説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 土木用の土としての耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 建設残土および/または山砂等に、接着剤の凝集沈殿汚泥を含ませる。該建設残土および/または山砂100重量部に対して、該接着剤の凝集沈殿汚泥の配合割合は0.01〜50重量部、より好ましくは3〜10重量部とする。また、該接着剤の凝集沈殿汚泥の粒子径は0.01〜10μmとする。
その他、必要に応じて石膏系の改質剤や、繊維物質を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘って反りやねじれが発生しにくく、しかも優れた防火性能を有する木質系のドアを提供する
【解決手段】 表面化粧材5と芯材8との間に炭素繊維を配列敷設、一体化する。また、炭素繊維を、熱硬化性樹脂をマトリックスとする硬化シート6とする。更に、硬化シートを、多孔質シート、樹脂含浸炭素繊維シート、多孔質シートの3層構造にする。 (もっと読む)


【課題】 製造時に離形用シートを必要とせず、裏面サンディング処理をしなくても接着加工ができて、リサイクルが可能な化粧板とその製法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂(例、メラミン樹脂)含浸オーバレイ紙10、樹脂(例、メラミン樹脂)含浸パターン紙11、樹脂(例、フェノール樹脂)含浸コアー紙12からなる樹脂含浸紙層1の裏面にコート紙(例、サイズ剤添加紙にアクリルエマルジョンを被履した紙)2を積層した化粧板。 (もっと読む)


【目的】 アセトアセチルPVAとヒドラジノ酸との反応生成物を保護コロイドとして、酢酸ビニル系モノマーを乳化重合させて得られる耐水性エマルジョン。
【構成】 PVAとジケテンとを反応させて得られる、平均重合度500〜2600、平均ケン化度85〜99モル%、アセトアセチル化度0.05〜20モル%のAA化PVAとヒドラジノ酸(例、ヒドラジノギ酸)との反応生成物を保護コロイドとする酢酸ビニル系樹脂エマルジョンを主成分とする耐水性エマルジョン。 (もっと読む)


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