説明

カツラ電工株式会社により出願された特許

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【課題】管状光源からの光を有効に下方に配光する形状の反射板を備え、軽量で充分な強度を有し、かつ安価な天井用照明器具を提供する。
【解決手段】反射板2を、側方部材21,22と支持部材23との3つの部材に分割して構成した。側方部材21,22のそれぞれは、収納部21Aを含む一定の断面形状で互いに同一の断面形状を呈し、支持部材23を挟んで対称形状となるように配置した。収納部21Aは、蛍光灯101の上面に対向する上側に凸形状の円弧で構成した。支持部材23の両側端の凸部25のそれぞれが側方部材21,22のそれぞれの凹部24に嵌入する。支持部材21、側方部材22及び側方部材23の3つの部材は、2つの金型によって軽金属材料の押出加工によって成形される。 (もっと読む)


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