説明

エイケン工業株式会社により出願された特許

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【課題】装置全体の高さ寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるとともに、送風手段のメンテナンス作業を容易に行わせることができる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定量の液体を収容し得る液槽1と、燃焼手段を収容した燃焼室3と、燃焼室3から延設され、燃焼手段による燃焼ガスを通過させて液槽1内の液体を加熱する加熱通路4と、加熱通路4から延設され、当該加熱通路4を通過した燃焼ガスを外部に排出する排出部5と、排出部5において燃焼ガスの排出方向に向かって空気を噴出させる送風手段6と、加熱通路4が形成された液槽1が取り付けられ、燃焼室3、排出部5及び送風手段6を内在した筐体10とを備えた液体加熱装置において、送風手段6は、筐体10の正面側下部に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを給水タンクとして利用することができるとともに、持ち運びを容易とすることができる携帯型加湿装置を提供する。
【解決手段】吐出口Paを上方に向けたペットボトルPの当該吐出口Paに取り付け可能とされた加湿器本体1と、該加湿器本体1から延設され、吐出口Paを通ってペットボトルP内に挿通されるとともに、当該ペットボトルP内の水を上方に吸い上げる吸い上げ手段3と、加湿器本体1に配設され、吸い上げ手段3で吸い上げられた水を霧化して外部に噴出させる霧化手段4とを具備した携帯型加湿装置。 (もっと読む)


【課題】自動車に任意に取り付けられて当該自動車への搭乗員の乗降時の雨除けをより確実に図ることができる自動車用雨除け具を提供する。
【解決手段】自動車に任意に取り付けられて当該自動車への搭乗員の乗降時の雨除けを図ることができる自動車用雨除け具であって、自動車における開状態のドアDと車体の屋根部Rとの間に敷設可能とされ、防水性を有するシート状部材1と、該シート状部材1の縁部に固定され、磁気を生じて車体の屋根部Rに吸着可能な磁気発生手段2とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】エレメントの目詰まりを運転者に報知して当該エレメントの交換を早期に促すことができるとともに、製造コスト及びメンテナンスのためのコストを抑制することができるオイルフィルタを提供する。
【解決手段】円筒状部材1と、オイルを濾過するためのエレメント2と、エレメント2及び円筒状部材1を収容するケース3と、円筒状部材1内に導入されたオイルを導出する導出口8と、エレメント2を介さずにオイルを円筒状部材1内に導入するための導入孔15aと、導入孔15aを閉塞状態とするとともにオイルの圧力が所定値に達すると当該導入孔15aを開放してオイルを円筒状部材1内に導入させるリリーフバルブ11とを具備したオイルフィルタにおいて、オイルが導入孔15aを通過して円筒状部材1内に導入する際にリリーフバルブ11で生じる自励振動を増大させる板状部材17を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】供給する予混合ガスの圧力損失を低減可能な予混合燃焼方式の2層式燃焼器を提供すること。
【解決手段】外部から中心部に向かって渦巻状に予混合ガスを導入する渦巻状流路を有する予混合室と、中心部から外部に向かって渦巻状に排気ガスを排出する渦巻状流路を有する燃焼室と、予混合室と燃焼室との間を区画する伝熱隔壁と、ほぼ中心部に設けられ、燃焼室側で着火を行う着火手段と、着火手段の周囲に配置され、予混合室と燃焼室とを連通する消炎孔とを備え、燃焼室の渦巻状流路は、中心部から外部に向かって、その流路断面積が漸次減少するように形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び構成の複雑化を回避するとともに、乾燥機全体を小型化することができる乾燥機用バーナ装置を提供する。
【解決手段】衣類等の被乾燥物が収容された乾燥室S内に乾燥のための温風又は熱風を送り込むための乾燥機用バーナ装置において、燃焼ガスが供給されて当該燃焼ガスを燃焼させる火炎口5aを有するとともに、互いに所定寸法の間隙Cを有して配設された複数の燃焼手段5を有し、当該燃焼手段5間の間隙で火炎口5aの形成方向に強制的に空気aを流通させることにより、燃焼手段5により加熱された空気と強制的に流通する空気aとが混合して前記乾燥室S内に送られるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出することができ、麺類から成る食材を十分に解し得る調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、当該噴出用パイプ14に形成された凹部14bの略中央に開口し、食材に噴出されるエアを塊とし得るものである。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出することができる調理装置を提供する。
【解決手段】食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14と、噴出用パイプと連結された導入パイプ15と、エアポンプとを有し、且つ、ヒータパイプの他端に排煙部2を突設させるとともに、導入パイプ15は当該排煙部2内で延設されつつ排煙部2内で最も下流側に位置する部位がコイル状に形成されて成り、排煙部2内を流動する排煙の熱を導入パイプ15内のエアに伝達し得るものである。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出しつつ十分に解すことができる調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置に向かって加熱されたエアを噴出口14aから噴出する噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、湯槽5内における食材が投入されるべき位置の中心より所定寸法mオフセットして開口し、食材を解す作用を付与すべくエアが食材に向かって噴出するものである。 (もっと読む)


【課題】一方の側面が被加熱物を加熱するための加熱板12で覆われ、他方の側面が断熱板13で覆われた器体2内に、中央部の燃焼室15と、燃焼室に予混合ガスを供給する給気流路16と、燃焼室での予混合ガスの燃焼により生じた燃焼ガスが流れる排気流路17とが設けた燃焼加熱器において、被加熱物を効率良く加熱できるようにすると共に、予混合ガスのリークによる不完全燃焼の発生も防止できるようにする。
【解決手段】加熱板12と断熱板13との間に中仕切り板14を設け、加熱板12と中仕切り板14との間に排気流路17を形成すると共に、断熱板13と中仕切り板14との間に給気流路16を形成する。また、燃焼室15は、中仕切り板14により断熱板側と加熱板側との2部分に区画し、中仕切り板14に、これら2部分を連通する、燃焼室15の断面積より小面積の連通穴18を形成する。 (もっと読む)


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