説明

オプテックス株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成によって、実際に通行物などが存在しないにも関わらずシートシャッターなどが開放したままになる問題を極力回避して、シートシャッターなどの開閉を的確に制御可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】所定の位置関係で配置される複数の検出エリアに対して光を照射し、これらの検出エリア内からのそれぞれの反射光を受光する複数の能動型光センサ1〜4と、基準反射光量を記憶する記憶手段5と、少なくとも1つの検出エリアにおいてその検出エリア内からの反射光量と対応する前記基準反射光量との差が所定値以上である「検出認識状態」であれば、物体検出信号を出力するとともに、前記「検出認識状態」が前記検出エリアのうちの所定数未満の検出エリアにおいてのみ第1所定時間以上継続した場合は、前記検出エリアすべてについての前記基準反射光量を更新する制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、シートシャッターの開閉を的確に制御するとともに、シート体そのものを検出することに起因する誤動作を極力防止できるシートシャッター用物体検出装置1を提供する。
【解決手段】シートシャッター近傍に近傍検出エリアを形成する検出能力可変の近傍側センサ11と、遠方検出エリアを形成する遠方側センサ12〜14と、前記シートシャッターが閉鎖していると判断されるときに近傍側センサ11の検出能力を通常よりも低下させ、前記シートシャッターが閉鎖していないと判断されるときには近傍側センサ11の検出能力を通常とし、センサ11〜14の少なくとも1つによって物体が検出されているときに物体検出信号S1を出力し、センサ11〜14のいずれによっても物体が検出されないときには物体検出信号S1の出力を停止する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視界の妨げになりにくく、メインテナンスが容易でかつ低コスト化が可能なルームミラー型運転監視装置を提供する。
【解決手段】 本装置1を既設ルームミラーMに重ねる形で装着することにより、運転者の視界の妨げになりにくくできるとともに、保持部4により既設のルームミラーMに着脱自在に保持されるので、本装置1の着脱が容易となってメインテナンスが容易となり、かつ既設のルームミラーMを改造することなくそのまま支持具として利用するので低コスト化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することが可能な誤報低減機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】感度調整制御部21が所定の指定時間帯で複数のセンサ3およびカメラ1の検知による複合判断によって誤報となる発報を出力しないように予め設置場所に応じて各センサ3ごとの感度およびカメラ1の感度を調整して、誤報を阻止するとともに正しく発報する制御を行うので、誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させるとともに正しく発報することができる。 (もっと読む)


【課題】 提示運転画像(プレゼンテーション画像)の効率的な編集が容易で、注意喚起箇所の運転指導が容易にできる運転指導装置を提供する。
【解決手段】 画面注意表示制御部13により、画面上における提示運転画像の運転状態が示された任意の注意喚起箇所42に注意表示43を付加させる制御を行うので、編集に際して運転状態が示された注意喚起箇所42に注意表示43を容易に付加できるとともに、運転者に対して当該注意喚起箇所42に付加された注意表示43により容易に運転指導できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる運転指導装置を提供する。
【解決手段】適正度診断部14が、運転中に、直前の運転挙動ごとに当該運転挙動の適正度を判定し、当該運転挙動直後に、当該運転挙動の適正度についてその診断結果を報知するので、運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる。また、総合適正度診断部15が、一連の運転挙動の終了直後に、当該運転挙動の総合適正度についてその診断結果を報知するので、運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用する場合でも、センサ部への妨害行為を正確に判定できる組合せセンサシステムを提供する。
【解決手段】第1のセンサ(MWセンサ)3と第2のセンサ(PIRセンサ)4とを備えたセンサ部1と、前記第1のセンサ3からの第1検出信号d1に基づいて人体Pの移動距離M1を検出する移動距離検出回路21と、前記第1検出信号d1に基づいてセンサ部1から人体Pまでの距離D1を検出する距離検出回路20と、検出された前記移動距離M1が所定移動距離M0以上で、かつ、検出された前記距離D1が所定距離D0以下であるとき、妨害行為があったと判定して妨害検出信号a2を出力する妨害判定回路22とを有している。 (もっと読む)


【課題】特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる運転指導装置を提供する。
【解決手段】運転中において、特定挙動位置診断部16により運転者が道路上の特定挙動頻発位置に接近するとこれを迅速かつ正確に認識できるとともに、運転終了後において、道路情報の分析部22により道路上で発生した特定挙動の特定位置および特定時間帯から道路挙動情報を客観的に把握できるので、特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を極力防止して的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向に対応する鉛直角情報を出力するマイクロウエーブセンサ110と、前記距離情報が、前記鉛直角情報と設置されている位置の高さ情報とに応じて定められている所定距離範囲内である場合に、前記検知エリア内に検知対象物体が存在していると判別する検知対象物体存在判別手段120と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成により、周囲温度が極端に低くなるような条件下でも検知性能を低下させることなく正常に動作可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体が検知対象物体であるか否かを判別するマイクロウエーブセンサ1と、熱を発生する発熱手段3と、これらのマイクロウエーブセンサ1および発熱手段3を囲むとともに、筐体2の内面のほぼすべてを覆う断熱材M1とを備える。 (もっと読む)


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