説明

アイコム株式会社により出願された特許

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【課題】保持した機器の角度が、振動等によって所望の角度からずれてしまうことを防ぐこと。
【解決手段】本発明にかかる機器保持装置は、台座と、保持部を備えた保持部材を備え、台座の表側には半球状の第1凹部を設け、保持部材の裏側には半球状の第1凸部を設け、第1凹部に第1凸部を嵌め込んだ状態で、ネジで台座と保持部材を締結することによって、保持部材を台座に固定するようにした機器保持装置において、保持部材の表側に半球状の第2凹部を設け、第2凸部が設けられた固定部材をさらに備え、第1凸部には第1リブを設け、第1凹部には複数の第1溝を設け、第2凹部には第1リブの向きと異なる向きの複数の第2溝を設け、第2凸部には第2リブを設けて、第1リブを第1溝の何れか1つの溝に嵌め、第2リブを前記第2溝の何れか1つの溝に嵌め、台座と固定部材との間に保持部材を挟み込んだ状態で、ネジで締結することによって、保持部材を挟み込んだ状態で固定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】船舶等のターゲットが停止状態または低速移動状態のときにCPA、TCPAがランダムな変動をしないようにしたターゲット識別装置を提供する。
【解決手段】自己の位置、対地速度、対地方位を取得する自己情報取得部と、ターゲットの位置、対地速度、対地方位を取得するターゲット情報取得部と、自己の位置、対地速度、対地方位、ターゲットの位置、対地速度、対地方位に基づいて、自己とターゲットとの最接近距離および最接近時間を算出し、自己の対地速度が所定の低速判定値以下のとき、自己の対地方位を前記ターゲット方向に書き換えて、前記最接近距離および最接近時間を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口に着脱自在に取り付けられるキャップの取り外しを容易にする。
【解決手段】キャップ本体23のロック用突起24を開口21孔内の係合部27の溝を通過させて取り外すキャップ20の取り付け構造において、前記キャップ本体23に、ロック用突起24よりも上方で、かつ、前記ロック用突起24と周方向の位置をずらせた浮上用突起25を周に設ける。一方、ケース開口21のロック用突起24が下面側に係合する係止部30の上面側に段部36を形成し、開口21に取り付けられたキャップ20を回動してロック用突起24が溝部31に達した際に、前記段部36に浮上用突起25が接してOリング26を装着したキャップ20を浮き上がらせることで、Oリング26と接する開口21間の圧力を逃がし、キャップ20の取り外しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】各太陽電池パネルを見回らなくても管理室等から遠隔監視可能な技術を提案すること。
【解決手段】本発明は、複数の太陽電池パネルを直列に接続して配設した太陽電池発電装置において、前記太陽電池パネルのプラス極側とダイオードのアノード側とを接続し、前記太陽電池パネルのマイナス側と前記ダイオードのカソード側とを接続し、前記ダイオードの両端の端子間電圧を検出し、所定の基準電圧と比較して、前記端子間電圧が前記所定の基準電圧以下の場合には電源回路動作信号を出力し、前記端子間電圧が前記所定の基準電圧を越える場合には電源回路動作信号を出力しないように構成された電圧検出手段と、前記電源回路動作信号が出力される場合には、前記ダイオードの端子間電圧に基づいた所定の動作電圧を出力する電源回路と、前記動作電圧が出力される場合には前記動作電圧で動作して動作不良信号を送信し、前記動作電圧が出力されない場合には動作不良信号を送信しないように構成された無線送信回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】夜間や視界が悪い場合でも水面で発見しやすいハンディトランシーバ等の携帯電子機器を提供する。
【解決手段】自身が水中落下したことを検出する落下検出部と、筐体の内部に設けられた発光体と、落下検出部が水中落下を検出したとき発光体を発光させる発光制御回路とを備え、筐体の背面を半透明にするとともに、前面筐体、背面筐体を封止するシール部材の下部を半透明にし、この半透明部に発光体を覆うカバー部を形成した。 (もっと読む)


