説明

タカラスタンダード株式会社により出願された特許

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【課題】重ねた状態でも互いに位置ずれを起こさずにスライド可能であり、優れた作業環境を確保することができるシンク用プレートおよびそれを備えたシンクユニットを提供する。
【解決手段】シンクユニット2のシンク本体100における前後の内壁面100a,100bの深さ方向中途の位置に設けられた、水平方向に沿って延びる一対の案内面112a,112bを設ける。これら案内面112a,112bにスライド可能に載置されるプレート41,42それぞれは、互いに係合してシンク本体100の左右方向にずれないように両プレートを結合させる移動規制部(保護キャップ300の突出部301,切り欠き部302)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の人造大理石には見られなかった自然な格子状模様や流れ模様等を発現させることができる優美で意匠性の高い人造大理石の製造方法を提案する。
【解決手段】人造大理石用液状コンパウンドを注型して成形するに当たり、成形中の液状コンパウンドの粘度を300〜800mPa・sの範囲に調整し、下金型1を上金型2より温度が高く、かつ上下金型の温度差を30℃〜50℃の範囲とすることによりベナール対流を生じさせ、これにより製品表面に格子状模様、雲柄模様又は流れ模様を発現させるようにしたことを特徴とする模様付き人造大理石の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗面台前面の上方に位置する幕板部に使い勝手の優れた収納機能を付加した洗面台を提供する。
【解決手段】洗面台本体1と、この洗面台本体1の上に載置される洗面ボウル2と、洗面台本体前面の上方に位置する幕板3を備え、前記幕板3の裏面側に洗面ボウル下部の空間内に配設され、幕板3とともに前方側へ引き出し可能なスライド式収納部6を設けた洗面台であって、このスライド式収納部6には、底板7と幕板3とこの幕板3と所定の間隔を隔てて立設した背板8により上向きに開放した長溝状の収納用空間部9が形成されている。また、前記背板8は収納部6を閉じた時に洗面ボウル下面の膨出部の下部に位置するように中央部の高さが両側部の高さよりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】設計変更を最小限に抑えながら内引出しの使用自動度を高めることができる引出し構造を提供する。
【解決手段】引出し構造2は、収納庫1に対して引出し及び格納可能に設けられた第1主引出し21と、前記第1主引出し21の内方上部に設けられた内引出し24とを備えている。前記内引出し24は、前記第1主引出し21を引出した状態で前記収納庫1に対して引出し及び格納可能に設けられた枠部材25と、前記内引出し24の用途に対応して前記枠部材25に着脱自在に取り付けられる用途対応部材26とを有している。 (もっと読む)


【課題】クラックがなく、大きさの揃ったガラス粒を簡単かつ大量に製造することができるガラス粒の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】周面が平坦な水冷ローラ2aと、周面に多数の凹部3を形成した水冷ローラ2bからなる一対のローラが水平に近接配置され、かつこれらのローラの近接部において各ローラが下向きに回転するよう互いに逆方向に駆動されるローラ式成形型2のローラ間に、上部から溶融ガラスを供給して、片面に多数の膨出部11が突設されたガラス帯10をローラの下部側へ連続成形し、次いで、このガラス帯10を膨出部11と薄板部12に分離した後、前記膨出部11を分級して所定の大きさのガラス粒を得る。 (もっと読む)


【課題】水性ペンやチョーク等による文字等の記入や磁石による掲示物の固定、更には係止ピンによる掲示物の固定も可能な多数の穴部を有する白板とそれに用いるホーロー面材の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の穴部3を形成したホーロー用鋼板1の表面をホーロー層2で被覆したホーロー面材10の裏面側にクッション層11を積層した多数の穴部を有する白板。また、多数の穴部を形成した帯状のホーロー用鋼板を巻き取ってコイル21を成形しておき、このコイルからホーロー用鋼板を連続的に引き出して施釉ブースに導き、表面に釉薬を塗布した後、ホーロー用鋼板に引張力を作用させた状態で焼成炉で焼成処理を施し、ホーロー用鋼板の表面にホーロー層を被覆形成するホーロー面材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 インテリアとしてのデザイン性を確保しつつ、幼児が居ても台所作業を安心して行える対面式のキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 本発明は、キッチンと共用空間とを仕切る状態で室内に設置される対面式のキッチンキャビネット1に関する。このキャビネット1は、幅方向に並ぶ複数の収容部4を有するキャビネット本体2と、キャビネット本体2の上端部に取り付けられたカウンタートップ3と、キャビネット本体2の共用空間側に貼り付けられた化粧パネル10とを備える。化粧パネル10の表面は、筆記具による筆記とその消去が可能な面よりなり、その表面における上下方向及び幅方向のうちの少なくともいずれかの方向で偏った位置に消去不能な模様を施すことにより、当該表面の大部分に無地の筆記用エリア13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 接着工程を行わなくてもサイドカバー7付きのカウンタートップ1を得られるようにする。
【解決手段】 本発明は、人工大理石よりなるカウンタートップ1に関する。このカウンタートップ1は、幅方向寸法が前後方向寸法よりも大きいプレート本体2と、プレート本体2の前端縁から下方に延びるフロントカバー3と、プレート本体2の後端縁から上方に延びるバックカバー4と、を一体に備える。また、プレート本体2の左右両端縁から下方に延びてフロントカバー3と同じレベルの下端面を有する左右一対のサイドカバー7が、プレート本体2、フロントカバー3及びバックカバー4に一体に形成され、プレート本体2の裏面における幅方向中途部に、サイドカバー7と同じ側面形状の中間リブ8が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】清掃作業を容易に行うことができる排水口蓋及びこれを用いた排水システムを提供する。
【解決手段】浴室1内の床面3aに開口形成された排水口3bを覆う排水口蓋10は、排水口3bに設置されたヘアキャッチャー9の上方に配置される蓋本体部11と、蓋本体部11の底面から下方に突出してヘアキャッチャー9の内側に載置される主脚部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく天板の張り出し部を補強部材によって補強することができるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】本発明のキッチンカウンタ10は、背面パネル32を有するキャビネット部13と、キャビネット部13の上部に設けられ、かつキャビネット部13から背面側に張り出す張り出し部22を有する天板14と、張り出し部22を補強する補強部材21と、を備えており、補強部材21は、張り出し部22の厚さ範囲内で当該張り出し部22に沿って配置される水平部21Aと、この水平部21Aから下方に延び、背面パネル32の前側に配置されて当該背面パネル32によって覆われる垂直部21Bとから構成される。 (もっと読む)


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