説明

アール・ビー・コントロールズ株式会社により出願された特許

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【課題】ネクタをケースに一体に形成すると厚さ方向の寸法を短くすることができるが、コネクタの端子を回避して回路基板をケース内に入れ、横方向に回路基板をずらして回路基板が端子の後方に回り込むようにしなければならないので、回路基板が移動できるスペースを確保するためケースが大型化する。
【解決手段】コネクタ部の端子をケース内側に突出させない状態でケース本体内に回路基板を収納させた後、端子の先端が回路基板の所定位置に到達するまでケース内側に向かって押し込み、ケース内側に突出した端子を回路基板の所定位置に半田付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理装置では全体が一体に形成されているので、例えばグリル庫を希望しない顧客に対してはグリル庫を備えていない別個の機種を設定しなければならないという不具合が生じる。また、加熱部の個数などのバリエーションが増えると、各バリエーション毎にグリル庫の有無が相違する機種を設定しなければならず、機種が増加するという不具合が生じていた。
【解決手段】カウンタトップに開設された取付穴に取り付けられ、電磁誘導により調理器具を加熱するIHコンロ部と、カウンタトップの下部前面に取り付けられる操作部とを別個に設け、操作部に対してされた操作内容を無線通信によりIHコンロ部に送信し、IHコンロ部に、受信した操作内容にしたがってIHコンロ部の作動を制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】上カバーと下カバーとを互いの周縁で合わせた状態で、周縁の全周にわたって双方の周縁を互いに接合して内部が水密に密閉される防水ケースを作成する際に、両カバーの周縁にフランジ状のリブを全周にわたって形成すると共に、このリブの合わせ面に、接着剤が塗布される接着領域と、レーザ光により溶着される溶着領域とを内外2重の環状に設けると、接着領域の接着剤が溶着領域にはみ出して、レーザ光を照射してもリブが充分に溶融せず、溶着が不完全になる恐れがある。
【解決手段】接着領域と溶着領域との間に、接着領域から溶着領域への接着剤の侵入を防止する接着剤溜まり6を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源では、負荷が軽くなるのにしたがってスイッチングトランジスタのオン時間が短くなるが、出力電圧を通常の出力電圧より低い電圧に切り替えると、スイッチングトランジスタのオン時間はさらに短くなる。スイッチングトランジスタのオン時間が短くなり過ぎると、パルス幅制御回路によるオン時間の制御が不安定になり、その結果出力電圧が不安定になるという不具合が生じる。
【解決手段】高周波トランスの1次側コイルに中間タップを設け、通常の出力電圧で作動する際には、1次側コイルの一端と中間タップとの間に通電し、出力電圧を低い電圧に切り替えた状態では、1次側コイルの一端と他端との間に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のものでは、スイッチ基板は各基板設置部により保持されており、基板設置部が複数箇所設けられていても、各基板設置部では点支持になるため、基板設置部に保持されていない部分は、押釦からの押し下げ力によってスイッチ基板がたわむという不具合が生じる。
【解決手段】スイッチ基板4の下面にリブ3の上面3aが連続して接触するように下ケース2に設け、更にリブ3に、長手方向に対して直角方向に伸びる補強部31を、各スイッチ41の下方に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のイオン発生装置では1次側回路基板と2次側回路基板とを別体として設け、両基板の間に昇圧コイルを配置することにより、イオン発生装置全体の形状を薄くすることを可能にしている。しかしながら昇圧トランスを両基板で挟むように配置したため、昇圧コイルをシールドしにくいという新たな不具合が生じる。
【解決手段】ケーシング内の一側に昇圧コイルを配設し、この昇圧コイルから1次側回路基板に接続される端子と2次側回路基板に接続される端子とを上下に突出させ、1次側回路基板と2次側回路基板とを上下に重ねてケーシング内に配設した。 (もっと読む)


【課題】パルス信号をコンデンサで平滑化して制御信号を生成し、Sの制御信号をインバータ回路に入力するインバータ装置では、インバータ回路の作動を停止する際に、インバータ回路に供給されている駆動用の電源の電圧が低下しているにもかかわらず、コンデンサに蓄電されている制御信号がインバータ回路に入力され続けると、インバータ回路の最終段に用いられているトランジスタの作動状態が飽和領域から能動領域に遷移し、そのためトランジスタでの発熱量が増加してトランジスタが過熱破壊するおそれが生じる。
【解決手段】インバータ回路の作動を停止させる際には、駆動用の電源の電圧が所定の電圧以下に低下する前にコンデンサの電荷を放電させ、制御信号の電圧をゼロにすることによりインバータ回路の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動回路では過電流検出部を全ての負荷に1つずつ設けているので、短絡故障が生じた負荷を特定することはできるものの、負荷毎に過電流検出部を設けなければならず、回路全体が煩雑になるばかりかコストが高くなるという不具合が生じる。
【解決手段】負荷の少なくともいずれか1つに短絡故障が生じた場合に電源の電圧降下から短絡故障の発生を検知する電源電圧監視手段を設けると共に、この電源電圧監視手段が短絡故障の発生を検知すると、全ての負荷を一旦停止させた後、1つずつ負荷を作動させて短絡故障が発生した負荷を特定する故障特定手段を制御部に設けた。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロなどのガス器具では、地震等により所定の大きさ以上の振動が作用すると、ガスバーナへのガスの供給を遮断するものが知られている。一方、深夜など消灯しているときに地震が発生すると、室内が暗闇で瞬時に状況を把握することができず、不安になる。
【解決手段】ガス木々には表示のためのLEDが設けられている場合が多く、例えば火力調節ツマミ2の回りをLEDで照明する発光部21を、上記のガスの供給を遮断する際に点灯させるようにした。この点灯によりガス器具の回りが明るくなり、落ち着いた行動をとることができる。なお、電池ケース3は取り外すと懐中電灯として機能させれば更によい。 (もっと読む)


【課題】回路基板4とケーシング2の底面との間にウレタン樹脂Pが無駄に多く注入しなければならない従来のものでは、ウレタン樹脂のコストが高くなる。また、放電電極からノイズが放出されるが、そのノイズを遮蔽するためのシールドを別部品として設けると部品点数が多くなる。
【解決手段】ケーシング2の内側に向かって凹む電極収納部21を設け、この電極収納部21に放電電極31,32を収納させると共に、電極収納部21にケーシング内のウレタン樹脂Pが侵入しないように、ケーシング2内部と電極収納部21とを隔絶した。また、放電電極31を、放電電極31との放電位置を囲む箱状に形成し、放電電極31をシールドとして機能させた。 (もっと読む)


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