説明

イハラケミカル工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、農園芸用植物病害に対し顕著な防除効果を示す、2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、R及びRはそれぞれ独立に塩素原子又は臭素原子を示す。]
で表されることを特徴とする2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、これらを有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性組成物、それを用いた膜及び燃料電池の提供。
【解決手段】イオン伝導性を有する高分子化合物の溶液に、一般式(1)


(式中、nは0、1、2の整数又は平均値としての2以上の正の値を示す。)で表されるリン酸ジルコニウムを添加して得られる溶液を乾燥して得られる、プロトン伝導性組成物、該組成物からなるプロトン伝導性膜、該プロトン伝導性膜を用いた燃料電池。
【効果】プロトン伝導性膜は、高温(80℃以上)、低相対湿度(相対湿度(RH)60%以下)で高いプロトン伝導性を有するので燃料電池は、高温(80℃以上)、低相対湿度(相対湿度(RH)60%以下)の環境下においても優れた発電特性を示す。 (もっと読む)


一般式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を示し、Rはアシル基を示す)で表されるベンジル化合物と、一般式(2)


(式中、Xはハロゲン原子を示し、Rはアシル基を示す)で表されるハロアシル化合物とを、ルイス酸存在下で反応させることを特徴とする、一般式(3)


(式中、X、R、Rは前記と同じ意味を示す)で表されるベンジルアミン誘導体を製造する。カーバメイト系の農園芸用殺菌剤の製造に有用な中間体であるベンジルアミン誘導体を好適に製造できる。
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【課題】有機EL用材料等に有用な新規なインドール四量体誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、R、R、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表す。)で表されるオキシインドール誘導体を、オキシハロゲン化リンの存在下で反応させることを特徴とする、一般式(2)
【化2】


(式中、R、R、R及びRは前記と同じ意味を表す。)
で表されるインドール四量体誘導体の製造方法及びインドール四量体誘導体。
【効果】有機EL用材料等に有用な新規なインドール四量体誘導体及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般式[I]
【化1】


[式中、RはC−Cアルケニル基、C−Cアルキニル基、C−Cシクロアルキル基、C−C10ハロアルキル基を示し、Xはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、C−Cアルキル基、C−Cアルコキシ基を示し、nは0から4の整数を示す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン 1,1−ジオキシド誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


各種帯電防止、制電、コンデンサ、電池、化学センサー、表示素子、有機EL材料、太陽電池、フォトダイオード、フォトトランジスタ、非線形材料、フォトリフラクティブ材料、防錆剤、接着剤、繊維、帯電防止塗料、電着塗料、メッキプライマー、電気防食等に幅広く適応可能な、新規な置換Sym−トリインドール誘導体を提供する。
本発明は、一般式(1)
【化1】


(式中、R、R、R、Rは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル基等を表す。ただしR、R、R、Rは全て同時に水素になることは無い。)で表される置換Sym−トリインドール誘導体である。 (もっと読む)


農園芸用の植物病害に対し高い防除効果を有し、更に、広範囲の有害生物に対しても優れた効果を示し、又、抵抗性を帯びた有害生物をも防除でき、しかも、作物に薬害を生ずることなく、残効性に優れるという顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾール誘導体又はその塩を活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤又は農園芸用害虫防除剤を提供する。
本発明の1,2−ベンゾイソチアゾール誘導体は、下記の一般式[I]で表されるものである。式中の記号はそれぞれ本文に定義される。
【化1】
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農園芸の植物病害に対して高い防除効果を有し、さらに、広範囲の有害生物に対しても優れた防除効果を示し、また、抵抗性を帯びた有害生物をも防除でき、しかも、作物に薬害を生ずることなく、残効性、耐雨性に優れるという顕著な効果を示すベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩を活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤、農園芸用害虫防除剤を提供する。
本発明のベンゾイソチアゾリン誘導体は、下記の一般式[I]で表されるものである。式中の記号はそれぞれ本文に定義される。
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