説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】SOI基板を用いて作製されるミラー構造体の両面に、より容易に所望とする形状の金属膜が形成できるようにする。
【解決手段】金属膜106の表面に電着レジストを電着することで、電着レジスト層107を形成し、電着レジスト層107をフォトリソグラフィーによりパターニングし、ミラー部131の金属パターン141と対向する領域に、電着レジストパターン171を形成する。電着レジストパターン171は、ミラー部131の裏面側の金属パターン141に対向して形成する金属パターンの領域を被覆するように形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。また、細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、各々異なる細菌に走性を発現させる刺激源を、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に与える。また、検出部A103a,検出部B103bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bを移動する微粒子を検出する。検出部A103a,検出部B103bが検出した結果(データ)は、解析・表示部106により収集されて解析され、この結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構102は、細菌誘導路101に収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。検出部103は、細菌誘導路101を移動する微粒子を検出する。細菌誘導機構102により上記刺激源が与えられると、対象となる細菌が走性を発現し、細菌誘導路101を移動するようになる。これに対し、細菌誘導路101に収容されている液体中の細菌以外の微細な異物などは、上記刺激源が与えられても移動をすることがない。従って、上記刺激源を与えた状態で、検出部103により細菌誘導路101を移動する微粒子を検出すれば、これが細菌であるものと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でより迅速にレジオネラの測定ができるようにする。
【解決手段】レジオネラ属菌の検出対象の試料を水に浸す。対象となるレジオネラ属菌は、レジオネラニューモフィラである。次に、水に浸した試料に励起光を照射する。励起光として波長254nmの光(紫外線)を照射する。次に、水に浸した試料に上述したように励起光を照射したことにより発せられる発光(蛍光)を検出する。波長346nmの蛍光が検出されれば、試料にレジオネラニューモフィラが存在しているものと判定(同定)できる。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、細菌誘導路101に収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。また、細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、各々異なる細菌に走性を発現させる刺激源を、細菌誘導路101上の異なる地点で細菌誘導路101に収容された液体に与える。なお、刺激源としては、化学物質,電位,磁場,光,および重力などがある。また、検出部A103a,検出部B103bは、細菌誘導路101を移動する微粒子を検出する。検出部A103a,検出部B103bが検出した結果(データ)は、解析・表示部106により収集されて解析され、この結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】高精度な偏向制御を行うことができる光偏向装置及び電気光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】第1電気光学素子ユニット22には、電圧の印加によって生じる誘電体材料33の少なくとも第1及び第2電極31,32の対向方向への形状変化を規制するようにその誘電体材料33及び各電極31,32を覆うモールド部材34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面と光の出射面とに形成された電極とを備え、前記光を前記入射面の電極が形成されていない空隙から入射し、前記出射面の電極が形成されていない空隙から出射するように光軸が設定され、前記入射面の電極と前記出射面の電極とを結ぶ電気力線の一部が前記空隙で屈曲することにより、前記光軸を中心に前記光が透過する部分の電界が変化させられ、前記入射面の電極と前記出射面の電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。また、電極に電圧を印加したときに前記電気光学材料において自発的に発生する変形を押さえ込む構造を有することにより、変形の結果として生じる光弾性効果による屈折率の変調を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面および出射面に垂直な向かい合った2つの平行の面の各々の面に形成された入射面側電極と出射面側電極とを備え、前記光を前記入射面から入射し、前記出射面から出射するように光軸が設定され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺に対向する辺は互いに平行に配置され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する前記辺と、前記電気光学材料を挟んで対向する面上に形成された前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する辺は、各々、平行に配置され、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間に形成された電界が、前記光軸を中心に前記光が透過する部分において変化させられ、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。 (もっと読む)


【課題】従来の薄膜ホログラム原理を使用した記憶媒体において、複数の独立した画像データを透過型または反射型薄膜ホログラムによって再生する場合、必要な数のホログラムをあらかじめ作製しておき、再生装置の所定の空間に配置させる。再生したい画像データを得る場合には、レーザ光源からの再生用レーザ光の照射位置へ、再生画像に対応するホログラムを機械的に移動させる必要があった。再生装置の小型化低コスト化の障害となっていた。
【解決手段】本発明の画像データ多重型ホログラム再生装置は、反射型薄膜ホログラムからの回折光が媒体外の不動面上に結像するまでの光路の途中に、ホログラムのデータ領域よりも小さな面積の複数個の開口部をもつ透過光選択手段を設ける。透過光選択手段は、開口部を持つ光遮蔽板を移動させたり、透過率変調型液晶パネルの開口部の透過率を変えたりすることで実現できる。 (もっと読む)


【課題】より迅速に加熱処理ができるようにする
【解決手段】容器101を密閉した状態とし、排気管103より排出されるガスの量を圧力制御弁104で制御することで、容器101の内部圧力が、例えば0.5MPa程度となるように制御できる状態とする。次に、圧縮ポンプ105により圧縮したガスを、輸送管106および加熱部107を経由し、導入管108より容器101の内部に導入し、容器101の内部圧力を上昇させる。例えば、圧縮ポンプ105により、圧縮ガスを20リットル/minで、容器101の内部に導入する。次に、容器101の内部圧力が設定値(例えば0.5MPa)に到達したら、加熱部107を動作させて導入している圧縮ガスの加熱を開始する。 (もっと読む)


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