説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】アクセス権限を、工程の移行に合わせて効率よく変更する。
【解決手段】アクセス権限変更装置100は、記憶部102と、アクセス数取得部103と、移行判定処理部104と、ACL変更部105と、を備える。アクセス数取得部103は、複数のアクセス先へのアクセス数を、アクセス先毎に取得する。移行判定処理部104は、進行中であると予め仮定された工程およびその次に開始される工程を特定し、これらの工程に対応するアクセス先のアクセス数の増減に基づいて、工程の移行を判定する。ACL変更部105は、工程が移行したと判定された場合に、移行前の工程に対応するアクセス先へのアクセス権限を変更する。 (もっと読む)


【課題】文字列選択装置が、ユーザの入力したい文字列の候補を適切に、かつ、高速に得る。
【解決手段】文字インデックス生成部122が、用語記憶部131が記憶する用語に含まれる文字毎に、当該文字を含む用語を示す文字インデックスを記憶しておく。そして、処理部120は、ユーザにより入力済みの文字列と、用語記憶部131が記憶する用語とのLCSを算出する際に、文字インデックスに基づいて、ユーザにより入力済みの文字列に含まれる文字を含む用語を選択し、選択した文字についてLCSの算出を行う。このように、LCSの算出を行う用語を絞り込むことができるので、ユーザの入力したい文字列の候補を適切に、かつ、高速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】文字列入力支援装置が、入力文字に含まれる文字の出現位置に応じて用語候補の選択や優先順位付けをより適切に行う。
【解決手段】文字位置情報生成部123が、ユーザにより入力済みの文字列に含まれる文字が、用語記憶部131の記憶する用語中に出現する位置を示す文字位置情報を生成する。そして、順位決定部124が、文字位置情報生成部123が生成した文字位置情報に基づいて、用語の順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程処理を経て発行されるICチップの、工程毎の認証処理に用いる鍵のためのメモリリソースの消費量を低減しつつ、工程処理者や第三者が発行処理等の不正行為を行うことを防止する。
【解決手段】非対称の一対の鍵である第1の鍵と第2の鍵とを生成する鍵生成装置と、予め定められた複数の工程処理を経て発行されるICチップと、複数の工程処理を行う複数の工程処理装置とを備えたICチップ発行システムが、各工程処理における認証処理を、共通鍵によって行い、共通鍵の認証が成功した場合に工程処理を実行させ、管理者の一対の非対称鍵のうち、第1の鍵により後工程鍵を暗号化して配布し、第2の鍵による認証処理が成功した場合に後工程の鍵を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ側のコンピュータ装置自体に記憶させるコンテンツのデータ容量を低減するとともに、再生要求が入力されてから再生するまでの時間を短縮する。
【解決手段】コンテンツ再生装置が、再生側コンテンツ記憶部に記憶されているコンテンツのうち、コンテンツの冒頭から定められた分割時間以降のコンテンツである後部コンテンツをサーバ装置に送信し、送信した後部コンテンツを再生側コンテンツ記憶部から削除し、コンテンツの再生要求の入力を受付け、再生要求が入力されると、再生側コンテンツ記憶部に記憶されているコンテンツの冒頭から分割時間までのコンテンツである前部コンテンツを読み出して前記出力部に再生させ、前部コンテンツを出力部に再生させている際に、サーバ装置にコンテンツ取得要求を送信して後部コンテンツを読み出し、読み出した後部コンテンツを、前部コンテンツに連続して出力部に再生させる。 (もっと読む)


【課題】生産性評価装置が、複数のインプットあるいは複数のアウトプットに基づいて各プロジェクトの生産性を統一的に評価する。
【解決手段】生産性評価装置1のプロジェクト情報記憶部121が、プロジェクトのデータを記憶し、効率値テーブル生成部13が、プロジェクト情報記憶部121が記憶する複数のインプットあるいは複数のアウトプットを含むデータに基づいて、データ包絡分析法を用いて、各プロジェクトの効率値を算出する。これにより、各プロジェクトについて、プロジェクトの生産効率を示す統一的な指標である効率値を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して提供されるサービスの安全性と利便性との双方を高める。
【解決手段】本人確認システム1では、個人情報管理装置40のみが、ユーザの公的証明書に基づいて作成されたユーザの個人情報を保有・管理し、共通IDの発行やユーザへのサービス提供の際には、サービス提供装置20や共通ID発行装置30に代わって本人確認を行う。これにより、インターネットの利便性を損なうことなく、インターネットを介したサービスの提供を高い安全性で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数工程に亘り提供される医療行為の連携状況を記録する。
【解決手段】情報端末が、複数の工程毎に、その工程において医療行為を提供した医療行為提供者を識別する提供者識別情報と、その工程において提供された医療行為の内容を示す工程情報との入力を受付け、情報サーバが、複数の工程毎に、提供者識別情報と、工程情報とが対応付けられた電子カルテ情報を記憶し、電子カルテ情報を記憶すると、その電子カルテ情報を、ハッシュ関数を用いてハッシュ化してハッシュ値を算出し、複数工程のうち最終工程ではない場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部に記憶させ、最終工程である場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部には記憶させずに可搬媒体に書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】輸出管理の取引審査を効率よく行うために有用な情報を提供する。
【解決手段】輸出管理サーバ装置200が、輸出規制の対象である商品又は役務に対して法令により定められた輸出許可の種別を示す情報が、商品又は役務の該当する法令ごと、かつ、商品又は役務の仕向地ごとに対応付けられた輸出許可マトリクスが記憶される輸出許可マトリクス記憶部286と、審査対象の取引の該非判定結果および仕向地に対応する輸出許可の種別を示す情報を、輸出許可マトリクスから読み出す適用許可情報候補読出部262とを備える。取引審査票の作成者は、適用可能許可情報候補読出部262が読み出す輸出許可の種別を参照することにより、取引審査票の作成者は、仕向地および該当項番と適用可能な輸出許可種別との対応表から、採用する輸出許可種別を読み出す必要が無くなり、負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】入力信号の組合せにより充電経路の平均数が異なるため、及び後段のゲートの動作タイミングが異なるために生じる電力消費波形の変化を低減する。
【解決手段】論理回路1は、入力信号X、Yと乱数信号rとに基づいて生成される出力論理状態を出力線Z1に出力する論理演算回路10と、制御信号en1に応じて出力線Z1の出力状態を制御し、論理演算回路10の出力論理状態を無効とする出力無効状態である場合に、出力線Z1から電源線VDDに通じる経路を遮断し、電源線VDDの電位により出力線Z1を充電する出力制御部20と、出力線Z1の出力状態に基づいて出力する状態を無効とするマスク状態に、制御信号en2に応じて切り替える出力段回路30とを備える。 (もっと読む)


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