説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】 電子文書のタイムスタンプ監査者の検証を軽減する装置を提供する。
【解決手段】 タイムスタンプ情報検証装置3の検証部33は、監査者端末2から電子文書のタイムスタンプ情報と、TSTとを、受信部31を介して取得する。読み取り位置指定部301は、監査者の指示に従って、電子文書のタイムスタンプ情報読み取り位置を判定し、読み取った情報を読み取り部302、または日時データ候補抽出部303に入力する。この日時データ候補と、記憶部23から読み込んだTSTと、から差分時刻計算部304で、差分を計算する。検証結果出力作成部305は、電子文書、TSTおよび差分時刻一覧表を作成する。制御装置21は電子文書、TSTおよび差分時刻一覧表を送信部22を介して監査者端末2に送信する。 (もっと読む)


【課題】個々の端末へ導入することなく、また、ユーザの作業効率を低下させることなく、スパイウェアによる内部情報の外部への漏洩をより確実に防ぐ。
【解決手段】スパイウェア通信監視装置8は、ブリッジ3と境界ルータ6との間における通信を監視し、スパイウェア(感染PC)による特徴的な通信形態を検知する。スパイウェア通信書き換え装置9は、スパイウェア管理サーバ11からスパイウェアに感染している端末に送信されてくる情報に記述されている内部情報の通信先アドレスを内部ネットワークのある特定のアドレスX、すなわち偽装情報収集サーバ10のアドレスに書き換える。偽装情報収集サーバ10は、スパイウェア(感染PC)から送信される内部情報を回収する。 (もっと読む)


【課題】橋梁における橋桁の変位を計測するにあたり、その計測を行う為の装置の設置場所の制限を受けず、また、橋桁の移動が大きくとも計測可能な、橋梁監視システムを提供する。
【解決手段】橋梁における橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との組合せ毎に、橋桁と隣接する構造物との間の2箇所以上の橋軸方向移動変位を計測する橋軸方向変位計と、橋桁と隣接する構造物との1箇所以上の橋軸直角方向移動変位を計測する橋軸直角方向変位計とを備える。そして各変位計で得た計測値に基づいて、橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との間の相対移動量を、算出する。また、相対移動量に基づいて橋桁の所定の絶対座標を算出し、元の座標との比較により、通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】プライバシ機能を強化した、データ検索システム、情報処理装置、データ検索方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ検索システム100において、データ検索装置101は、データベースのデータのインデックスを利用者用端末103に公開する。利用者用端末103は、利用者によって選択されたインデックスに基づいて暗号化鍵・復号化鍵、インデックス削除鍵を生成する。データ検索装置101は、暗号化鍵に基づいて、データベースのデータを暗号化し、暗号化データを中間サーバ102に送信する。複数台の中間サーバ102は、協働して暗号化データをインデックス削除鍵に基づいて削除する。最終的に、利用者用端末103には、利用者が選択したデータのみ転送される。利用者用端末103は、暗号化データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】暗号化された秘密情報の不正利用を防止し復号化を制限するために好適な情報処理装置、情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理システム10において、証拠提示者端末12は秘密情報を暗号化して暗号データを復号者端末13に送信する。復号者端末13は暗号データを受信し、復号化を行う旨の宣言となる復号関連情報を生成し、公開サーバ14に送信する。公開サーバ14は復号関連情報を受信し、復号者端末13が復号化を行う旨を公開掲示板に掲示し、復号化を許可する場合に署名データを復号者端末13に送信する。復号者端末13は署名データを受信し、署名データを用いて暗号データを復号化して秘密情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】複写対象となる原稿に変更が加えられた場合に、複写装置による原稿の複写を制限する。
【解決手段】複写管理装置2は、原稿に原稿IDを示すバーコードが付加された複写用原稿を作成する際に、複写用原稿のイメージデータと複写用原稿の複写が許諾される条件である複写許諾条件のデータとからハッシュ値を算出し、原稿IDに関連付けてハッシュ値と複写許諾条件とを複写条件DB21に記録しておく。複写装置5で原稿の複写が開始されると、複写管理装置2は、複写対象原稿のバーコードから読み取った原稿IDに基づき、複写条件DB21から複写許諾条件及びハッシュ値を読み出す。そして、複写対象原稿のイメージデータと読み出した複写許諾条件とからハッシュ値を再算出し、再算出したハッシュ値と読み出したハッシュ値とを比較して原稿の変更を検出する。原稿に変更が加えられている場合には、不正な複写として複写を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単且つ迅速に電子カルテを記録できるようにする
【解決手段】 病院コンピュータには、電子カルテの作成において、ペン型の入力装置(例えば液晶ペンタブレット)を採用する。病院コンピュータには、予め、各種患部のスケッチ用雛型を登録しておく。医師は、患部図をスケッチする場合には、患部図シート27の記入済み患部図表示エリア27a、27b、又は患部図表示無しエリア27cを2回ペンタッチし、記入済みの患部図或は上記スケッチ用雛型を下絵にして液晶ペンでスケッチを行なう。医師は、DO入力する場合には、診療行為シート25の所望の表示欄を2回ペンタッチするか、或は、DO入力ボタン13をペンタッチしてDO入力シート100を表示させ、DO入力シートに展開されている診療行為のチェックボックスをペンタッチして、DO入力を行なう。
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【課題】 専用ソフトや高価なモデムを必要としないIP網を利用したリモートバンキングにおいて、本格的なマルチバンク取引を可能とするリモートバンキングシステムを提供する。
【解決手段】 リモートバンキングシステムは、端末11と、端末11とインターネット20で接続されたプラットフォーム装置30と、プラットフォーム装置30と専用線40で接続された複数の金融システム51からなる。端末11は、利用するコンテンツの識別と口座番号と電話番号と証明書とを、インターネット20を介して、プラットフォーム装置30のプラットフォームサーバ31へ送信する。プラットフォームサーバ31は、受信した証明書に基づき認証を行なう。認証結果に問題がなければ、既存リモートバンキングシステム32は、受信した口座番号と電話番号とを、専用線40を介して、金融システム51に送信する。 (もっと読む)


