説明

SMC株式会社により出願された特許

341 - 344 / 344


【課題】単位面積当たりのシール面の面圧を上げてシール性能をより一層確実に向上させることにある。
【解決手段】流体通路となる貫通孔12が軸線B方向に沿って設けられた継手ボデイ16と、前記継手ボデイ16にチューブ20を接続するナット部材22と、前記継手ボデイ16の開口部24に嵌挿され、チューブ20に挿入される挿入部36と前記チューブ20の一端部から突出する膨出部38とを有するインサートブッシュ26とを備え、前記膨出部38には、開口部24の内壁面に線状に接触してシール機能を営む第1突起部46a〜46cが形成される。 (もっと読む)



【目的】 シリンダチューブの位置決め及び固定を迅速かつ確実にし、ピストンロッドを連結したピストンが安価に得られるようにし、ガイド部材に大きな回動力が作用してもゆるみを生ぜず耐久性に優れたものとする。
【構成】 シリンダチューブ2の内部に摺動・回動自在に嵌合されたピストン3にピストンロッド6を連結し、シリンダチューブのロッドカバー1からピストンロッドの先端を突出させ、ガイドピン5をガイド溝31に係合させる。小径部30の突出したピストンロッドの基端部をかしめてピストンに連結し、、回り止め用の止めネジ11をシリンダチューブ側部のネジ孔43にねじ込み、止めネジの先端を回り止め溝44に圧入してロッドカバーのシリンダチューブに対して回動不能に維持する。 (もっと読む)


【目的】シーケンサの負担を軽減し、個別制御が可能な流体ユニットを提供することを目的とする。
【構成】真空ユニット250にCPU、メモリ等を搭載したコントロールユニット260を設けたため、シーケンサが僅かな領域を制御するだけで、真空ユニット250の圧力状態を表示することや、供給弁282、真空破壊弁284等のオン/オフのタイミング制御、故障予知等が行われる。 (もっと読む)


341 - 344 / 344