている回路中のいずれかのLEDに断線故障が生じると、その故障したLEDに直列接続されたLEDはすべて消灯してしまう。そのため、1個でもLEDが断線故障をすると照明装置全体としての光量が急激に減少してしまう。
【解決手段】複数個のLEDを相互に並列に接続したものを1ユニットとして、複数のユニットを直列に接続し、各ユニット毎にユニットの温度を検知する温度センサを設けると共に、各ユニットを個別に短絡させる短絡手段を設け、あらかじめ設定された所定の消灯温度よりユニットの温度が高くなると、その高温になったユニットを短絡させて消灯させる。 (もっと読む)


【課題】従来のLED照明装置では、調光したい場合にはLEDに流れる電流値を減少させることになるが、複数のLEDが直列に接続されているため、電流値を限界まで減少させても、直列に接続されているLEDのすべてが発光して、ある程度以上に暗くすることができない。
【解決手段】複数個のLEDを相互に並列に接続したものを1ユニットとして、複数のユニットを直列に接続し、直列に接続されたユニットに流れる電流値を増減制御する制御装置を設けると共に、各ユニットを個別に短絡させる短絡手段を設け、ユニットに流れる電流値を最小電流値まで減少させた状態で、ユニットを順次短絡させ、発光するユニットの個数を減少させることにより調光を行う。 (もっと読む)


11 - 20 / 97