説明

コープケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】セルポットでの育苗期間を短くできるセル育苗用培地を提供する。
【解決手段】天然セルロース系繊維材50〜99重量%(乾物換算)及び有機・燃焼灰系中和剤1〜40重量%(乾物換算)を含有する原料を混合することにより得られるセル育苗用培地。天然セルロース系繊維材とは、保水性と通気性に優れた天然の繊維質資材で、ロックウール等の人工的な繊維資材は含まれない。具体的には、ピートモス、ヤシガラピート、ココナッツピート等のピート類や、ミズゴケ、樹皮、泥炭などが挙げられる。天然セルロース繊維材は、粉砕せず、繊維同士が絡み合った状態のものを使用することが好ましい。有機・燃焼灰系中和剤とは、炭素原子を含有する有機物や該有機物を燃焼させた燃焼灰の中で塩基性を示す中和剤で、消石灰、生石灰、炭酸カルシウム等の無機塩は含まれない。具体的には粉炭や石炭灰等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および強度・剛性に優れ、特に低温において面衝撃強度の高いポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂と、タルクを出発原料とし下記構造式で表され、珪フッ化ナトリウムと珪フッ化リチウムの混合比率(モル比)が45/55〜35/65で製造され、陽イオン交換容量が50〜70ミリ当量/100gである膨潤性フッ素雲母とからなることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。
Naα(MgLiβ)Si
ここで、0<α≦0.50、0<β≦0.50、2.5≦x≦3、10≦y≦11、1.0≦z≦2.0であり、α/β=90/10〜10/90である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒に親和性を有し、耐熱性フィラーとして有用な有機粘土複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 膨潤性層状ケイ酸塩を分散させた分散液に、トリブチルヘキサデシルホスホニウムイオン、トリフェニルベンジルホスホニウムイオン、トリフェニルメチルホスホニウムイオン及びビス(ヒドロキシプロピル)オクタデシルイソブチルホスホニウムイオンからなる群から選ばれる第四級ホスホニウムイオンを含有する第四級ホスホニウム塩を添加し、陽イオン交換反応を行った後、乾燥、粉砕することを特徴とする有機粘土複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 一般の圃場で得られた健全な生育で健康に役立つカルシウムリッチ植物を提供する。
【解決手段】 石膏を施用する圃場で栽培することにより得られる植物であって、該植物のカルシウム含有率が石膏を施用しない圃場で栽培した同一植物の1.2倍以上であるカルシウムリッチ植物;及び粒状の石膏を60Kg/10a以上施用した圃場で植物を栽培することを特徴とする前記植物の栽培方法。 (もっと読む)


【構成】 (A) 膨潤性層状ケイ酸塩、(B) 無機繊維および(C) 薄片状または鱗片状の非膨潤性層状ケイ酸塩を含有する無機目地材。
【効果】 耐熱性、耐酸性に優れ、しかも高温と常温との間での加熱冷却作用を反復して受けた場合に耐スポーリング性に優れている。 (もっと読む)


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