説明

キョーラク株式会社により出願された特許

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【課題】内容物の剥離性が良好な包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも基材樹脂からなる基材層(L1)と、内容物と接するヒートシール性を有する樹脂からなるシール層(L2)と、の二層以上を有する多層フィルム(F)からなる包装袋(101)であって、シール層(L2)が、HLBが2.0以下で、水酸基の数が0の脂肪酸エステルからなる剥離剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を十分に有しながらも、発泡倍率をより高めることができ、高度な軽量性、断熱性を実現する。
【解決手段】基材樹脂として、ポリプロピレン系樹脂と、スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体と、ポリエチレン系樹脂と、を混合し、ポリプロピレン系樹脂としては、長鎖分岐構造を有するものを用い、配合比率を重量比で基材樹脂の60〜80%とする。スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体としては、スチレン含有量が15〜40%のものを用い、配合比率を重量比で基材樹脂の15〜35%とする。ポリエチレン系樹脂としては、長鎖分岐構造を有し、密度0.930g/cm3以下のものを用い、配合比率を重量比で基材樹脂の5〜25%とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異方向を向く補強材が所定の位置に精度良く配置され、効率的に強度を得ることが可能な積層パネルを提供する。
【解決手段】別部材と所定の当接面(31)で当接する積層パネル(1)であり、当接面(31)に架け渡されるように配置される第1の補強材(51)と第2の補強材(51)と、第1の補強材(51)と第2の補強材(51)との間に介在する第3の補強材(52)と、で構成する補強材ユニット(5)と、補強材ユニット(5)の上下面から補強材ユニット(5)を挟持する樹脂基材(2,3)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、難燃性に優れる一方、軽量でありながら十分に保形性を確保することが可能な樹脂製サンドイッチ構造パネル材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置されることにより内部に中空部を形成する、一対の難燃性または耐熱性発泡樹脂製芯材と、芯材それぞれの外表面に溶着された表皮材シート124A、124Bとを有し、一方の発泡樹脂製芯材は、その内表面に、他方の発泡樹脂製芯材に向かって突出する突起体を有し、突起体の対応する位置に、他方の発泡樹脂製芯材突起体と相補形状の開口部を有し、突起体の頂面は表皮材のシート124Bの内表面に溶着され、他方の発泡樹脂製芯材の突起体の頂面も一方の発泡樹脂製芯材の表皮材シート124Bの内表面に溶着される、樹脂製サンドイッチ構造パネル材100。 (もっと読む)


【課題】所望の蓄熱特性を確保しつつ、蓄熱剤の内圧変動に対して構造健全性を保持することが可能な蓄熱ボードを提供する。
【解決手段】密閉中空部内に流動性パラフィンの蓄熱剤が充填される一体ブロー成形品の蓄熱ボードであって、熱可塑性樹脂製第1板材と該熱可塑性樹脂製第2板材それぞれの周縁部同士を接着することにより、側周面が形成されるとともに、内部に密閉中空部が構成され、表面側で先細形態で突出するように複数の凹陥部を外表面に有し、凹陥部の各々は、先端に突き合わせ平面部を有し、凹陥部同士の突き合わせ平面部が突き合わせ溶着することにより、両板材間を延びる環状リブが形成され、板材の肉厚、環状リブの高さ、凹陥部の側周面の傾斜角度、および突合せ平面部の最大幅との関係において、前記凹陥部の深さ(y)/隣り合う凹陥部の突合せ平面部間の距離(x)を所定数値範囲内とする、ことを特徴とする蓄熱ボード。 (もっと読む)


【課題】良好な成形性を確保しながら、成形コスト増あるいは成形効率の低下を防止することが可能な湾曲自在あるいは屈曲自在樹脂製中空薄型パネル構造の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジ部を有する、中空薄型パネル構造の製造方法で、互いに所定の間隔を隔てた複数の突起体が設けられる一対の分割金型を準備する段階と、溶融状態の2条の熱可塑性樹脂製シートを互いに間隔を隔てて、開放位置の一対の分割金型の間に配置する段階と、金型と樹脂製シートの密閉空間から空気を減圧することにより、樹脂製シートをキャビティに沿わせ賦形し、外表面に複数の長溝を形成する段階と、前記分割金型を型締め位置まで移動して、樹脂製シートの内表面同士を金型のピンチオフ部に沿って溶着させることにより、周縁部同士を一体化させて、中空構造を形成するとともに、回動可能なヒンジ部を形成する、ことを特徴とする樹脂製中空薄型パネル構造の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡溶融樹脂の内部に吹き込んだ気体の外部への流出を防止することが可能な発泡成形体を提供する。
【解決手段】他部材(図示せず)を嵌め込むための嵌合部(104)を有する発泡成形体(100)であり、嵌合部(104)は、発泡成形体(100)の本体部分(102)の発泡倍率よりも低い発泡倍率の発泡樹脂からなる第1の筒状部(104a)と、第1の筒状部(104a)の発泡倍率よりも低い発泡樹脂、又は、未発泡樹脂からなる第2の筒状部(104b)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵌合部に他部材を容易に嵌め込むことが可能な発泡成形体を提供する。
【解決手段】他部材を嵌め込むための嵌合部(104a)を有する発泡成形体(100)であり、嵌合部(104a)の発泡倍率は、発泡成形体(100)の本体部分(102)よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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