説明

京セラディスプレイ株式会社により出願された特許

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【課題】加熱圧着治具により加熱される端子接続部に対して、熱的悪影響を受けることなく、周辺部品をより近づけて配置できるようにする。
【解決手段】加熱圧着治具を押し付け可能とするためレジスト膜が除去された端子接続部11の周辺にチップ部品が実装されるチップランド12が配置されていて、そのチップランド12のリード電極13が端子接続部11に引き出されているプリント配線板において、チップランド12と端子接続部11との間に、加熱圧着治具から当該プリント配線板を伝わってチップランド12に向かう熱を放熱させる放熱手段20を設ける。 (もっと読む)


【構成】液晶層での電圧非印加時の液晶の屈折率異方性(△n)と液晶の厚み(d)との積△n・dを、画素部分と画素外部分とで異ならせ、画素外部分の光透過率が、画素部分のオフ時の光透過率に比べて実質的に同等以下となるようにされる。また、液晶層の外側に積層する複屈折板の主屈折率の関係をnx >nz >ny とする。[nx 、ny は複屈折板面内方向の屈折率(nx >ny )。nz は複屈折板の厚み方向の屈折率。]
【効果】従来の白黒表示スーパーツイステッド液晶表示素子と比べてより優れたコントラスト比を持つ白黒表示が得られる。 (もっと読む)


【目的】複屈折板による干渉色補償効果が画面内で均一で、色むら等のない見栄えの良い液晶表示素子を得る。
【構成】液晶表示素子の干渉色補償用の複屈折板として、基板11上に液晶性モノマー14等の液晶性化合物からなる層を形成し、磁場、電場、基板配向処理によって所定の方向に配向させ、その配向状態を固定して形成してなる複屈折板を用いることを特徴とする液晶表示素子。 (もっと読む)


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