説明

アイダエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】複数のクランク構造により昇降されるスライドをもつサーボプレス装置において、各クランク構造を駆動するメインギヤ同士の同期を完全にとるとともに、簡単な構造で、効率がよく小型な動力伝達構造が実現できるサーボプレス装置を提供する。
【解決手段】複数のクランク構造により昇降されるスライド301をもつ複数ポイント式サーボプレス装置において、サーボモータ321a,321bによって駆動される同期分配ギヤ313a,313b,315a,315bと、前記同期分配ギヤによって同期されながら駆動される複数のメインギヤ317a,317bと、前記各メインギヤにより各クランク構造を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製角筒容器を高生産能率かつ低製造コストで生産する。
【解決手段】A工程(ステンレス鋼製材料に複数段のプレス絞り加工を順番に施して未完角筒容器を成形する。)、B工程(最終段のプレス絞り加工中に未完角筒容器を構成する容器本体と一体でかつ上部開口縁直辺から外側に広がる製品外フランジ部に折曲部を成形する。)、C工程(該折曲部が成形された製品外フランジ部を残したままの状態で当該未完角筒容器全体に焼鈍処理を施す。)およびD工程(焼鈍処理後の未完角筒容器から製品外フランジ部をトリム加工して完成角筒容器を製造する。)をこの順で実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、高効率、低トルク脈動の駆動ができる複数モータ駆動の大容量サーボプレス装置を提供すること。
【解決手段】複数のクランク構造(偏心リング2a、2b、コンロッド3a、3b)により昇降されるスライド1と、前記複数のクランク構造を駆動するメインギヤ11a、11bと、メインギヤ11a、11bと直接、または、間接に接続される複数のドライブギヤ12a、12bと、前記複数のメインギヤ11a、11bを直接、または、間接に接続する中間ギヤと、前記ドライブギヤ12a、12bを駆動する駆動軸に接続されるサーボモータ群21a、21bをもつサーボプレスにおいて、前記サーボモータ群21a、21bの各サーボモータ軸には複数のサーボモータが直接接続される。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ簡易な構成でフィードバーのオーバーランを少なくする装置を提供する。
【解決手段】所定の隙間を空けて向かい合う2つのブレーキシュー16b、16bを有する固定部4と、フィードバー3と、そのフィードバーと共に移動し、かつ前記固定部の隙間に入り込むことのできる板状のブレーキプレート5とからなり、前記フィードバーがオーバランした際に、ブレーキプレートが固定プレートの隙間に入り込んでフィードバーを停止させるプレス機械のフィード装置1。 (もっと読む)


【課題】
プレス機械のスライド位置に同期して動作する周辺装置の駆動を行うタイミング信号を発生するタイミング装置において、スライド位置だけでなく、その他可能にする。
【解決手段】
エンコーダ等から得られるプレス機械のスライド位置信号およびスライド位置信号以外の外部センサの検知信号により起動開始および停止タイミングデータを設定するデータ表示入力部と、設定データを記憶する記憶部と、プレス機械のスライド位置信号及びスライド位置信号以外のセンサの信号を入力できる入力部と、スライド位置信号及び外部センサからの検知信号とを利用し、タイミング信号を演算する演算処理部と、該演算処理部で演算されたタイミング信号を外部の周辺装置に出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、製造容易、入手容易な要素を利用した構成で、ランニングコストが少なくて済みメテナンスも容易な構成としながら、低フリクションで精度良くスライドの往復動を案内することができるプレス機械のスライドガイド装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、スライド2の往復動作方向に延在されるフレーム1側に支持されるガイド部材5(9)と、スライド2側に支持される滑り子13と、の間に形成される摺動面5A(9A)により、プレス機械のスライド2の往復動作をガイドするプレス機械のスライドガイド装置であって、ガイド部材5、9が、スライド2の往復動作方向と略直交する面と交差する方向に延びるガイド部材回動シャフト7(11)廻りに回動自在にフレーム1に支持され、滑り子13が滑り子回動シャフト15廻りに回動自在にスライド2に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で軽量コンパクトな構成により、段取り作業を容易かつ迅速で正確なものとしつつ、駆動機構への給脂を不要にでき、ワークの搬送速度の向上の要請延いては生産効率の向上等にも応えることができるプレス機械のワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ワーク搬送方向に略直交して延在するクロスバー4に支持されワークを保持・解放可能なワーク保持手段5を備えたプレス機械のワーク搬送装置1であって、ワーク保持手段5をクロスバー4の長手方向に対して摺動自在に支持案内するガイド手段8と、ガイド手段8により支持案内されるワーク保持手段5をクロスバー4の長手方向に沿って移動させるように駆動する駆動手段11と、駆動手段11とは別経路で作用してワーク保持手段5をクロスバー4の長手方向に対して位置固定・解放可能なブレーキ手段15と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源遮断やプレス装置等の金型等との接触により搬送装置の一対の搬送部材の位置がずれても、搬送部材またはクロスバー等の変形または破損を防止するプレス間搬送装置の破損防止機構を提供する。
【解決手段】同期して平行に動く一対のアーム11と、その一対のアームの間に架けられるクロスバー12と、それらを連結するアダプタ13とを備えたプレス間搬送装置の破損防止機構10。この破損防止機構10は、アーム11とクロスバー12とがアダプタ13によって固定される通常状態と、アダプタ13を略中心に互いにアーム11とクロスバー12とが回転自在となる回動状態と、アーム11に対してクロスバー12がスライド自在となるスライド状態とを呈する。通常状態から回動状態または/およびスライド状態へは所定の外力を受けて移行する。 (もっと読む)


【課題】防護シャッタの開閉を高速に、そして安定して可動させる防護シャッタシステムを提供する。
【解決手段】プレス機械に取り付けられる防護シャッタシステム10。プレス機械のフレームFの上部に設けられ、第1プーリ16を備えた第1シャフト11と;フレームFの中部に設けられ、第2プーリ17および第3プーリ18が同角度回転するように備えた第2シャフト12と;フレームFの下部に設けられ、第4プーリ19を備えた第3シャフト13と;第1シャフト11と第2シャフト12の間に、第1プーリ16および第2プーリ17に巻きつけられる第1ベルト21と;第2シャフト12と第3シャフト13との間に、第3プーリ18および第4プーリ19に巻きつけられる第2ベルト22と;第1ベルト21に連結されるプレス機械のスライドSと、第2ベルト22に連結される防護シャッタ27とを有している。第2プーリ17の径は第3プーリ18の径より小さい。 (もっと読む)


【課題】 筒状ワークとダイとの摩擦を軽減するプレス機械を提供する。
【解決手段】 本発明のプレス機械は、筒状のワーク20の外周面28の少なくとも一部を加工する複数のローラー32と、ワーク20の内周面26と係合し、かつ、ローラー32に対し相対移動可能なパンチ10と、ローラー32と接触する断面が円弧状の支持面341を有するホルダ34と、ローラー32を挟んでホルダ34と対向するリテーナー36と、を含む。 (もっと読む)


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