説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】集合住宅の共用部において電気自動車の充電をおこなうことができ、充電完了情報等を居室親機のモニタに表示させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機と、居室親機と、インターホン制御機とから構成される集合住宅インターホンシステムであって、インターホン制御機には、電気自動車等の電機自動車を充電するための充電部が接続された充電制御機が接続され、充電制御機は、居住者に有効な暗証番号、固有ID等の暗証情報が記憶された暗証情報記憶部と、暗証情報記憶部に記憶された暗証情報と受信した暗証情報と比較する暗証情報認証部と、暗証情報認証部で一致した場合に充電部での充電を許可する制御をおこなう充電制御機CPUとを有し、居室親機は、充電制御機から送信される暗証情報が付加され、残り充電時間や充電にかかる概算費用等の充電情報をインターホン制御機を介して受信し、充電情報を表示部に表示する制御をおこなう居室親機CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居室内で異常が発生した場合、遠隔地にいる第三者に確実に通知することができ、更に双方向の通話を可能とし、確実に異常を通知することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための玄関子機と、前記玄関子機の呼び出しに応答して前記来訪者と通話するための居室親機と、前記居室親機に接続又は一体的に設けられる非常、火災、ガス漏れ等の各種異常を検出するための異常検出部とから構成されるインターホンシステムであって、前記居室親機は、前記異常検出部から異常が検出されたときに携帯端末に異常を通知するため当該携帯端末の識別情報を記憶する携帯情報記憶部を備え、前記携帯端末は、前記居室親機から異常通知を受信したとき、他の端末と通話中であっても強制的に当該居室端末と通話を開始するための強制通話操作部と、前記強制通話操作部を操作したとき、前記居室親機と前記携帯電話間の双方向通話路を形成する制御を行う携帯端末CPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の呼出/応答システムを利用し、ナースステーションに呼出音を発生させることなく、看護師による病室作業を看護履歴として記録する。
【解決手段】 病室に設置されるナースコール子機11に、患者が操作する呼出ボタンと、病室を巡回する看護師が操作する押しボタンとを設ける。ナースステーションに設置されるナースコール親機31に、呼出信号に応答して呼出音を発生する呼出用スピーカと、呼出信号に対応する看護履歴を記録するための履歴記録用データベースとを設ける。看護師によって押しボタンが操作されたときに(S11)、ナースコール子機11が呼出信号を出力し(S12)、ナースコール親機31が呼出信号に対応する看護履歴を記録する(S13)。続いて、ナースコール子機11が復旧指令を出力し(S15)、ナースコール親機31が呼出用スピーカを停止させる(S19)。 (もっと読む)


【課題】 人物を検出する機能を設けることなく、表示映像における人物の視認性を高める。
【解決手段】 集合玄関機1に、カメラ2の撮像映像を表示する子機モニタ14と、露光の最適化処理に使用する測光領域と測光量の重み付けのパラメータを記憶するパラメータ記憶部16と、パラメータを変更或いは設定操作する操作部17と、パラメータの変更或いは設定を制御する子機CPU24と、現在の日時を記憶するためのリアルタイムクロック23と、設定されたパラメータを用いてカメラ2の撮像映像を処理して子機モニタ14に表示させ、またパラメータ記憶部16に記憶されたデータを使用して映像処理して居室親機3へ伝送する映像処理部11とを設け、パラメータ登録操作されたらパラメータにリアルタイムクロックの日時情報が添付されてパラメータ記憶部16に登録される。 (もっと読む)


【課題】データ信号を音声信号に重畳して送出するインターホン装置において、データ信号の発振開始時及び終了時にデータ音が可聴信号として聞こえてしまう。
【解決手段】インターホンのデータ信号を発振するCPUが、発振信号をフィルタリングするバンドパスフィルタの通過帯域である周波数に対して上または下へ逸脱した周波数にスイープして発振を開始及び終了し、バンドパスフィルタの通過帯域を利用してデータ信号のレベルを可変させる。 (もっと読む)


【課題】 患者がナースコールをおこなってから看護師が来るまでの状況を把握することができ、更に呼び出しに対して看護師が音声により応答しなくても患者が安心できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機2を、ナースステーションに設置された第1親機2aと、看護師が携行する複数の第2親機2bとで構成し、ナースコール子機1と対をなすように呼出中等の情報を表示するための表示部51を備えた患者用端末5を各ベッドに設置した。制御機4は、ナースコール子機1から呼出信号を受けたらナースコール親機2に送信して呼出動作させる一方、呼出確認信号を呼出元のナースコール子機1と対を成す患者用端末5に返信し、呼出確認信号を受けた患者用端末5は表示部51に呼び出しが行われていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅の各住戸に設置された住戸親機を大きく変更することなく低コストで病院等の診察予約や受け付けを実施することを可能とする。
【解決手段】 集合住宅の制御装置3を集合住宅居住者の患者を管理する集合住宅患者管理サーバ4と接続し、この集合住宅患者管理サーバ4を病院において患者の受け付けを管理するた受付管理サーバ5と接続した。住戸親機2は、診察予約する予約操作部25を備えて、入力された予約内容に患者IDを加えた診察予約信号を生成して集合住宅患者管理サーバ4に送信する。集合住宅患者管理サーバ4は患者IDを認証したら受付管理サーバ5に診察予約信号を送信し、受付管理サーバ5は診察予約信号を受けたら診察待ち人数情報から診察待ち時間を演算し、待ち時間情報を添付した受付完了通知を返信する。住戸親機2のモニタ21には、受信した待ち時間が表示される。 (もっと読む)


【課題】安価で確実に地震情報を取得することができるとともに、遠方にいる家族や外出中の家族からの安否確認が容易におこなうことができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機と、居室親機と、地震情報をネットワーク網を介して受信し、玄関子機及び居室親機が設置された地域における震度、発生までの時間等の地域地震情報を算出する地震情報解析装置と、地震情報解析装置から送信された地域地震情報を各住戸に無線送信するための基地局から構成され、玄関子機は、基地局から無線送信された地域地震情報、又は近隣にある他の玄関子機から転送された当該地域地震情報を受信する無線受信部と、受信部で受信した地域地震情報を近隣の他の玄関子機へ無線送信する無線送信部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インターホンのモニタの明るさを自動で調整することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】子機カメラを有する玄関子機と、親機モニタを有する居室親機から構成されるインターホン装置において、居室親機は、親機モニタの明るさを居住者ごとに調節するために各居住者と関連付けられた明るさボリューム値を記憶する明るさボリューム対応メモリと、来訪者と通話するための親機マイクから入力された音声の声紋を抽出するための声紋抽出部と、居住者の声紋を予め記憶する声紋格納メモリと、声紋抽出部で抽出された声紋と声紋格納メモリに記憶された居住者の声紋とを比較する声紋比較部と、声紋比較部から特定された居住者の情報を受信し明るさボリューム対応メモリから当該居住者用の明るさボリューム値を読み出して親機モニタの明るさボリュームを調整するための明るさボリューム制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を取り込むことや登録することなく、「悪質と思われるセールス」を来訪者の話す言葉から検出し居住者に注意を促すことができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話をするための子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応答して通話するための親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とで構成されるインターホン装置において、居室親機は、子機マイクから入力された音声から取得し音声データとして出力する音声認識部と、予めキーワードが記録されるデータベース部と、音声認識部で抽出した音声データとデータベース部に登録されているキーワードを比較する比較部と、比較部で比較した結果一致した場合、親機スピーカから玄関子機からの音に重畳して住人に対して注意メッセージを出力する通話制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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