説明

ゼネラルパッカー株式会社により出願された特許

1 - 10 / 65


【課題】包装袋に対するガス充填ノズルの挿入深さを自動調節可能とし、袋サイズ等の変更に伴うガス置換作用を安定して施すことができるガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】各グリップ対gに対応するようにガス充填ノズル21を夫々配置した回転体4を間欠駆動手段により複数の工程に間欠移動させ、回転体4の回転移動により該ノズルを上下方向に移動するように設け、ガス充填ノズル21から噴出して拡散する不活性ガスと当該袋内の空気との置換作用を生じさせる包装機において、ガス充填ノズル21をカムローラ20を介して案内される可動ガイドレール28の高さがノズル高さ調節機構30によって調整自在に設けられ、袋のサイズや被包装物の種類に合わせてガス充填ノズル21の包装袋に対する挿入深さをノズル高さ調節機構30により自動調節されるようにした。 (もっと読む)


【課題】包装袋にビン等の容器を収納する包装方法を提供する。
【解決手段】搬送爪5a、5bで側部を挟着の包装袋の前後に配置の前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを開放状態で交互に重ね合う状態にした後に、閉鎖した後に、搬送爪5a、5bと前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを互いに遠ざかる方向に移動して、包装袋を四角状に開口して容器を収納する包装方法。 (もっと読む)


【課題】袋サイズの変更に伴う充填漏斗の交換作業を簡便にして製造コストの低減化を図るガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】各グリップ対(g)に夫々対応するガス充填ノズル21が上下方向に移動自在に設けられた回転体を複数の工程毎に間欠移動させ、充填工程にて充填漏斗50を包装袋内に挿入して被包装物の充填を行うと共にガス充填ノズルから噴出する不活性ガスにより袋内の空気との置換を施すようにした包装機において、充填漏斗は、包装袋の袋口へ挿入可能な前進位置と待機・退避位置との間を移動自在及び前進位置にて上下方向に移動自在に設けられた下部漏斗51と、下部漏斗の上口に挿入可能に設けられた上部漏斗61とからなり、被包装物が充填される直前に、下部漏斗の下口を包装袋(a)の袋口(b)に挿入し、かつ、上部漏斗61を下部漏斗51に挿入するように設け、被包装物の充填後に下部漏斗51を元の待機・退避位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。 (もっと読む)


【課題】袋口の大きさに対して被包装物がタイトな状態にも対応することができ、包装袋の高さと左右位置を所定位置に揃えた状態で包装機に安定供給することができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】基準位置から回転アームにより持ち上げた包装袋の内側縁までの距離を中継位置の手前にて計測する左右補正用計測センサーと、基準位置から包装袋の内側縁までの基準距離に対応する計測センサーの閾値を予め設定し、計測センサーによって包装袋毎に計測される測定値に対応する閾値と基準距離に対応する閾値との差を演算することにより包装袋の位置を左方又は右方へ修正する補正値を決定する制御部とからなる袋の左右位置補正手段を設け、回転アームにより持ち上げられた包装袋が挟着片によって挟持される前に、補正値に基づいて回転軸を左方若しくは右方へ移動させることにより、包装袋の内側縁の位置を基準距離に合致させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルム製包装袋の両側のシール部をシールするにあたって、リード線の断線防止を図るシール装置を提供する。
【解決手段】包装袋2の両側からシールブロック25によってシール部2aをシールするに当たって、シールブロック25に対して渦電流により加熱するコイルプレート24を固定して配置して、シールブロック25の往復動によって包装袋のシール部2aをシールする。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋を容易に開口できる包装袋を提供する。
【解決手段】開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目3を付す。包装袋1は開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目が付されている。この折り目は、包装袋の横方向(幅)に対して、連続、不連続に、或いは、一部に形成するものである。また、折り目の上方に切断部が形成されている。折り目の下にチャック2が形成されている。開口部の下に折り目を付す包装袋の製作方法は、包装袋の少なくとも片側から回転する折り目体で挟着しながら、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。包装袋の少なくとも片側から往復動する折り目体で挟着して、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 65