説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】クレジットカード決済の取引に関する購入者からカード会社への問合せに対する回答を、より効率よく行う。
【解決手段】決済端末が、電子サイン入力端末に入力された電子サインが含まれる伝票情報を伝票情報サーバに送信し、伝票情報サーバが、決済端末から送信される伝票情報を記憶し、参照端末から送信される伝票情報参照要求に応じた伝票情報を読み出して参照端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュアOSのアクセス制御の設定において、アクセス制限の設定漏れを有効に検出するアクセス制御設定装置を提供する。
【解決手段】それぞれ、アクセス制限が設定される可能性のある複数のリソースの各々を特定するためのリソース情報と、各リソースについて既にアクセス制限が設定されているかどうかを表す設定状況情報とを端末装置200より取得してRAMに保持しておく。処理装置110は、リソース情報及び設定状況情報を表示装置120に表示させるとともに、すべてのリソース情報から、既にアクセス制限が設定されているリソース及び表示装置120に表示されたリソースのリソース情報を差し引くことにより、未だ表示がなされておらず且つアクセス制限が設定されていないリソースを特定する。 (もっと読む)


【課題】非パス表現形式で設定されたリソースへのアクセス制御の設定内容をパス表現形式に変換した上で、これを視覚化して、設定内容の把握、設定、変更等を容易にする。
【解決手段】アクセス制御設定装置100が、ラベル表現形式でアクセス制御の設定がなされた端末装置200から、リソースの情報とそのリソースへのアクセス制御の設定内容とを取得し、処理装置110で、各階層のリソースのIDと当該リソースが属するグループ名とをリンクさせるとともに、各グループ名とそのグループに設定されたアクセス制御の設定内容とをリンクさせることにより、現在のアクセス制御の設定内容をパス表現形式のものに変換する。処理装置110は、さらに、変換された設定内容を表示装置120に表示させるが、その際、設定内容が同一となるリソースについては同一の態様、例えば色で表示させ、意図しない設定内容であることを容易に把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カテゴリにおける単語の重要度について、信頼性の高い評価値を算出すること。
【解決手段】単語処理部103は、選択カテゴリに属する文書で共起する単語の組について、選択カテゴリに属する文書で共起する頻度を示す選択カテゴリ共起頻度情報を算出する。交互作用算出部104は、選択カテゴリ共起頻度情報と、単語の組について全文書での出現頻度を示す全文書単語組出現頻度情報と、に基づいて、選択カテゴリに属する文書に現れる単語について、選択カテゴリでの重要度を示す評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】加盟店端末にカード番号を残さずオーソリゼーション処理、売上処理、問合せ処理を行う。
【解決手段】カード情報提供サーバが、クレジットカードのカード番号と、取引を識別する取引番号と、取引番号に対応するサブ番号とを対応付けて記憶し、加盟店端末から送信されるオーソリゼーション要求をカード会社サーバに送信し、オーソリゼーション結果を受信すると、取引番号に応じたサブ番号を生成してカード情報記憶部に記憶させるとともに、オーソリゼーション要求の送信元にサブ番号を送信し、加盟店端末から送信される取引番号に応じたサブ番号の照会要求に応じて、サブ番号を送信し、カード会社サーバから送信されるサブ番号に応じたカード番号の照会要求に応じてカード番号を送信し、カード番号に応じた加盟店の売上データを、カード会社サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】属性ベース暗号方式により生成された暗号文を、IDベース暗号方式における秘密鍵を用いて復号する。
【解決手段】IBE秘密鍵とIBE秘密鍵に対応する公開パラメータとに基づいて暗号処理を行う復号権限委譲対象者用装置と、ABE秘密鍵とABE秘密鍵に対応するABE公開鍵とに基づいて暗号処理を行う復号権限所持者用装置と、ABE暗号文をIBE暗号文に変換する暗号文変換装置とを備えた暗号文復号権限委譲システムであって、復号権限所持者用装置は、IBE秘密鍵の一部である補助情報を記憶し、公開パラメータの一部と、補助情報と、ABE秘密鍵と、属性が示す値とに基づいて、暗号文変換装置がABE暗号文を変換する際に用いる変換鍵を生成し、暗号文変換装置は、ABE暗号文と変換鍵とを記憶し、変換鍵に基づいて、ABE暗号文をIBE暗号文に変換する。 (もっと読む)


