説明

アスモ株式会社により出願された特許

41 - 50 / 1,622


【課題】車輪を駆動するモータと、当該モータを制御する制御基板と、の電気的な接続における作業性を向上させる。
【解決手段】部分的に開放される開放部を有するフロントフォークと、前記フロントフォークに回転可能に支持された前輪に組み込まれ、当該前輪を駆動するモータと、前記フロントフォーク内に収容され、前記モータを制御する制御基板と、前記開放部を通じて露出されるように前記制御基板に設けられ、前記モータと電気的に接続されるモータ接続部と、前記開放部に装着され、前記モータ接続部を覆うカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁束を低減することができる埋込磁石型ロータを提供する。
【解決手段】埋込磁石型ロータ21のロータコア23は、挿入積層孔27bを有する薄板状のコアシート27を複数枚積層して形成されるとともに、積層方向に並ぶ複数の挿入積層孔27bからなる磁石挿入孔23bを有する。磁石挿入孔23bには、磁石24が挿入されている。各コアシート27は、挿入積層孔27bにおける埋込磁石型ロータ21の回転方向の両端部とコアシート27の外周面との間に、挿入積層孔27bにおける埋込磁石型ロータ21の回転方向の中央部とコアシート27の外周面との間の部分よりも肉厚の薄い薄肉部27dを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気検知センサをモータ部から離間して配置する場合でも、ロータマグネットから発せられる磁気を精度良く検知することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】ロータマグネット46を有するモータ部12と、モータ部12から離間して配置され磁気を検知する磁気検知センサ84と、モータ部12と磁気検知センサ84との間に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第1磁気誘導部材86と、第1磁気誘導部材86とで磁気検知センサ84を挟むように磁気検知センサ84に対して第1磁気誘導部材86とは反対側に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第2磁気誘導部材88とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】払拭性能を低下させることなく高さを低く抑えることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパブレード3は、長尺状の被保持部12及び被保持部12と平行に延び払拭面Sを払拭するための払拭部15を有しエラストマー材料からなる長尺状のブレードラバー11と、ブレードラバー11の長手方向に沿って設けられ被保持部12を内部に保持するケース32とを備えている。また、払拭部15は、ケース32の外部で払拭面Sに対して傾倒可能である。そして、ケース32の外表面には、傾倒した払拭部15が接触する部分に、エラストマー材料からなり払拭部15に接触することで払拭部15の傾倒を規制する接触膜34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、分割ブラシの接着剤による絶縁層の厚さが減少若しくは消失した場合であっても、内部導通を確実に防止することができる絶縁性の高い絶縁層を有するブラシ及びこれを備えたモータを提供することにある。
【解決手段】複数の本体導電部片11Aと、少なくとも一つの絶縁層11Bを有するブラシに関する。
絶縁層11Bは、複数の本体導電部片11A,11A間に挟持されるように積層されており、この絶縁層11Bは、誘電性粉体11dを混入した液状接着剤11cからなり、複数の本体導電部片11A,11Aは絶縁層11Bにより接合されており、この絶縁層11Bは、ブラシ11が整流子4と対向して設置された際に、整流子4との摺接面Tにおいて、隣接する整流子片4a,4a間に形成されたスリットに沿って配設されるよう積層されている。 (もっと読む)


【課題】ロータや減速機構がロックした場合に車輪のロックを防止する。
【解決手段】回転自在に支持されたロータと、前記ロータの径方向外側に設けられ、前記ロータを回転させるためのステータと、前記ロータからの回転を減速する減速機構と、前記減速機構の最終段と車輪のハブとを連結し、前記減速機構によって減速された回転を前記車輪のハブへ伝達する連結部29と、前記連結部に形成され、破断により前記減速機構の最終段と車輪のハブとの前記連結部による連結を解除可能な連結解除部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ全体の小型化に寄与することができるモータを提供する。
【解決手段】ロータ21を収容する磁性体からなるケース本体部2とこのケース本体部2の開口を覆う非磁性体からなるヒートシンクとしてのエンドフレーム3との軸方向間に、回路基板31が設けられる。ロータコア23と非磁性体からなるエンドフレーム3との間に磁気センサ32aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子回路を露出することなく、モータ部とコントロールユニットとの分解および組み付けが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ部2を駆動制御するコントロールユニット3は、電子回路を有するパワー基板42、およびそのパワー基板42を覆う外カバー60を有する。基板用端子51は、パワー基板42に電気的に接続している。ステータ91に巻回された巻線95に電気的に接続されたモータ端子73は、基板用端子側へ延びている。ボルト57は、外カバー60がパワー基板42等を覆った状態で、基板用端子51とモータ端子73とを、外カバー60およびコンポーネントキャリア70の内側で接続または離脱することが可能である。これにより、基板用端子51とモータ端子73とを接続または離脱する際、外カバー60からパワー基板42の電子回路等が露出することが防がれる。 (もっと読む)


【課題】インナロータタイプのブラシレスモータに用いられるステータについて、小型化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】ステータ10は、環状の継鉄40を構成すると共に継鉄40の周方向に分割された複数の継鉄構成部22と、それぞれ継鉄構成部22から継鉄40の径方向内側に向けて突出された複数のティース部24とを一体に有する複数のコア構成部14と、それぞれティース部24に巻回された巻回部26を複数有し、U相、V相、W相を構成する複数の巻線16と、U相、V相、W相毎に設けられて、各コア構成部14に一体化されティース部24と巻回部26とを絶縁する絶縁部32を複数有すると共に、継鉄40と同軸上に設けられ複数の絶縁部32を連結する連結部34を有する複数のインシュレータ18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ安定して異物検知センサを取付け場所に取り付けることができる異物検知センサの取付け構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより当該異物を検知する異物検知センサ31を取り付ける取付け場所には、異物検知センサ31を取り付けるための取付け面が設けられている。異物検知センサ31の外周面には、異物検知センサ31の長手方向に沿って延びる帯状の貼着面32aが形成されている。そして、長手方向の少なくとも1箇所に幅方向に切り込まれた切込み部52を有する両面テープ51の厚さ方向の一方の第1接着面51aが貼着面32aに貼着され、両面テープ51の厚さ方向の他方の第2接着面51bが前記取付け面に貼着されている。 (もっと読む)


41 - 50 / 1,622