説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ホルムアルデヒドを放散するメチロール基含有モノマーや、反応性に劣る(メタ)アクリロニトリルなどの単量体を用いることなく、カーペット等に遮水性と強度を付与すると同時に難燃性を付与できる難燃性水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】単量体の合計を100重量部とした場合、カルボキシル基含有単量体1〜10重量部および水酸基含有単量体1〜10重量部を含む単量体を重合することによって得られる樹脂エマルジョン(a)の固形分100重量部に対して、エキポシ樹脂(b)を固形分として1〜40重量部、酸化亜鉛(d)を固形分として1〜20重量部、水酸化アルミニウムを10〜500重量部(c)含有する。 (もっと読む)


【課題】建築用仕上塗材を塗布施工時、常温にあっては工期短縮、低温、高湿下では乾燥促進となる壁面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂エマルション建築用仕上塗材の仕上げ方法であって下塗りに、水と反応性を有するアルカリ土類金属酸化物粉末をアクリル樹脂エマルション建築用仕上塗材に添加し、塗付し、さらにその上に仕上げとしてアクリル樹脂エマルション建築用仕上塗材を塗付する。前記仕上げが凹凸模様を有する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボード等の多孔質材料および金属に対する接着性が共に良好であって、かつ保存安定性が良好である接着性を有する2成分形アクリル樹脂系接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】重合性(メタ)アクリルモノマーと、有機過酸化物と、ゴムエラストマーと、重合性(メタ)アクリル基を持つ酸性リン化合物とを含むA剤と、重合性(メタ)アクリルモノマーと、有機バナジウム化合物と、ゴムエラストマーと、重合性(メタ)アクリル基を持つ酸性リン化合物とを含むB剤、とから成ることを特徴とする2成分形アクリル樹脂系接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】使用直前に混合する必要がある、架橋剤混合後は速やかに使用する必要があるなどの架橋剤を用いた際の作業上の問題がなく、コンタクト性に優れ、耐湿熱性にも優れる水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】固形分を基準として、クロロプレンゴムラテックス100重量部に対してアクリル変性SBRラテックスを15〜200重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】 割れにくい強靱性と高耐摩耗、高硬度を両立させた塗膜が得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートモノマーおよび/または多官能アクリレートオリゴマーの合計100重量部に対して、実質的に不飽和基を含有せず、親水性官能基を有し、重量平均分子量が5,000〜200,000であるアクリルポリマーが10〜60重量部配合され、さらに光重合開始剤を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームなどの多孔質な材料同士を接着するに当たって、貼り合わせようとする2つの被着体のそれぞれの被着面に水系接着剤組成物を塗布する必要がなく、また接着部分をピンチローラなどによる強い力で圧締させる必要の無い水系接着剤組成物およびこれを使用した接着方法を提供することにある。
【解決手段】アニオン性クロロプレンラテックスから成る主剤と、カチオン性ポリマーから成る硬化剤とにより構成されることを特徴とする水系接着剤組成物及びこれを使用した接着方法である。 (もっと読む)


【課題】接着剤中の成分のブリードや、ブリードした成分の変色による被着体の汚染を低減した接着剤組成物を提供する。
【解決手段】反応性ケイ素基を有する湿気硬化性樹脂、1,1,3,3-テトラブチル-1,3-ジラウリルオキシカルボニル-ジスタノキサンまたはジブチル錫塩と正ケイ酸エチルとの反応生成物から選ばれる少なくとも1種の触媒、ポリプロピレングリコール、を含有する。 (もっと読む)


【課題】表面硬度や取扱い性に優れ、硬化後においても優れた屈曲性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)多価イソシアネート化合物、(B)活性水素基を2以上有する飽和化合物、(C)水酸基およびアミド基を有する不飽和化合物、(D)反応触媒を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。(A)多価イソシアネート化合物としては3官能イソシアネート化合物が好ましく、(B)活性水素基を2以上有する飽和化合物としてはトリメチロールプロパンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無機粒子の使用量が少なくても表面硬度に優れ、硬化皮膜の割れや反りが少なく、生産性にも優れた硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子内にシラノ−ル基または加水分解によってシラノ−ル基を生成する基および求核性基を有する化合物(a1)と、分子内に2以上の重合性不飽和基を有する化合物(a2)とを反応させることによって得られる化合物(A)と、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム、亜鉛、ゲルマニウム、インジウム、スズ、アンチモンならびにセリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物粒子(B)とを反応させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】建築用仕上塗材塗付面に下地塗布面が透ける加飾方法で、鱗片状意匠材料を下地凹凸に関係無く、均一性が高く鱗片状意匠材を加飾方法を提供する。
【解決手段】建築用仕上塗材塗布面に透ける状態で鱗片状意匠材料を加飾する方法であって鱗片状意匠材料を配合した塗料を吸い上げ式のスプレーガンで塗装する。 (もっと読む)


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