説明

アツミ電氣株式会社により出願された特許

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【課題】線材の引き廻しがシンプルで、組み立てが容易で、而も簡単な方法で発生音を高音質にできるスピーカ内蔵電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカ6とプリント基板5とを内蔵するスピーカ内蔵電子機器1において、スピーカ6がプリント基板5に固定されており、プリント基板5がバッフルプレートの役目を果たすことを特徴とする。また、プリント基板5のスピーカ6に対応する位置に孔5aが穿設されている。さらに、スピーカ内蔵電子機器1の筐体とプリント基板5とを固定する固定手段を有し、スピーカ6の前後の空間が仕切られている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化して安価に形成し得ると共に、昼夜を問わず高精度な映像を得ることが可能な照明内蔵型カメラを提供する。
【解決手段】撮像素子と、該撮像素子に入射する光量を制御する露光制御手段と、照明手段及び照明制御手段とを備え、照明制御手段は、露光制御手段から入力される信号に基づき、撮像素子に入射している光量が充分でないと判断した際に照明手段を点灯させると共に、照明手段が点灯したことにより撮像素子に入射している光量が過大になったと判断した際に照明手段の発光強さを段階的に制御する。また、前記照明制御手段は、露光制御手段から入力される信号と撮像素子から入力される信号に基づき、照明手段の発光強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】
警備対象施設を監視可能であると共に、限られた状態でのみ映像が送信され警備対象施設に居る人のプライバシーの確保が可能な警備端末を提供することにある。
【解決手段】
警備対象施設の警備状況をインターネット等の電気通信回線を介して送信する警備端末において、警備対象施設の映像を撮影するカメラを少なくとも1台備え、警戒状態の場合に限ってカメラで撮影した映像を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
突入電流に対する誤動作を防止しつつ、過大負荷や出力短絡時等の過電流を精度良く検出して出力を確実に遮断し得ると共に、回路の部品点数を削減してコスト安価に形成し得る直流電源装置の過電流保護回路を提供する。
【解決手段】
負荷への過電流を検出した時に出力を遮断する出力遮断機能を有する直流電源装置において、出力電圧監視手段を備え、短絡と判定して出力を遮断するための基準値を、過電流検出時点から時間経過とともに変化させることを特徴とする。前記過電流を検出して出力を遮断するまでに所定の時間を設け、また、前記過電流を検知もしくは短絡と判定して出力を遮断することによって、解除手段による解除信号が入力されるまで自己保持状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
警備対象施設に居ながらにして警備端末の動作確認ができると共に、センタ装置や通信回線の負荷を抑え、効率的に警備端末の動作確認が可能な警備システムを提供することにある。
【解決手段】
警備対象施設の警備情報を送信する警備端末と、複数の警備端末から警備情報を取得し表示・管理するセンタ装置と、警備端末の動作確認を行う表示確認装置とからなる警備システムおいて、表示確認装置が、センタ装置との間で警備情報等の授受を行う通信手段と、センタ装置から取得した警備情報を表示する表示手段とを備え、通信手段で取得し表示手段で表示される警備情報は、センタ装置で表示された情報であり且つセンタ装置に要求された情報であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
許可された管制員にしか操作を許さず、警備に係る機密情報の漏洩や改ざんを防止し、信頼性の高い警備情報の管理が可能である警備システムの管制装置を提供することにある。
【解決手段】
警備端末と通信を行う通信装置と警備情報を表示・管理する監視卓とからなるセンタ装置と、監視卓を操作する管制員が携帯する管制員の認証情報を記録した認証情報記憶手段から、認証情報を読み取る管制員認証情報読取装置と、監視卓から所定距離以内に配置され、着席状態を検知する着席検知手段を有する操作用椅子とを備え、センタ装置が、着席検知手段が操作用椅子の着席を検知している状態で、管制員認証情報読取装置で取得した認証情報から、監視卓の操作を許可された管制員か否かを判断し、許可された管制員と判断した場合に、監視卓の操作を認めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
距離情報と大きさ情報とを同時に取得できて、検知精度を向上させると共に情報処理を容易に行うことができ、かつセンサの小型化が図れてコスト的に有利な防犯センサを提供する。
【解決手段】
警戒エリア内に存在する物体までの距離と該物体の大きさとを同時に測定可能な距離画像センサと、該距離画像センサで得られた距離画像の距離情報と大きさ情報とに基づき、物体が人体より大きいか人体より小さいかを区別して侵入者か否かを判定する判定手段と、を備える。距離画像センサは、投光手段から投光された光の反射光を受光手段で受光することによって得られた距離画像の全画素について距離測定を行い、また、背景光を除去可能なCMOS撮像素子によって形成される。 (もっと読む)


【課題】
マスキング等を施すことなく警戒エリアのみを高精度に監視し得ると共に、警戒エリア内の侵入物の距離情報と大きさ情報とを同時に取得できて、センサの小型化等が図れコスト的に有利な防犯センサを提供する。
【解決手段】
投光エリア内に存在する侵入物までの距離と該侵入物の大きさを同時に測定可能な距離画像センサと、該距離画像センサで得られた距離画像の距離情報及び大きさ情報と任意に設定可能な距離しきい値とに基づき、距離しきい値内の侵入物のみを警報対象であると判定する判定手段と、を備える。判定手段は侵入物が人体である否かを区別して侵入者のみを警報対象とし、また、距離画像センサは背景光を除去可能なCMOS撮像素子によって形成される。 (もっと読む)


【課題】
複数の警備端末が同時に長時間通信回線を占有するような事態を避け、センタ装置が警備端末からの情報を的確に受け取ることができ、警備システム全体の業務の安定化が図られる警備システム及び警備システムの回線使用方法を提供することにある。
【解決手段】
センタ装置で呼を待ち受けて実行される待受制御があらかじめ予定されていた場合、センタ装置は、呼を受けた時、警備端末と通信を行う通信回線の空き回線数を確認し、空き回線数が所定以上の場合、待受制御を実行した後、警備端末と通信中の通信回線を切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの有線型磁気近接スイッチによって、引き違い戸の警備を行うと共に、引き戸に対して補助ロックを掛けることができる磁気近接スイッチシステムを提供する。
【解決手段】両ロック部材12A、12Bがロック解除位置にある時は、屋外引き戸2も、屋内引き戸3も自由に開閉できる。ロック部材12Bをロック位置にすると、屋外引き戸2又は屋内引き戸3を半開きした状態で補助ロックすることができる。ロック部材12Aをロック位置にすると、両引き戸2,3が閉鎖状態に補助ロックされると同時に、マグネット20とリードスイッチ31が対向するので、警備装置は両引き戸2,3が閉じられていることを検出する。 (もっと読む)


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