説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】動力伝達対象の構成部材やリングギヤへの溶接による熱の影響を低減させると共に、ドライブプレートの剛性をより向上させる。
【解決手段】ドライブプレート10は、エンジンのクランクシャフトに固定されるプレート部材11と、リングギヤ120を外周に有すると共にプレート部材11に締結されるリングギヤ部材12とから構成され、リングギヤ部材12は、プレート部材11に締結される複数の締結部122と、流体伝動装置3のフロントカバー30の外周に溶接される複数の延出溶接部123とを含み、プレート部材11は、平坦なクランクシャフト取付部110と、平坦な複数のプレート側締結部111と、クランクシャフト取付部110と複数のプレート側締結部111との間で流体伝動装置3側からエンジン側に突出する絞り部112とを含む。 (もっと読む)


【課題】案内分岐点をユーザに対して正確に特定させることが可能となった移動案内システム、移動案内装置、移動案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向前方に案内分岐点が有る場合に、該案内分岐点や手前分岐点が信号機のカウントを誤り易い条件を満たす誤認分岐点であるか否か判定し、案内分岐点又は手前分岐点が誤認分岐点であって信号機案内を行う為の対策が有ると判定された場合には、信号機のカウントを誤り易い要因と車両から案内分岐点までの間に位置する信号機の数とを用いて該案内分岐点を特定させる『誤認対策信号機案内』を該案内分岐点の案内に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達対象の構成部材やリングギヤへの溶接による熱の影響を低減させると共に、ドライブプレートの剛性をより向上させる。
【解決手段】ドライブプレート10は、エンジンのクランクシャフトに固定されるプレート部材11と、リングギヤ120を外周に有すると共にプレート部材11に締結されるリングギヤ部材12とから構成され、リングギヤ部材12は、プレート部材11に締結される複数の締結部122と、それぞれ流体伝動装置3側へと延出されると共に流体伝動装置3のフロントカバー30の外周に溶接される遊端部123aを有する複数の延出溶接部123とを含み、プレート部材11には、エンジン側から流体伝動装置3側に突出するようにリブ部113が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地図情報の更新の必要性に応じた頻度で地図情報の更新要求を行う技術の提供。
【解決手段】記録媒体に記録された地図情報の更新要求を前記地図情報の管理装置に対して出力し、前記管理装置が出力する更新情報によって前記地図情報を更新するにあたり、車両が走行した地点に関する地点関連情報を取得し、前記地点関連情報に前記地図情報の更新を示唆する変化が生じた場合に、前記地図情報の更新を示唆する変化が生じる前よりも前記更新要求が出力される頻度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】第二係合装置を直結係合状態から滑り係合状態に移行させる際に、第二係合装置が滑り係合状態になったと判定するタイミングが遅れて内燃機関の始動時間が長くなることを抑制できる制御装置が求められる。
【解決手段】内燃機関と車輪とを結ぶ動力伝達経路に第一係合装置、回転電機、第二係合装置が設けられた車両用駆動装置の制御装置であって、内燃機関の始動要求があった場合に、回転電機の回転によって内燃機関の回転速度を上昇させる始動制御を行う際に、第一係合装置が滑り係合状態に移行する前に回転電機の回転速度制御を開始し、第一係合装置が滑り係合状態に移行した後、回転速度制御を終了してトルク制御を開始し、その後、第二係合装置を滑り係合状態へ移行させる制御装置。 (もっと読む)


【課題】地図情報から信号機の属性を正確且つ迅速に検出することを可能にした信号機属性検出システム、信号機属性検出装置、信号機属性検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】リンク毎且つリンクの進行方向毎に該リンク上に配置された停止線と該停止線に対応する信号機に関する情報が関連付けられて記憶された地物データ25を読み出し、取得された地物データ25に基づいて特定される一又は複数のリンク上に配置された停止線の配置態様に基づいて、該停止線に対応する信号機が分岐点信号機かリンク途中信号機かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、モータ・ジェネレータとがダンパを介して相互に連結されているハイブリッド車両において振動低減効果を向上させる。
【解決手段】車両制御装置(31)は、モータ・ジェネレータ(MG1)に係る慣性トルクと、該モータ・ジェネレータに係るトルクとからダンパ(12)におけるトルクであるダンパトルクを推定するダンパトルク推定手段(31)と、該推定されたダンパトルクを補正するための複数のフィルタから少なくとも一つのフィルタを選択するフィルタ選択手段(31a)と、該選択されたフィルタを、推定されたダンパトルクに適用して、ダンパトルク目標値を取得するフィルタ処理手段(31a)と、該取得されたダンパトルク目標値に基づいて算出された制振トルクに応じて、モータ・ジェネレータを制御する制御手段(31)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、ライン圧の調圧を行う専用のリニアソレノイドバルブを設けることを不要とすることが可能な車両用駆動装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置の油圧調整部1Aは、制御油室21aに入力される入力圧に応じてオイルポンプ15からの油圧をライン圧Pに調圧するプライマリレギュレータバルブ21と、内燃エンジンと変速機との動力伝達を接続し得るクラッチK−0の油圧サーボ40に供給する係合圧PK0を調圧出力するリニアソレノイドバルブSLUと、該リニアソレノイドバルブSLUの係合圧PK0をプライマリレギュレータバルブ21の制御油室21aに入力し得る油路e4,e5,e6とを備える。該プライマリレギュレータバルブ21において、係合圧PK0に応じてライン圧Pの調圧が行われるので、簡易な構造で、かつライン圧の調圧を行う専用のリニアソレノイドバルブが不要となる。 (もっと読む)


【課題】コアへの巻き付け工程を簡略化できると共に、構成部材の材質やスロット形状にかかわらずコイルの占積率を高めることができる導体線を実現する。
【解決手段】回転電機のコイル用の導体線4。導体素線41を複数本集合させてなる導体素線束42と、導体素線束42の周囲を被覆する可撓性の絶縁被覆材46と、を備える。絶縁被覆材46の径方向内側に導体素線41どうしが相対移動可能な被覆内隙間Gを有し、導体素線束42の延在方向に直交する延在直交平面での絶縁被覆材46の断面形状が変形可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリレス走行制御中にモータに印加される電圧が不安定となることを抑制する。
【解決手段】エンジン、モータ、ジェネレータ、モータおよびジェネレータに電気的に接続されたバッテリ、モータと駆動輪に連結された出力軸との間に設けられた変速機を備えるハイブリッド車両において、ECUは、バッテリの故障時に、バッテリをモータおよびジェネレータを含む電気システムから切離し、エンジンの動力を用いてジェネレータが発電した電力でモータを駆動させて車両を走行させる「バッテリレス走行制御」を行なう。ECUは、バッテリレス走行制御への移行要求がある(S20にてYES)、変速機の変速段が低速段Loであるとき(S24にてYES)は、低速段Loから高速段Hiへの変速を行なう(S25)ことで、バッテリレス走行制御中にモータの制御モードが矩形制御モードに移行され難くする。 (もっと読む)


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