説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】複数の病院(医師)を診察可能な状態にしておき、空いている病院を選択することで、スムーズに診察を受けられる在宅医療看護システムを提供する。
【解決手段】自宅に設置し、医師の診察を受けるための患者用端末と、病院に設置され、医師が診察をおこなうための医師用端末と、患者用端末ID及び医師用端末IDが記憶されると共に、患者ID、患者の基本情報及び、症状や病歴、バイタルデータ、心電図データ、レントゲン写真等の医療情報を記憶するための管理サーバ3とから構成される在宅医療看護システムであって、管理サーバは、患者ID及び医師IDを入力し、各端末IDを付与して管理サーバへ送信する送信手段と、各IDを照合して一致したときシステム利用を許可する許可手段と、医師用端末ごとに患者の診察待ち数を管理する管理手段と、患者から診察依頼を受理したとき、診察待ち数に応じて、医師用端末への振り分けを行う。 (もっと読む)


【課題】居室親機を定期診断の対象から外すための登録動作が不要であり、また定期診断を行う必要のある居室親機を適切に登録状態に移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、集合住宅インターホンシステム1全体を起動した場合、制御装置40と接続されている居室親機30の仮登録を実行し、居室親機30の仮登録を実行してから所定の時間が経過した後、所定の時間内にその電源が切断されていることを検出した居室親機30以外の居室親機30の本登録を実行し、本登録された居室親機30に対してのみ定期診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】病室の廊下に設置されるナースコールの液晶廊下灯の待受け画像は、事前に設定したものから看護師が選択するしかなく、カスタマイズ性が低かった
【解決手段】患者の各ベッドサイドに設置されたベッドサイド端末において、画像選択用の入力部を設け、患者が気に入った画像を選択できるほか、ベッドサイド端末において画像加工用の描画用ソフトウェアが動作する表示部を設けたことにより、患者自身で廊下灯の画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 等倍画像を伝送する際の空き領域を使用して縮小画像を伝送する。
【解決手段】 玄関子機1にカメラ11が出力する画像を縮小する画像縮小部12と、画像データを圧縮する画像圧縮部13と、圧縮率を変更する圧縮率判定部14と、他の玄関子機1から伝送されたデータを中継する第1伝送部18と、画像圧縮部13から出力される画像データ及び第1伝送部18が受信した中継データを居室親機2へ伝送する第2伝送部19とを設け、居室親機2に複数の画像データを受信する伝送部21と、受信した複数の画像をモニタ25に表示するための画像合成部24と、撮像画像を等倍画像データで出力する玄関子機1と縮小画像データで出力する玄関子機1とを指定する親機CPU29とを設けた。第2伝送部19に等倍画像データをフレーム単位で伝送しながらフレームの空き領域に縮小画像データを挿入する画像データ合成回路19aを設けた。 (もっと読む)


【課題】呼出/通話が可能なドア袖端末にモニタを備え、宿泊客の要望をホテル従業員だけに通知することができ、更に、ホテルの美観性に優れたホテルインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ホテルインターホンシステムにおいて、客室端末は、メッセージ操作部を備え、ドア袖端末は、メッセージ操作部で入力されたメッセージ情報を従業者等に対して表示するための表示部と、従業員ID情報を受信するID受信部と、ドア袖端末から客室内の客室端末に対する呼び出し/通話機能、表示部へのメッセージ情報を表示する表示機能を制御するドア袖端末制御部と、ID受信部が受信したIDを認証するID認証部、及び認証するIDを登録したID記憶部とを備え、ドア袖端末制御部は、ID発信手段のIDがID認証部で認証された場合のみ、メッセージ操作部で入力されたメッセージ情報を表示部に表示する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】分岐器において、映像信号の減衰の低減を防止する。
【解決手段】集合住宅インターホンシステムにおけるインターホン親機は、集合玄関機にて生成された映像信号を出画させるための映像出画制御信号を生成する映像制御データ生成回路を備えている。分岐器4は、第1、第2の親機側映像伝送スイッチ42a、42bと、第1、第2の後段側映像伝送スイッチ43a、43bと、第1、第2の親機側映像伝送スイッチおよび第1、第2の後段側映像伝送スイッチのオン/オフ状態をそれぞれ切換えるための分岐器制御回路44とを備えている。分岐器制御回路44は、インターホン親機の映像制御データ生成回路にて生成された映像出画制御信号を検出したとき、親機側映像伝送スイッチをオン状態に切換るとともに、後段側映像伝送スイッチをオフ状態に切換える機能を有している。 (もっと読む)


【課題】FCB領域における過度のデータ消去を不要として当該FCB領域の破壊を防止し、不揮発性メモリの製品寿命を延ばす。
【解決手段】フラッシュROM1を制御するCPU2は、フラッシュROMを構成する複数のブロックB1〜B100のうち第1番目のブロックB1の第1のFCB領域11が有する所定の番地にそれぞれ割り当てられるデータ領域10が有する所定の番地の値、複数のブロックにそれぞれ割り当てられる第1番目のブロックの第2のFCB領域12が有する所定の番地の値を、4ビットを16進法により表記した16種類「0〜F」の値のうち「8」、「C」、「E」、「F」の4つの値で表し、「F」→「E」→「C」→「8」の順番で書き換える。また、第1、2のFCB領域のうち少なくとも第1のFCB領域は、複数のブロック毎に分割して配置する。 (もっと読む)


【課題】20代以下の所定の年代の人物等が玄関先や屋外のトイレ付近にたむろすることを防ぐ装置を低コストで構築する。
【解決手段】インターホンの玄関子機、あるいはトイレ呼出装置の屋外に設置されたスピーカから高周波信号を鳴動させる。また、鳴動のための発振回路はインターホン装置、あるいはトイレ呼出装置に備えられた増幅回路の前段に接続されるとともに、通話音、警報音等の鳴動のためのスピーカを利用して出力される。 (もっと読む)


【課題】 居住者の安否を確認するパッシブセンサを侵入者の挙動監視に利用し、居住者外出時のセキュリティ機能を高めることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 このインターホンシステム1は、居室に設置される居室親機2と、居室親機2と通話を行う玄関子機3と、複数の居室で人の動きを検知するパッシブセンサ4とを備える。パッシブセンサ4が異常を検知したときに、玄関子機3はスピーカ26から警報音を発生する。居室親機2は住居のセキュリティを管理するセキュリティCPU12を備える。セキュリティCPU12は、居住者の在宅時にパッシブセンサ4を居住者の安否確認に使用し、居住者の外出時にはパッシブセンサ4を侵入者の挙動監視に使用する。パッシブセンサ4を外来者の侵入を監視する玄関センサと窓センサに組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】商用電源からのノイズの周波数がスイッチング電源装置の入力部の共振周波数と一致すると、スイッチング電源装置の入力部に大電流が流れて電源回路保護用ヒューズが溶断してしまう。
【解決手段】ノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC1、C2を少なくとも2つ備えるとともに、それぞれに共振対策ヒューズFS2、FS3を直列接続し、ノイズ周波数と共振周波数が一致してしまった時には何れか1つの共振対策ヒューズが溶断することにより、共振周波数が変わり、ノイズによる大電流の流入を防ぐ。 (もっと読む)


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