説明

タナシン電機株式会社により出願された特許

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【課題】
単相交流電源にて、漏洩電流の検出または測定するクランプ型の機器を使用する場合に用いることができる安全かつ小型化、軽量化が可能で安価な単相三相擬似電流生成装置ユニットを提供すること。
【解決手段】
漏洩電流を検出または測定するクランプ部(31)を有するクランプ型の機器(30)を評価する装置において、外枠(2,3)と、単相交流電源入力部(4)と、電圧変換部(21)、位相調整部(22)、電圧出力調整部(23)、擬似電流生成部(24)からなる単相三相擬似電流生成装置(20)と、前記擬似電流生成部で生成する擬似電流を単相または三相に切換える切換部(5)と、直流電源(14)と、被クランプ部(12)と、前記単相交流電源の電圧を出力する基準電圧出力部(10,11)と、を具備するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
送電コイル(14)を装着したテーブル(15)をX軸方向及びY軸方向に自在に移動させるコイル移動型無接点充電器において、簡単な構成で安価かつ電力効率の高い充電器を提供すること。
【解決手段】
磁気誘導式コイル移動型無接点充電器において、固定ガイド(21)と、X軸用スライダ(6)と、Y軸用スライダ(9)と、単一のモータ(10)と、前記モータの動力を前記X軸用スライダ又は前記Y軸用スライダの一方に伝達する動力伝達手段(11)と、前記モータの動力が伝達された一方のスライダの動力を他方のスライダに伝達する動力分配手段(12)と、前記他方のスライダに固着された送電コイル(14)を装着したテーブル(15)と、を具備し、前記モータの動力が、一方のスライダ及び他方のスライダに伝達されることにより、前記テーブルに装着された前記送電コイルがX軸方向及びY軸方向に移動自在になるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
送電コイル(14)を装着したテーブル(15)をX軸方向およびY軸方向に自在に移動させる磁気誘導式コイル移動型無接点充電器において、簡単な構成で安価かつ電力効率の高い充電器を提供すること。
【解決手段】
磁気誘導式コイル移動型無接点充電器において、スライダーベース(12)とテーブル本体(13)との間に付勢部材(71)を介在させて、前記付勢部材の付勢力によって回路基板(16)に押し付けられ、前記送電コイルと回路基板との距離を一定に保ちながら、前記テーブルがX軸方向およびY軸方向に移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】12cmディスクを偏って挿入するとその偏りを修正しながらディスク搬送がなされ、誤って8cmディスクが挿入されたときは、いったん受入れた後、そのディスクを排出する12cmディスク専用のディスク再生装置を提供する。
【解決手段】左右の検知レバー7L,7Rのうちの一方がそのディスク当接部をディスクに押されて検知レバーが同期回動すると、両ディスク当接部の間隔を8cmディスクは通過可能で12cmディスクは通過不能となるように検知レバーの回動量を制限し、12cmディスクによって両ディスク当接部が押されると、そのような制限せずに両検知レバーを回動させ、制限の範囲で搬送されたディスクは8cmディスクと判断して排出するようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスクが偏って挿入されてもディスクの挿入を受入れながらその偏りを自動的に修正する、操作性の良いディスク再生機のディスク案内装置を提供する。
【解決手段】回動端部にディスク当接部を有する左右の検知レバー7L,7R間に、同期回動する左右の連動部材8L,8Rを配置し、対応する検知レバーと連動部材の一方に長溝11L,11R、他方にこの長溝に嵌合する突起22L,22Rを設け、長溝の一側面の途中にはストッパ部14L,14Rを設け、一方の検知レバーがそのディスク当接部をディスクに押されて回動すると突起がストッパ部に当接して検知レバーの回動が禁止され、ディスクがその偏りを修正しながら他方の検知レバーのディスク当接部を押すことにより、一方の検知レバーの回動禁止を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ピックアップ駆動用のモータで、ディスク搬送ローラも適宜駆動するディスク再生装置において、小型化、薄型化及びコスト削減を図り、かつ確実に搬送ローラにモータの駆動力を伝達させるディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】
フローティングシャーシ60にフローティング規制手段85を装着し、スライド板83が一方向へ移動してローラブラケット151を移動させる際前記フローティングシャーシ規制手段が規制位置へ移動して前記フローティングシャーシがスライド板を介してローラブラケットからの反力を受けて他方向へ移動するのを規制する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
フック部を、ばねの掛止が容易に行なえ、かつばねが外れにくい形状とすること。
【解決手段】
引張りコイルばねの一端側の円環形掛止部を第一部品のフック部に掛止させた後、他端側の円環形掛止部を第二部品のフック部に掛止させるにあたり、円環形掛止部を第二部品のフック部の掛止開始位置から掛止完了位置まで該フック部の内側の面に沿って移動する過程で、円環形掛止部が該フック部の背面側に接することなく掛止でき、かつ、逆の操作で外さない限り外れない形状に、該フックを形成した。 (もっと読む)


【課題】
クランパ支持体へのクランパの取付けが容易なディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】
クランパはクランパ本体の上面側に軸を取着して構成され、また、回動板に金属薄板を取付けてクランパ支持体を構成し、金属薄板には弾性押圧片、この押圧片の手前側に位置する第一支持片及び押圧片の奥側に位置する第二支持片を形成し、第一及び第二支持片の各横片を押圧片の下方に位置させ、第二支持片には第一支持片よりも柔軟性をもたせ、クランパを金属薄板の先端側において高くなるように傾けた状態で前記軸の頭部を第一支持片の横片上に位置させ、クランパの傾きを修正しながら、かつ、第二支持片のたわみを利用して軸の頭部を第二支持片の上方にも位置させることで、クランパのクランパ支持体に対する取付けを行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】
作動ギヤの回転力を受けて往動する主動部材と、この主動部材に追随する従動部材とを有し、従動部材の動作と関連してディスクの装填及び取出しに関与するディスク再生補助手段を動作させるディスク再生装置において、従動部材の主動部材への追随動作に関する機構を簡素化する。
【解決手段】
主動部材27の往動時には、往動時当接壁38と回動片64の係合突部66とが当接するまでは主動部材が単独で往動し、その後、従動部材26を追随させる。また、主動部材の復動時には復動時当接壁37と係合突部との当接により直ちに従動部材を追随させ、従動部材が初期位置に達してその後の復動が禁止された後は、前記係合突部が前記復動時当接壁に沿って上方へ回動し、主動部材を単独でその初期位置まで戻る。 (もっと読む)


【課題】
スライド板の動きによりローラ搬送機構等のディスク再生補助手段を動作させるディスク再生装置において、作動ギヤの回転力をスライド板に伝達するための構成を簡素化する。
【解決手段】
トリガ部材27は、ラック29と当接部28との間を回動支点として、シャーシ8に回動自在かつディスク挿出方向移動自在に取付けられる。
また、噛合制御手段51により、ディスク挿入前においては前記トリガ部材の回動支点をディスク排出方向へ付勢すると共に前記ラックを作動ギヤ18から離反させる方向へ回動付勢し、トリガ部材がその当接部をディスクに押されて回動して前記ラックが前記作動ギヤに噛合してトリガ部材がディスク挿入方向へ移動するとき、その噛合状態を保持ものとする。スライド板26はトリガ部材に追随して同方向へ移動する。 (もっと読む)


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