説明

株式会社アイセンにより出願された特許

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【課題】部品点数の削減によって製造コストの低廉化を図りながら、シーツや毛布等の長尺干し物を干す場合の取り扱いも容易に行うことがでる。
【解決手段】一対の挾持部材Aを挾持付勢手段Bに抗して揺動支点部C周りで開き操作可能に構成してある挾持具であって、両挾持部材Aの挾持部には、他の挾持具Pの挾持部材Aにおける操作摘み部に設けられた係合部20と脱着可能な状態で係合して他の挾持具Pを同じ向き又はそれに近い向きの連結姿勢で係合保持する被係合部21が設けられているとともに、両挾持部材Aの操作摘み部には、他の挾持具Pの挾持部材Aにおける挾持部に設けられている被係合部21と脱着可能な状態で係合して他の挾持具Pと同じ向き又はそれに近い向きの連結姿勢で係合保持される係合部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】把持部に対する手のずれ動きを抑制した状態で把持部に押し引き操作力を的確に加えるとともに、容器の汚れに応じて内面洗浄部と外面洗浄部との挾持力を確実、簡単に調節操作する。
【解決手段】容器1の内周面1aを洗浄する内面洗浄部2を支持する第1支持体3と、容器1の外周面1bを洗浄する外面洗浄部4を支持する第2支持体5と、両洗浄部2,4を相対近接操作可能な状態で前記両支持体3,5の基部を接合する把持部6とを備えた洗浄具であって、第1支持体3に連続する把持部6の第1把持部位6Aには、把持部6を把持した手の第2指〜第4指のいずれかに対する指掛け部8を設けるとともに、第2支持体に連続する把持部6の第2把持部位6Bには、把持部6を把持した手の第1指に対する指当て部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】載置物干し形態での干し物の落下防止をコスト面及び保管管理面で有利に行うことができるとともに、物干し枠の環状枠体と物干し杆とで形成される空隙よりも小さな干し物でも便利に干すことができるようにする。
【解決手段】環状枠体1内に複数本の物干し杆2を架設してなる物干し枠Aを備えた物干し具であって、物干し枠Aに、当該物干し枠A上に載置された袋状の洗濯ネットNを伸長姿勢で脱着可能に保持する保持手段3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受圧部の前後で発生する圧力差で管内をスムーズに推進させながらも、管内壁面に付着した付着物の掻き取り性能を高める。
【解決手段】流体輸送管1の内壁面1aに摺接可能なブラシ毛群2aを放射状に設けてあるブラシ部2の一端側に受圧部3を設けて、当該受圧部3の前後で発生する圧力差で管内を推進させるように構成してある管内壁清掃具であって、前記受圧部3が可撓性を備えた不織布3A,3Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】物干し器の不使用時に、いちいち被取付面に対する吸着を解除することなく、物干し枠体のみを取り外すことができ、洗濯機の近くで洗濯物を吊下げるような場合には、簡単な操作で物干し枠体のみを取り外して便利に使用することのできる物干し器。
【解決手段】干し物を吊下げ支持する複数の吊下げ具1が吊設された物干し枠体Aと、被取付面Mに対して吸着可能な吸盤部を有する取付基台Bとを備え、取付基台Bが被取付面Mに取付けられた状態で、取付基台Bに対して物干し枠体Aが使用姿勢で保持される物干し器で、物干し枠体Aと取付基台Bが、互いに分離自在な別体に構成され、取付基台Bが被取付面Mに取付けられた状態で、取付基台Bに対して物干し枠体Aを一定の使用姿勢で保持する着脱機構Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吊下げ杆に設けられた基台と各ハンガーアームの基部との間での合理的な改良をもって、格納姿勢にあるハンガーアームに揺動方向の外力が作用したときでも、ハンガーアームを格納姿勢に確実に保持する。
【解決手段】吊下げ部を備えた吊下げ杆2に設けられた基台3の周方向複数箇所に、複数本のハンガーアーム4を、横向きで外方に突出する吊下げ姿勢と起立させた格納姿勢とに揺動切り替え自在に構成し、基台3と各ハンガーアーム4の基部4Aとの間に、格納姿勢に切り替えられたハンガーアーム4の落し込み移動を許容する落し込み融通手段Bと、このハンガーアーム4の落し込み移動で当該ハンガーアーム4を揺動切り替え不能な状態で格納姿勢に保持する格納保持手段Cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ひとつの物干し器でありながら、物干し竿のような長尺体に吊下げ保持させることは勿論のこと、開いたドアの上縁や浴室壁面のタオル掛などにも簡単に吊下げ保持させて使用することができる便利な物干し器。
【解決手段】物干し枠体Aを長尺体に吊下げるための少なくとも2個のフック2のうちの少なくとも一方Bが、長尺体に係合する第1係合姿勢と、被装着面の被係合部に係合する第2係合姿勢とに姿勢変更自在に構成され、その可動フックBが被係合部に係合する第2係合姿勢にある状態で、可動フックBの物干し枠体Aに対する姿勢を維持する姿勢維持機構が設けられるとともに、被装着面に当接して物干し枠体Aを使用姿勢に保持する当接部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】放射状タイプでありながら扉の上端や引き出しの把手等にも容易に掛止して使用することができる。
【解決手段】吊下げ部1を備えた吊下げ杆に設けられた基台3の周方向複数箇所に、複数本のハンガーアーム4が、横向きで放射状に突出する吊下げ姿勢と起立させた格納姿勢とに揺動切り替え自在に設けられ、吊下げ杆の上部と吊下げ部1との間に、吊下げ部1が吊下げ杆の直上又は略直上に位置する中央掛止位置と、格納姿勢に切り替えられたハンガーアーム4の隣接間を通して吊下げ部1が外方に突出する横掛止位置とに変更可能な掛止位置変更手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の型崩れ防止や傷み防止を一層確実にし得る洗濯用補助具を提供する。
【解決手段】洗濯物に対する載置面部1を備える本体部3を所定操作方向について折り畳む又はロール状に巻く操作過程において、本体部3の操作方向における各部分のうち、折り畳み状態又はロール状態の本体部3において内方側に位置する状態になる包み込まれ部分4、9と、その包み込まれ部分4,9に対して外方側から接する状態になる包み込み部分3cとを予め連結しておくための連結手段11a,11bを設ける。 (もっと読む)


【課題】吊下げ具の吊下げ状態の変更に伴う連結長さ調節を無段階に確実に行うことができるものでありながら、構造の簡素化とコンパクト化及び製造コストの低廉化を図る。
【解決手段】物干し枠Aの一側部と他側部にそれぞれ両端が止着された可撓性のある一対の吊下げ紐状体2の中間部が、吊下げ具Bを備えた連結基台3の連結孔に相対移動可能に挿通されているとともに、前記連結基台3には、前記連結孔に挿通された吊下げ紐状体2の挿通経路を屈曲させる経路屈曲手段Cが設けられ、この経路屈曲手段Cで屈曲された前記挿通経路が外部に臨む構成にしてある。 (もっと読む)


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