説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【目的】 右折または左折すべき交差点が接近したことを案内する地点を、現在走行している道路の車線数に応じて変更することのできる経路誘導装置を提供する。
【構成】 地図情報を記録する地図情報記録部10に各道路の車線数を記録する車線数記憶部10aを設ける。経路案内制御部26は車線情報を地図情報と同時に読み出し、常に現在走行中の道路の車線数を把握する。そして、案内位置変更部26aはこの車線情報を基に経路案内を行う地点、すなわち該当する交差点までの距離の変更を行い、この距離になったときに音声制御部30に音声案内を行うように指示する。音声制御部30はこの指示に基づき音声による経路案内を行い運転者に交差点に接近したことを報知する。 (もっと読む)


【目的】 シフトレバーが後進走行レンジへ操作されてから後進ギヤ段が成立されるまでに遅れのない車両用自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【構成】 シフトレバー72が前進レンジへ操作されているときには、切換弁140によって油圧アクチュエータB3aとB3アキュムレータ96との間が連通させられるので、所定の第2速ギヤ段の成立に際してクラッチツウクラッチ変速作動が円滑に実行される。また、シフトレバー72が後進レンジへ操作されたときには、切換弁140によって油圧アクチュエータB3aとB3アキュムレータ96との間が遮断されることから、油圧アクチュエータB3aへ供給される作動油がB3アキュムレータ96にて消費されることがなく、シフトレバー72が後進走行レンジへ操作されてから後進ギヤ段が成立されるまでの遅れが解消される。 (もっと読む)


【目的】シフトレバーを操作してレンジを切り替える時に変速フィーリングが低下することがないようにする。
【構成】車速を検出する車速検出手段12と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段13と、レンジを選択するレンジ選択手段と、選択されたレンジを検出するシフトセンサ14を有する。レンジが選択されると、出力トルク指令値計算手段15aによって、車速及びアクセル開度から出力トルク指令値が計算され、該出力トルク指令値によってモータ21が駆動される。この時、シフトセンサ14からの出力トルク指令値計算手段15aに対するセンサ入力が不定になると、不定時間が計時される。そして、不定時間があらかじめ設定された時間より短い場合には前回のレンジを維持し、あらかじめ設定された時間以上になるとフェールセーフ処理を行うようになっている。 (もっと読む)


【目的】 種々の走行状況においても正確に車両方位を決定することができ、これによりナビゲーションの信頼性を著しく向上させることが可能な車両用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】 現在位置測定部12の方位決定部12aは地磁気センサ16、左右輪センサ18、ステアリングセンサ17からの方位データ及びGPSレシーバ14からの信号に含まれるドプラ効果によるドプラシフトから算出されるGPS方位データに基づき車両の方位を推定し、さらにこの推定方位と距離センサ19から供給される距離データに基づき車両の現在位置を推定する。そして、この現在位置と地図情報記憶部10から供給される地図データとのマップマッチングを行い、指定された最近道路の方位データと前記推定方位とを比較して最終的な車両の方位を決定する。 (もっと読む)


【目的】 自動変速機のシフトダウン時のブレーキの掴み替えによる変速ショックを防ぐ。
【構成】 変速時に一方が解放され、他方が係合する関係にあるブレーキB−2,B−3の摩擦係合手段を係合させるサーボ油圧を、入力回転と入力トルクを検出して段階的に制御する調圧手段3を設けた。調圧手段3は、電子制御装置7により制御され、係合側サーボ圧を一定の低圧に維持する低圧待機と、所定の増加率で緩徐に昇圧させる調圧を行い、急激な回転変化とブレーキのタイアップを防ぐ。 (もっと読む)



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