説明

アクト電子株式会社により出願された特許

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【課題】保守用車や鉄道車両などの車両の停車中だけでなく走行時にも運転者による手歯止め器の設置および取り外しの失念をより効果的に防止する。
【解決手段】保守用車が停車し作業終了する場合に、手歯止め器20が保守用車の車輪の踏面部とレールとの間に設置されていないときには、手歯止め器20を車輪の踏面部とレールとの間に設置するよう注意喚起する動作を開始し、その後手歯止め器20が車輪の踏面部とレールとの間に設置されたら注意喚起の動作を停止する。また、保守用車が走行可能である場合に、手歯止め器20が保守用車の車輪の踏面部とレールとの間に設置されているときには、手歯止め器20を取り外すよう注意喚起する動作を開始し、その後手歯止め器20が収納ボックス30に収納されたら注意喚起の動作を停止する。つまり、保守用車が走行可能な状態になったら、手歯止め器20を取り外すよう注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】 高価、高精度のレーザ光源、カメラを使用しても測定精度に限度があった。
【解決手段】 車輪の基準溝側端面からフランジをカバーする範囲と、車輪の踏面側端面からフランジをカバーする範囲に2方向から別々にレーザ光を照射して車輪表面に車輪の断面輪郭形状を表示し、断面輪郭形状を前記レーザ光照射方向と同方向から別々のカメラで撮影し、撮影された夫々の撮影画像を3次元処理し、両処理画像を合成し、合成画像と、寸法値が既知の車輪について前記方法で画像合成された基準画像を重ね合わせ、両画像の差分から測定箇所の寸法を測定するようにした。レーザ光源と、カメラと、カメラで撮影された画像の3次元処理、3次元処理画像の合成、合成画像と基準画像の重ね合わせ、重ね合わせ画像の差分に基づく車輪測定箇所の寸法測定、摩耗量に基づく走行キロの演算といった各種演算処理を行うCPUを設けた。車両の有無を検知する車両センサ、カメラ撮影、演算処理等のタイミングをとるタイミングセンサをも設けた。 (もっと読む)


【課題】 レールの脚下部を使用して断面測定する方法ではガードレールに隠れた箇所の測定が不可能であった。レール側面を使用して断面測定する方法では側面が車両走行で摩耗するため測定誤差が多い。レールの顎に油がツララのように垂れ下がるとそれが測定誤差の原因となり測定データの信頼性が低い。
【解決手段】
レールにレーザ光を照射してレールにレールの輪郭線を表示し、2台のCCDカメラで輪郭線の左側と右側を撮影した2つの2次元の撮影画像を同一画面上に表示し、2つの撮影画像を3次元処理して撮影画像中のレール脚の任意の一箇所の脚測定点とレールの顎測定点をレール幅の中心線を挟んだ対称位置に合わせて又は基準レールの基準画像に合わせて画像合成し、その合成画像に基づいて断面測定する。 (もっと読む)


【課題】 不要な検出信号を除去して、ガルバノスキャナ方式の画像形成装置の走査時間のムラを測定することが可能なジッタ測定装置の提供。
【解決手段】 反射ミラー10を周期的に往復回動させることにより、光ビームを被走査面(23)で走査するガルバノスキャナのジッタ測定装置。光ビームの走査域の両端部付近に設けられ、光ビームを受光検出する2つの検出器A,Bと、1走査の為に反射ミラー10が始動する都度、検出器A,Bの最初の検出信号を抽出する2つの抽出手段1と、2つの抽出手段1が抽出した検出信号から1走査の所要時間を演算する手段2とを備え、その演算した所要時間に基づき、走査毎の所要時間のムラを測定する構成である。 (もっと読む)


【課題】 デジタルオシロスコープにより黙視では読み取り値に個人差がある。トリガー設定値によりLPP信号の検知が不安定になる。
【解決手段】 DVD-R/-RWディスクにおけるランドプリピット(LPP)のAR(アパーチャレシオ)測定方法において、周期的に繰り返されるウォブル信号に同期して、ウォブル信号ごとのピーク値を連続的にサンプリングし、サンプリングされたデータに含まれているLPP信号のPmin及びPmaxを求め、そのPmin/PmaxからLPPのARを計測することを特徴とするDVD-R/-RWディスクのLPPのAR測定方法。 (もっと読む)


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