説明

ケイセイ医科工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な縫合針を提供することを目的とする。
【解決手段】針本体1に長さ方向湾曲部位を有する縫合針であって、断面円形の先端部2の針先端3から基端方向所定位置P1までの長さ方向湾曲内面部には、長さ方向湾曲外面部よりも摩擦抵抗を低減する摩擦抵抗低減手段が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な骨削取具を提供することを目的とする。
【解決手段】骨1を削取するためのものであって、本体3の先端部に刃板5が垂下され、この刃板5に対して接離可能なスライド体4を有し、前記スライド体4を前記刃板5に近接せしめた状態で、前記本体3を引動し前記刃板5の先端に設けた刃5aにより前記骨1を削取した際、この削取された骨1aが収納される収納空間7が前記スライド体4により形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な縫合針を提供することを目的とする。
【解決手段】針本体1の先端部位の左右側部には凹凸部が設けられ、この凹凸部の縁部が小刃6,7に設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な電気手術装置及び電気手術装置における高周波電流回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流発生部3から供給される高周波電流により身体部位P1を処置する電流処置部1と、処置する前記身体部位P1とは異なる身体部位P2に設けて身体を流れる前記高周波電流を回収する対極部2とを有する電気手術装置であって、前記高周波電流発生部3は前記電流処置部1に4.0Hz〜6.0MHzMHzの高周波電流を供給するように構成され、更に、前記対極部2は前記身体部位P2から所定距離Hを離した位置に配設されるものである。 (もっと読む)


【課題】湾曲部位の外面部の凹部縁部が凸状の小刃に設定されている縫合針を提供する。
【解決手段】針本体1の先端部に湾曲部位が設けられた縫合針であって、前記湾曲部位の外面部には凹部3が設けられ、この凹部3の縁部が凸状の小刃2に設定されたものである。前記凹部3は前記針本体1の長さ方向に複数並設されていることも可能である。体組織に刺入した際、湾曲部位の外面部の凹部3の存在により、体組織との接触面積が少なくなるため該体組織に対する刺入抵抗が可及的に低減される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な創外固定器を提供することを目的とする。
【解決手段】切離した一方の骨1Aに固定される骨固定部4と、他方の骨1Bに固定される骨固定部5と、この両骨固定部4,5間に配設され、この両骨固定部4,5のうち少なくとも一方に設けた螺子孔7に嵌挿して螺動させることで該骨固定部4,5同士を離反方向に相対移動せしめる螺子棒6とを有する創外固定器であって、前記螺子棒6と前記螺子孔7とが互いに接触する接触面6a,7aのうち一方を金属面とし、他方を樹脂面としたものである。 (もっと読む)


【課題】骨延長術に際して対向する骨片の動きに確実に対応して自然で良好な骨形成を行うことができ、骨片への配設が迅速且つ正確に行え、骨片を最適な位置に配して良好な状態で支持することができる、従来にない作用効果を発揮する画期的な骨延長器の提供。
【解決手段】対向する骨片1a,1bのうち、一方の骨片1aに配設される第一配設体2と、他方の骨片1bに配設される第二配設体3と、前記第一配設体2と前記第二配設体3との間に設けられ該配設体2,3同士の対向間隔を可変操作し得る操作体4とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な糸収納具及び縫合糸収納具を提供することを目的とする。
【解決手段】糸1を収納するためのものであって、板状基体2の周縁部には前記糸1を巻回する糸巻き部3が設けられ、この糸巻き部3には該糸巻き部3に巻回された前記糸1の外方に配され該糸1の脱落を阻止する糸保持部4が設けられ、この糸保持部4は、常態においては前記糸1の通過を許容せず、前記糸1を前記糸巻き部3に巻回させようとする所定の巻回圧以上の巻回圧で前記糸保持部4に対して該糸1を圧接させた際には変形して該糸1の通過を許容するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な糸収納具及び縫合糸収納具を提供することを目的とする。
【解決手段】糸1を収納するためのものであって、板状基体2の周縁部には前記糸1を巻回する糸巻き部3が設けられ、この糸巻き部3には外方へ突出し対向位置に配され該糸巻き部3に巻回された前記糸1の脱落を阻止する一対の糸保持部4が設けられ、この一対の糸保持部4は、常態においては閉じており、前記板状基体2の所定部位を表裏面方向へ押圧変形させた際には開き、前記糸1の通過を許容する糸通過許容部8が形成されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な塞栓物を捕捉する捕捉体を提供することを目的とする。
【解決手段】人体の管1内に配され該管1内の体液の通過を許容し且つ体液により該管1内を移動する塞栓物2を捕捉する捕捉体4であって、この捕捉体4は、前記管1に挿通され該捕捉体4を該管1内の任意の位置に配するための長尺体3にスライド移動自在に設けられており、更に、この捕捉体4は、縮径状態から拡径状態となって該管1内に架設されることで前記塞栓物2を捕捉するように構成されたものである。 (もっと読む)


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