説明

アール・ビー・コントロールズ株式会社により出願された特許

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【課題】地上波デジタル放送に完全に切り替わると、アナログ放送しか受信できないテレビ装置はそのままでは使用できない。特に浴室に固定されているテレビ装置ではAV入力端子を有していない場合がほとんどであり、デジタル放送対応のものに取り替えなければならない。なお、従来提案されているものではアナログ専用のテレビ装置に予め選局指示信号送出手段を内蔵させなければならず、現実的ではない。
【解決手段】地上波デジタル放送用の市販のチューナ2にRFコンバータ装置を取り付け、変換されたRF信号をテレビ装置1に入力させる。浴室内のリモコンから発信される電波をRFコンバータ装置3で受信し、赤外線信号に変換して発光部31から射出することによりリモコン4のチューナ2の操作を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室BRにオーディオスピーカ11を設置し、浴室BRの外部に設置した外部機器61からの音声をオーディオスピーカ11で発音させる場合、従来の装置では外部機器が1台しか接続できなかったので、外部機器が複数ある場合には接続し直さなければならなかった。
【解決手段】マルチアンプ1に複数個の外部入力端子2を設けて、浴室BR内のリモコン4で再生する外部機器を切り替えると共に、外部機器が接続されていない外部入力端子が選択されないように、マルチアンプ1内に選択禁止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の外部入力端子10を備えたマルチアンプ(オーディオ装置)1では、プリアンプ53により音量調節される。その音量設定値は音量メモリに記憶され、電源が再投入された場合には前回と同じ音量で音声が再生されるように構成されている。ところが、どの外部入力端子10から入力される音声信号であっても同じ音量設定値によって音量が決定されるので、各音声信号の音量レベルが違う場合や、音声信号の種類によって音量を変えたい場合などには、外部入力端子10を切り替える毎に音量を調節しなければならないという煩わしさがあった。
【解決手段】音量メモリ54に複数の外部入力端子10の各々について専用の音量設定値を音量メモリ54に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】台所に設けられた上部収納庫1の底板11の下面に取り付けられる台所テレビ2では本体3を上部収納庫1内に格納すると、上部収納庫1内の収納スペースが狭められる。そこで、本体3を上部収納庫1の底板11の下面に取り付けるようにしたい。ところが、本体3が露出すると、アンテナ線などの本体3に接続する配線が露出し、体裁が悪くなる。また、本体3の側面に接続用の端子を設けたのでは、その側面が障害物で邪魔されないように取付位置が制限される。
【解決手段】本体の後端部に凹状の端子収納部を設け、通常時はその端子収納部をカバー5で覆うようにした。端子収納部への配線は上部収納庫1内から配線し、あるいは本体後方の壁面内部を通すことによって外部への露出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】料理番組で放送された料理を調理中に、レシピ表などを確認したい場合が生じるが、調理手順すべてを表示させると表示画面を見るのが煩わしく、また表示させるデータが複雑、かつ大容量となる。また、料理番組は台所以外で見る場合が多く、料理番組をキッチンテレビで見ながら画像を格納する作業は非現実的である。
【解決手段】居間3のテレビ31で料理番組を見ながら、リモコン4の録画ボタンを押すと、居間テレビ31で見ているチャンネルデータと共に録画信号がキッチンテレビ2に送信され、キッチンテレビ2は受信したチャンネルにチューナを選局し、かつ録画信号を受信した時点の画像を本体21内に格納して、後に表示部22で表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室Bに設置されているインターホン子機2と、台所Kに設置されているインターホン子機Tの間で通話を行う場合、子機2側にマイクが取り付けられていると、浴室B内の音声を盗聴されるおそれが生じる。
【解決手段】浴室B内の子機2にはマイクを設けず、表示部22に表示されるメッセージを操作スイッチ23で選択するようにした。選択されたメッセージに対応する番号の信号がインターホン子機3に送信されると、制御部32はその番号に対応する音声データをメモリ31から呼び出してスピーカ33で再生して台所Kに発音させるようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室1内に入浴者がいる場合に、人体センサ2で入浴者の移動状態を監視しておき、所定時間連続して人体センサ2が身体の移動を検知しない場合には居間などに警告を発する装置5が設けられている。一方、浴室テレビ4を鑑賞している状態ではあまり身体を動かさないので、入浴者に特に異常が生じていない場合であっても警告が発せられるという不具合が生じる。但し、浴室テレビ4が作動している場合に警告の発生を禁止すると、事故発生時に不都合が生じる。
【解決手段】浴室テレビ4が作動している場合には、作動していない場合よりも警告が発せられるまでの時間を長く設定することにより、無駄な警告発生を抑制すると共に、事故発生の場合に不都合が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室から隔絶された位置にオーディオ装置を配設し、浴室に取り付けたオーディオスピーカをオーディオ装置で鳴動させて浴室内で音楽を楽しむ音響装置が提案されている。一方、浴室内に防水構造の浴室テレビを取り付けて、浴室内でテレビを鑑賞することが行われている。テレビを鑑賞中に音楽が聴きたくなり、あるいはテレビ音声をオーディオスピーカから発音させたい場合には、オーディオ装置の電源をオンにする操作の他に、浴室テレビに設けられているテレビスピーカからのテレビ音声を消音する操作をしなければならない。
【解決手段】オーディオ装置3の電源がオンにされると、オーディオスピーカ31に内蔵した発光部から、浴室テレビ2を消音させる操作信号が重畳された赤外線を照射し、オーディオ装置3と浴室テレビ2とを別途の配線で接続することなく、浴室テレビ2を消音するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室1から隔絶された場所に設置されたオーディオ装置2の操作を浴室1内から赤外線式のオーディオリモコン4で行う場合、浴室1の天井11に受光装置を取り付ける必要がある。この受光装置はモジュラー化されており、受光した赤外線を電気信号に変換したあと、ノイズ対策のため変調されている電気信号を復調して操作信号として出力している。とこが、浴室1の天井11には換気扇12などのノイズ源があり、出力された操作信号にノイズが作用してS/N比が低下するという不具合が生じる。
【解決手段】
復調回路を天井11から隔絶された中継ボックス6内に内蔵させ、天井11で変換された電気信号を復調することなく信号線61を介して中継ボックス6に送信し、この中継ボックスで復調することにより、天井11付近のノイズの影響が操作信号に作用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】防水テレビではケーシングを破壊することなく開けることができず、また外部端子を備えていない場合が多い。このような構成の防水テレビでは、内部のメモリに記録されているプログラムを書き換える必要が生じた場合であっても、メモリにアクセスすることができず、プログラムを書き換えることができなかった。
【解決手段】例えば赤外線を利用した無線式のリモコンで操作を行う防水テレビであれば、新たなプログラムを赤外線に重畳して発光部51から発光させ、受光部21で受光することによりメモリ24内のプログラムを書き換えるようにした。 (もっと読む)


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