説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】板厚が薄くても不燃性及び加工性に優れた化粧板を提供すること。
【解決手段】(a1)ガラス転移温度Tgが0℃を超えるアクリル樹脂、ガラス転移温度Tgが0℃を超える塩化ビニル樹脂、アクリルウレタン、及び水性ポリウレタン樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の熱可塑性樹脂、及び(a2)熱硬化性樹脂の配合割合が固形分比で1:0〜0.5である(a)バインダー成分、及び(b)吸熱性金属水酸化物を含むプリプレグ2と、熱硬化性樹脂含浸化粧紙1とが積層され、一体化されたことを特徴とする化粧板5。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良く、導電性が良い導電性エポキシ樹脂塗塗床組成物を提供する。
【解決手段】長繊維炭素繊維にエポキシ樹脂がサイズされ、3〜6mm長に裁断されたチョップドファイバーを予め液状エポキシ樹脂組成物に分散し、これに導電性酸化亜鉛粉末を配合した導電性エポキシ樹脂塗床組成物で、前記チョップドファイバーがエボキシ樹脂組成物に0.15〜0.25重量%、前記導電性酸化亜鉛粉末が25〜32重量%てあり、さらに分散方法がロール分散であること。 (もっと読む)


【課題】裏面電極の導電性の悪化やBSF効果の低下を引き起こすことがないアルミニウムペースト組成物を提供することである。
【解決手段】太陽電池シリコンウエハ上に電極を形成する、アルミニウム粉末とガラスフリットと有機ビヒクルを成分とするペースト組成物であって、ペースト改質剤が、カルボキシル官能基或いはアミノ官能基を有することを特徴とし、前記総官能基数がアルミニウム粉末10kgに対して0.04〜0.9であるアルミニウムペースト組成物で、有機ビヒクルはアクリル樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】プライマーとして、有機溶剤を用いず、被着体として、塗床等に使用される熱硬化性樹脂、タイル等の硬質無機材料に密着し、上塗り対象として前記熱硬化性樹脂やウレアウレタン樹脂等に使用できるプライマー組成物を提供する。。
【解決手段】下地と塗膜との密着力改善するために介在させるプライマー組成物であって、ウレタン樹脂自己乳化分散体をシードとするアクリル樹脂系エマルジョンに、グリシジル基を有するシランカップリング剤を配合することで、下地が、エポキシ樹脂塗材、ウレタン樹脂塗材、ウレタンセメント樹脂塗材、アクリルウレタン樹脂塗材、アクリル樹脂塗材、無機硬質基材のいずれかであり、エポキシ樹脂塗材、ウレタン樹脂塗材、ウレタンセメント樹脂塗材、アクリルウレタン樹脂塗材、アクリル樹脂塗材、ウレアウレタン樹脂塗材上塗り塗材とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に直接塗布することができ、さらに撥水性を付与できるガラス改質用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子量が2000以下である水酸基含有多官能(メタ)アクリレート化合物(a)、分子量が5000以上であり、ラジカル重合性基を1〜5個有する反応性ポリマー(b)、リン酸エステル基含有(メタ)アクリレート化合物(c)、フッ素含有防汚剤(d)を含有することを特徴とするガラス改質用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】扉周りの美観上の要請に応えて室外側に扉の非常解用操作部を備えない非表示型ロック手段を付設し、室外側へ外開きするのを戸当りで規制する回動式扉を、非常時に室内側からロック状態にあるときでも、室外側から何ら道具を使わずに簡単に開けることを実現する。
【解決手段】ロック手段Bは、ロックレバー15を摺動可能に連結する取付体20を開き扉Dの手先側と対向する扉枠Fの端部室内側に取り付け、ロックレバーが開き扉と扉枠間を跨いだ施錠位置に突出していても、開き扉の外開きの妨げにはならない構成にする。しかも、開き扉の外開きを規制する戸当りCは、ストッパ30を、床面fとの間の隙間xと隣接する開き扉の手先側角部38に取付部材25を固定し、その取付部材にストッパを扉枠に当接して開き扉が外開きするのを規制する当接位置から、扉枠から室外側に離して開き扉の外開き規制が解除される退避位置に切り換え移動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】含浸時に硬化性組成物の化粧紙への浸透性を向上させ、仕上がった製品の紙間強度を向上させるとともに、成形時の樹脂フロー性を抑制し成形品外観および耐汚染性を向上させる。
【解決手段】ラジカル重合性結晶性オリゴマーを主成分とする常温にて固体の硬化性組成物を化粧板用化粧紙に加熱溶融含浸し、得られた含浸紙に、活性エネルギー線を照射する。活性エネルギー線としては、電子線を用いる。更にプリプレグを表層としてコア材とともに積層し、熱圧硬化成形する。 (もっと読む)


【課題】従来にはない優れた特性が得られる新規複合微粒子を提供する。
【解決手段】球状シリコン微粒子分散液、溶媒、不飽和基を有する重合性単量体、重合開始剤、少なくとも水溶性高分子を含む分散安定剤を混合して反応液を調整する工程と、前記反応液を液滴化する工程と、前記液滴を重合する工程、を含む工程によって合成されることを特徴とする複合微粒子。前記水溶性高分子として、ポリビニルアルコールを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源端子ノイズ抑制を目的としたインプット・インピーダンス(Z11)低減手法やノイズ伝播抑制を目的としたトランスファー・インピーダンス(Z21)低減手法に関する検討が行われてきたが、EMI対策には、プリント基板単体とシステム全体(チップ+パッケージ+ボード)との協調設計により、システム全体の放射ノイズを抑制する必要がある。
【解決手段】LSIを実装したプリント基板において、LSI端子からプリント基板端までのトランスファー・インピーダンス(Z21)を制御することにより、LSIを含んだシステム全体での評価を行ない、放射ノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 タッチペンでの押圧により発生するキズを防止し、指紋の付着跡が目立たないフィルムを提供する。
【解決手段】 (a)多官能(メタ)アクリレートと、(b)幹がアクリル樹脂からなる枝状ポリマーと、(c)希釈溶剤を含有する紫外線硬化型樹脂組成物において、レベリング剤を含まず、希釈溶剤は沸点の異なる溶剤を併用する。希釈溶剤は、低沸点(100℃以下)溶剤、中沸点(101℃〜120℃)溶剤、高沸点(121℃以上)溶剤からなる群から選ばれる、少なくとも二種を用いる。 (もっと読む)


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