【課題】柔軟に設定された利用帯域の閾値に基づいてコンテンツ情報の配信を制御する。
【解決手段】情報端末からのコンテンツ配信要求に応じてコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信サーバ装置に、コンテンツ情報を配信させるか否かを制御するコンテンツ配信制御装置が、コンテンツ配信可能な利用帯域の閾値であるシステム共通値と、コンテンツ情報の配信に必要な利用帯域値とを記憶し、閾値識別情報毎に、コンテンツ情報の配信保証値とネットワークに余剰がある場合のベストエフォート値とを記憶し、要求されたコンテンツ情報の利用帯域値が、コンテンツ配信要求に対応する配信保証値より大きい場合に、ベストエフォート値より小さいか否かを判定し、さらに、システム共通値と、配信中の利用帯域の合算値との差である剰余利用帯域値と、要求されたコンテンツ情報の利用帯域とに基づいて、コンテンツ情報を配信するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】NFC対応店舗端末に、利用したいアプリケーションが搭載されていない場合でも利用できるようにする。
【解決手段】NFC携帯端末1−k(kは1〜nの少なくとも1つ)は、アプリケーション一覧とアプリケーションのデータを予め記憶する。NFC対応店舗端末2は、ポーリングを行い、応答のあったNFC携帯端末1−kにアプリケーション一覧の取得を要求する。NFC携帯端末1−kは、NFC対応店舗端末2にアプリケーション一覧を送信し、顧客用ディスプレイにアプリケーション一覧を表示させる。NFC端末1−kのエンドユーザが、顧客用ディスプレイにタッチして、利用したいアプリケーションを選択すると、NFC対応店舗端末2は、このアプリケーションの送信をNFC携帯端末に要求する。NFC対応店舗端末2は、ダウンロードされたアプリケーションをインストールする。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末が備えているICカードを利用するサービスのユーザへの提供を簡単な操作で開始させる。
【解決手段】インストール装置30は、モバイル端末20が備えているICカード21を利用するサービスをユーザに提供するためのモバイルアプリケーション38を、モバイル端末20にインストールさせる。そのために、会員ID取得部34は、モバイル端末20のユーザのサービスの会員IDを取得する。ICカードアクセス部33を介して、サービス領域設定部35は、モバイル端末20が備えているICカード21内に、サービス領域を設定し、そのサービス領域に、会員ID書き込み部36は、会員IDを書き込む。アプリケーション送信部37は、サービス領域に会員IDが書き込まれるICカード21を備えるモバイル端末20に、モバイルアプリケーション38を、通信ネットワーク40を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】検証端末がネットワークに接続することなく、電子署名の検証を行なう。
【解決手段】署名鍵と検証鍵とを有する署名端末が、電子署名を生成した回数を示す署名カウンタを記憶し、署名カウンタと検証鍵とが含まれる証明書取得要求を認証局装置に送信して証明書を受信し、定められた平文と、署名鍵と、証明書とに基づいて電子署名を生成し、証明局装置が、証明書を生成した回数を示す証明書発行カウンタを記憶し、署名端末から送信された証明書取得要求を受信し、署名カウンタが示す値と証明書発行カウンタが示す値とが一致すると判定すると証明書を生成して署名端末に送信し、一致しないと判定すると証明書を生成せず、検証端末は、電子署名と検証鍵との入力を受け付け、検証鍵に基づいて電子署名の検証を行なう。 (もっと読む)


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