【課題】開口部の形状が複雑な筐体であっても、十分な密閉性を得て密閉性の検査ができるとともに、検査装置の製造コストの低減と製造納期の短縮。
【解決手段】本発明に係る筐体の密閉性検査装置は、開口部を備えた筐体の密閉性を検査する装置において、前記開口部から前記筐体の内部空間に挿入し得る第1および第2プレートと、前記2枚のプレートの外周縁部において前記2枚のプレート間に挟まれた状態で配設された弾性部材と、前記第1プレートと第2プレートの隙間を縮小して前記弾性部材を押圧することによって前記弾性部材を弾性変形させて前記2枚のプレートの外周縁から外側へ膨出させて前記筐体の内壁面に密着させる押圧手段と、前記膨出させた弾性部材によって密閉された前記筐体の内部空間内の流体を減圧もしくは加圧する圧力制御手段と、前記筐体の内部空間内の圧力変化を計測する圧力計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】PAPRの低い任意長のプリアンブルを生成する。
【解決手段】直交周波数分割多重伝送方式における受信装置の同期に用いられ、通信の際にデータの始まりに付加されるプリアンブルを生成するプリアンブル生成装置であって、プリアンブル長識別情報および位置特定情報を受信し、これらに基づいて生成すべきプリアンブルを構成する複数の要素を、予め定められたシーケンスに従って生成する。そしてプリアンブルモデルを作成し、これに含まれる要素決定情報のうち、プリアンブル中のデータ通信に用いられる要素であることを示す位置に生成した要素を当てはめ、複数のプリアンブルを生成する。複数のプリアンブルそれぞれに対応するPAPRを算出し、各プリアンブルのPAPRを比較して最小のPAPRに対応するプリアンブルを通信の際に使用するプリアンブルとして決定する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が変化した場合であっても、最適な周波数を選択する無線通信装置等を提供する。
【解決手段】送受相互のリンクを確立するための最適な周波数を選定する周波数選定部19を備える無線通信装置1は、他無線通信装置へ電波を送信し、当該送信した電波に応答する電波を当該他無線通信装置から受信する送受信部11と、受信された電波から、リンクの状態を示す通信品質を解析する品質解析部16と、電波が受信された時点からの経過時間に基づいて、解析された通信品質を更新する品質更新部18と、を備える。そして、周波数選定部19は、更新された通信品質に基づいて、最適な周波数を選定する。 (もっと読む)


【課題】位相比較器において、2つのフリップ・フロップの出力信号がリセットされるまでの遅延時間によって両出力信号に現れる余分な成分を取り除き、それによって生じる種々の問題を解決すること。
【解決手段】本発明の位相比較器は、比較対象の2つの入力信号が入力されて第1と第2の出力信号を出力する第1と第2のフリップ・フロップと、第1と第2の出力信号を論理積処理してリセット信号を出力する論理積処理回路と、論理積処理回路と同じ遅延時間を持ち第1遅延信号と第2遅延信号を出力する第1と第2の遅延手段と、第1遅延信号と第2遅延信号がそれぞれ入力されるとともにリセット信号によってリセットされて第3と第4の出力信号を出力する第3と第4のフリップ・フロップとを備え、位相が進んだ方の入力信号を遅延させた第1もしくは第2遅延信号が入力される第3もしくは第4のフリップ・フロップの出力信号に位相比較出力信号が出力さるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクから入力される音声信号に含まれる情報から、できるだけ情報を余分には排除することなく、誤動作のないスケルチ制御を行える送信装置を提供すること。
【解決手段】本発明のCTCSS送信装置は、制御手段からの制御信号に基づいた周波数のトーン信号を生成するトーン信号生成手段と、マイクから入力された音声信号が入力されるノッチフィルタと、前記ノッチフィルタの出力信号に、前記トーン信号生成手段で生成されたトーン信号を重畳させて送信する送信手段と、を備え、前記ノッチフィルタは、DSPを用いたデジタルノッチフィルタで構成され、前記トーン信号の周波数と同じ周波数を中心周波数とするように前記制御手段にて制御されている。 (もっと読む)


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