説明

アイコクアルファ株式会社により出願された特許

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【課題】 ピーンフォーミングにおいて凹んだ部分がさらに落ち込むことなく、また盛り上がりすぎることがない金属板の成形方法を提供する。
【解決手段】 金属板71が凹むことにより形成された要板金修理部71kを、所定のエネルギーを有する投射体で凹んだ側から衝撃し、金属板71が凹む前の状態に近づくように板金修理を行うピーンフォーミング工程を有する金属板71の成形方法であって、要板金修理部71kが、金属板71の主面上に平面視で線状をなす溝形状で形成されており、ピーンフォーミング工程で、金属板71の主面上に要板金修理部を覆うように配置された際に該主面で要板金修理部の線方向に直交する方向で、該要板金修理部71kから遠ざかるにつれて幅が狭くなる形状をなし、該主面を露出させる窓部が該線方向に間欠的に備えられた保護用マスク72を用いて要板金修理部の板金修理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廉価で、作業者の意思通りに作業できる旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】旋回台にリングを設け、荷役物運搬機に旋回アシスト用シリンダと押し付け用シリンダを設け、旋回開始時と抑止指令開始時に旋回アシスト用シリンダと押し付け用シリンダを連動させる制御部を有し、タイマーを設けて、旋回開始から該タイマーで設定した時間の間に該アームを旋回させ、抑止指令開始から該タイマーで設定した時間の間に該アームの旋回に抑制をかける。 (もっと読む)


【課題】全面的に付けた余肉を除去代として製造過程で全面的に除去することにより加工時の寸法精度を高め、動釣り合いの修正作業の簡略化又は省略を図りつつ、製品歩留りを向上させ、高精度のチタン製圧縮機翼車を製造する方法を提供する。
【解決手段】旋盤のチャックでチタン鋳物の前方鋳物ボス部21の外周面を固定する。旋盤側から突出する複数の受け板4を各鋳物ブレード27,28の間に位置させるとともに、その先端を鋳物コア部の後半部に形成された円盤状の大径部の前端面31に押し当てる。鋳物コア部23の大径部前端面31及び前方鋳物ボス部の外周面を基準面として、チャックと受け板とでチタン鋳物を保持して旋回させる。後方鋳物ボス部24の端面及び外周面、鋳物コア部の背面及び外周面、鋳物フルブレード,鋳物スプリッターブレードのトレーリングエッジを旋削することによって、これらの部位の余肉に相当する部分がチタン鋳物から除去される。 (もっと読む)


【課題】要板金修理部の補修に時間が掛からない成形装置を提供する。
【解決手段】金属板の主表面を、エアの噴射によるエネルギーコントロールした投射体(ショット)で衝撃し、その主表面側に凸となるようにピーンフォーミングすることにより該金属板を成形するための成形装置において、該投射体(ショット)は比重が2.7〜4.6である。 (もっと読む)


【課題】簡易的なアタッチメントで、スムーズに袋状の荷役物を運搬する運搬方法及びその運搬装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント13の形状は横の棒状又はフック状であり、センサを配設したハンド部14を有し、該ハンド部を作業者の手15に装着し、荷役物16をアタッチメントに懸架させて、荷役物が重なった場所を作業者が把持する。 (もっと読む)


【課題】傾斜部分があるベッドや、リクライニング機構付車椅子に移乗できる移乗装置を提供する。
【解決手段】ほぼ水平に重ねて配設されている上下一対の支持板と、夫々の該支持板の上面から先端となる一辺を経て下面に沿い更に後端を経て上面に至るよう摺接自在に夫々巻き掛けられた一対のエンドレスベルトと、該エンドレスベルトを夫々の該支持板の上下面に沿って摺動周回させる駆動ローラーを備えてなるボードユニットを有した移乗装置において、該ボードユニットの進行方向の両側面に屈曲可能な連結部を有することで該ボードユニットを連結し、夫々の該ボードユニットの姿勢を該連結部で可変する。 (もっと読む)


【構成】 駆動アーム10に常に地面と平行を保持して移動すべく平行アーム14を接続する。そして、前記平行アーム14に平行ビーム型ロードセルを組み込む。
【効果】 従来品に比して全休の構造を簡略化することができる。また、軽量化することができると共に製造コストを安くすることもできる。また、平行ビーム型ロードセルには従来のスライダーシャフトを用いた装置の如き摺動部分がないから摩耗による機械的損失が生じない。また、装置全体が剛体であるから安定性がよい。 (もっと読む)


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