説明

オリエンタルモーター株式会社により出願された特許

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【課題】 端子台を装着した基板の向きを変えることで、端子台の位置を変えることが可能で、ケーブル引き出し口から端子台までの距離を長くすることによって、配線がしづらいという従来の問題点を解決することができるモータ用端子箱を提供する。
【解決手段】 モータハウジング外周面に取り付けられるとともに、モータ本体から引き出された内部リード線と、外部から引き込まれた外部ケーブルとを接続する端子台を内蔵したモータ用端子箱において、前記端子箱3を、前記モータハウジング10外周面に装着された台座部30と、この台座部30に着脱自在に組み付けられるとともに、ケーブル引き出し口44を設けた端子箱外枠31と、この端子箱外枠31に組み付けられ、内部を密閉する蓋体32とで構成し、前記台座部30に、前記端子台40を装着した基板41を着脱自在に組付け、この基板41の前後の向きを反転可能に、前記台座部30に対する該基板41の取付部を点対称に形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンの位置や方向を任意に変更することができるとともに、取付用レールにネジ孔を開けることなく、冷却ファンを容易に据え付けることができる冷却ファンの取付構造を提供する。
【解決手段】 冷却ファンのファンフレームに形成された取付孔のいずれかに、取付部材を締結し、この取付部材を介して取付用レールに組み付けて冷却ファンを取り付ける冷却ファンの取付構造において、前記取付部材20を、冷却ファン10のファンフレーム13に形成された取付孔15に締結する第1の構造部材30と、前記冷却ファン10を取り付ける取付用レール50に組み付けられる第2の構造部材40とで構成し、前記第1の構造部材30と第2の構造部材40を締結手段60で締結した構造。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファン等の組付け部品の組付けを容易に行なうことができるモータ制御機器の放熱器と組付け部品との固定構造を提供すること。
【解決手段】 筐体内に、発熱体を設けた回路基板と、前記発熱体が発する熱を放熱する冷却フィンを備えた放熱器を配設し、該放熱器の冷却フィンを冷却する冷却ファンを内蔵したモータ制御機器の放熱器と組付け部品との固定構造において、
前記筐体6内の放熱器5に、前記冷却フィン13の配設方向と交叉する方向に、冷却ファン9を配置する収納用凹部を設けるとともに、前記筐体6の上面を覆う上部カバー3の前記冷却ファン9の取付位置に対応する内壁部にファン保持部31を形成し、前記筐体6の上部カバー3を組付けて該カバー3のファン保持部31によって前記冷却ファン9のハウジングを保持して該冷却ファン9を前記筐体6内に組み付けた構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部品点数の削減および作業工程の簡素化を図りうる電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】 発熱部品4を実装した基板5と、前記発熱部品4が発生する熱を放熱するための放熱体7を、筐体1内に収容した電子機器の冷却構造であって、前記基板5に対向する支持面8を前記発熱部品4および放熱体7を挟んで前記筐体1内に設け、前記放熱体7を前記基板5および支持面8相互間で支持するとともに、前記放熱体7のベース部70と前記発熱部品4との間に、前記発熱部品4と放熱体7のベース部70との空間距離よりも厚い弾性変形可能な熱伝達材6を圧縮挟持した構造。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動方法を切り替えることにより、複雑な励磁シーケンス等を用いずにステッピングモータを効率よく駆動すると共に、前記駆動方法の切替時における過渡現象を抑制して安定した駆動を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マイクロステップ駆動とセンサレス駆動とを切り替えてステッピングモータ2を制御するステッピングモータ駆動制御装置1である。該装置1は、負荷推定器11によってマイクロステップ駆動時の負荷を推定し、該推定した負荷の値を用いて、マイクロステップ駆動からセンサレス駆動に切り替えたときに前記負荷の値に見合った電流がステッピングモータ2に流れるように、ステッピングモータ2の駆動を制御している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スロット開口部に遮蔽部材を容易に装着できるようにした電動機の固定子および電動機の固定子の製造方法を提供する。
【解決手段】 固定子鉄心に形成された複数個の歯部に絶縁部材を配設し、前記歯部相互間に形成されるスロットを通して前記歯部の周囲にコイルを巻回し、前記歯部相互間のスロット開口部を、遮蔽部材を介して閉塞した電動機の固定子において、前記遮蔽部材20を、前記スロット14に挿入されて前記スロット開口部11を遮蔽する複数の薄片21と、これら薄片21の一端を連結する帯状部22とで構成し、前記遮蔽部材20の薄片21の挿入端部21aを、先端に向けて徐々に細くなるように形成するとともに、該薄片21の先端に切り欠き23を形成した電動機の固定子にある。 (もっと読む)


【課題】 径方向のスペースを縮小し、部品点数の減少から重量の軽減を図り、かつ、高精度な穴あけ加工を省略することができるシリンダ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 シリンダケース内に、駆動機構によって往復動操作される移動体と、この移動体に組み付けられ、該移動体と一体で前記シリンダケース内の一定の作動領域内で往復動操作される可動ロッドとを備えたシリンダ型アクチュエータであって、前記移動体6の前記駆動機構側の端部に、半径方向に延出するフランジ16を設け、前記可動ロッド7の前記駆動機構側の基端部の外周面に、前記フランジ16に対向するフランジ部18cを有する固定具8を装着し、前記移動体6のフランジ16と、前記可動ロッド7に装着した固定具8のフランジ部18cを、締結具17,17aを介して互いに締結したシリンダ型アクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】 シリンダケースの内部両側面に、可動体の両側面をガイドするガイド部材を設けて直動方向以外の許容外力を大きくすることができ、かつ可動部分を小さくして小型、軽量化を図ることができるシリンダ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 シリンダケース内4に、駆動機構によって一定の作動領域内で往復動操作される可動体2を備えたシリンダ型アクチュエータにおいて、
前記シリンダケース4の互いに対向する内壁面に、前記可動体2の両側面をガイドするガイド部材19を備えた構造。 (もっと読む)


【課題】 電動機が起動不能な状態(拘束状態)にあることを、(運転用)進相コンデンサの電圧を検出することによって検知し、拘束状態にあるときには、一定時間、補助コンデンサを接続してコンデンサ容量を増やして起動トルクを増加させることにより、上記の問題点を解決することができるコンデンサ電動機のトルク調整方法およびトルク調整装置を提供する。
【解決手段】 電動機巻線に接続された運転用コンデンサに補助コンデンサを並列接続し、該補助コンデンサに接続された常時開放型スイッチを閉状態にして該補助コンデンサを作動し、前記コンデンサ容量を増加させてトルクを調整するコンデンサ電動機のトルク調整方法において、前記運転用コンデンサ3の両端の電圧を検出回路4,4´によって検出し、該検出値が所定値以下のときには電動機が拘束状態にあると判定し、前記常時開放型スイッチRyaを閉状態にして前記補助コンデンサCを閉状態にして、一時的にコンデンサ容量を増加させて、所定時間、起動トルクを増加させる方法。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサラン型誘導電動機の進相コンデンサ両端電圧を常に監視し、その電圧からモータへの負荷率を換算して負荷状況を表示または外部へ出力することにより、上記の課題を解決することができるコンデンサ電動機の負荷状態を表示する装置を提供する
【解決手段】 主巻線と、この主巻線と電気角が異なる位置に設けられた補助巻線と、この補助巻線に接続されたコンデンサとを有するコンデンサ電動機の負荷状態を表示する装置において、前記コンデンサ3に発生する電圧の状態を表示する表示部4を設け、この表示部4の表示によって負荷状態を判別するように構成したことにある。 (もっと読む)


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