【課題】例えばシングルサインオンで使用するパスワードや鍵等の秘密情報の保護を安全且つ確実ならしめる方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末30とサーバ20の双方が、相手側で生成された情報と自己側で生成した情報とに基づいてセキュアチャネルで情報交換を行うための共有鍵を生成する。サーバ20は、共有鍵を秘密情報の暗号化に用いる。サーバ20は、暗号データを共有鍵で復号したときは次回アクセス用の新規情報を生成するとともに、この新規情報の一部を保存し、残部の新規情報を自己の共有鍵で暗号化してクライアント端末30へ伝達する。クライアント端末30は、サーバ20から受け取った暗号データを自己の共有鍵で復号して残部の新規情報を復号し、この残部の新規情報を次回アクセス用に保存する。サーバ20は、次回アクセス用の新規情報に基づいて新たな共有鍵を生成し、秘密情報を新たな共有鍵で暗号化し、一部の新規情報とともに、次回アクセス用に保存する。 (もっと読む)


【課題】表形式で表現される情報を音声の出力によって示す場合に、表形式の全体の構成を示す情報を伝達可能とする文書データ読み上げ装置を提供する。
【解決手段】入力部10は、項目と前記項目に対応する要素を表形式で示した表情報を含む文章データを入力する。表検出部12は、入力される文章データから表情報を検出する。判定手段18aは、検出された表情報の各セルが項目を含むセルであるか、要素を含むセルであるかを判定する。項目数算出手段18bは、項目を含むセルとして判定されたセルの個数を算出する。要素数算出手段18cは、要素を含むセルとして判定したセルの個数を算出する。全体出力部24は、項目の数及び要素の数を音声合成により読み上げて出力する。項目出力部26は、項目を含む全てのセルに含まれる文章データを出力する。要素出力部22は、要素を含むセルに含まれる文章データを出力する。 (もっと読む)


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