説明

ゼリア新薬工業株式会社により出願された特許

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【課題】前記の生薬と二酸化炭素を含有し、味が改善されるとともに、外観が良好で服用感にも優れた内用液を提供する。
【解決手段】(A)ショウキョウ、肝臓水解物、ゴミシ、シゴカ及びイカリソウから選ばれる1種又は2種以上、並びに(B)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含有し、(C)二酸化炭素を封入してなる炭酸含有内用液。 (もっと読む)


【課題】コウジンの特異な味がマスキングされた、服用しやすい内用液剤を提供する。
【解決手段】(A)コウジン、(B)ベンズアルデヒド含有香料、(C)クエン酸又はその塩、並びに(D)エリスリトール、スクラロース及びアセスルファムカリウムから選ばれる1種又は2種以上の甘味料を含有し、成分(A)と成分(B)の含有質量比(A/B)が30〜200である内用液剤組成物。 (もっと読む)


【課題】プランタゴ・オバタを含有しながら、良好な水分散性、膨潤性と凝集抑制効果を有し、服用に優れスムーズな排便を促す便秘改善薬の提供。
【解決手段】本発明は、(A)プランタゴ・オバタ、(B)センナ又はその抽出物、並びに(C)サンキライ又はその抽出物及びカスカラサグラダ又はその抽出物から選ばれる1種又は2種を含有することを特徴とする便秘改善薬を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用なアミノチアゾール誘導体の合成に重要な中間体の提供。
【解決手段】式(5a)で表される化合物。


(環Aは、ベンゼン環又は6員の芳香族複素環を示し;R1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示し;R2、R3及びR4のうち少なくとも1個はメトキシ基であり、残余は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示す) (もっと読む)


【課題】医薬として有用なアミノチアゾール誘導体の合成に重要な中間体の提供。
【解決手段】式(3)で表される化合物。


(環Aは、ベンゼン環又は6員の芳香族複素環を示し;R1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示し;R2、R3及びR4のうち少なくとも1個はメトキシ基であり、残余は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示し;R5は水素原子又は電子吸引性基を示す) (もっと読む)


【課題】芳香族カルボン酸のオルト位(2位)に存在するメトキシ基の選択的脱メチル化方法、及びこの方法を経由する、優れた消化管運動改善作用を有する2−アミノチアゾール類に2−ヒドロキシ安息香酸類がアミド結合した化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】




式(1a)に代表される化合物に、エステル系、ケトン系又はアミド系溶媒中、BF3、TiCl4及びAlCl3から選ばれるルイス酸を反応させる(ただし、BF3の場合は、アルカリ金属臭化物又はアルカリ金属ヨウ化物を共存させる)式(2a)で代表される表される化合物の製造法、及びこの方法を経由するアミノチアゾール誘導体の製造法 (もっと読む)


【課題】十分に高い防腐力を有し、かつ味や食感が良く、服用性の良好な経口ゼリー剤を提供する。
【解決手段】ゲル化剤、パラベン類0.005〜0.1重量%、及び安息香酸又はその塩0.02〜0.5重量%を含有し、浸透圧が1000〜3500mOsmである経口ゼリー剤。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB1類を所定量含有し、かつ苦味だけでなく特異な不快臭が低減され、食感も良好で高齢者でも容易に摂取可能な経口ゼリー剤を提供する。
【解決手段】(A)ビタミンB1類0.01〜0.5重量%及び(B)コンドロイチン硫酸塩0.5〜30重量%を含有する経口ゼリー剤。 (もっと読む)


【課題】マスティックを含有し、かつ抗菌作用、口臭防止作用、歯周炎抑制作用等に優れた口腔用組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c):
(a)マスティック樹脂及び/又はマスティックオイル0.01〜10w/w%、
(b)フッ化ナトリウム0.02〜0.44w/w%及び/又はモノフルオロリン酸ナトリウム0.07〜1.52w/w%、並びに
(c)クエン酸及び/又はその塩0.005〜1.0w/w%
を含有する口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の医薬を用いれば、胃底部弛緩作用及び胃の食物受容能障害を改善することから、当該障害により生じる早期満腹感、上腹部鼓腸等の症状が著明に改善される。
【解決手段】2−〔N−(4,5−ジメトキシ−2−ヒドロキシベンゾイル)アミノ〕−4−〔(2−ジイソプロピルアミノエチル)アミノカルボニル〕−1,3−チアゾール又はその酸付加塩を有効成分とし、食後の胃底部弛緩作用により食後の早期満腹感及び上腹部鼓腸を改善する胃食物受容能改善薬であって、該化合物を50〜1000mg/日の投与範囲で1日1〜3回に分けて経口投与するものである胃食物受容能改善薬。 (もっと読む)


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