説明

タムラ化研株式会社により出願された特許

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【課題】反応性インキ用の薬剤を柔軟性容器から搾り出すための搾り出し用器具であって、人間が手で容易に操作して粘稠な反応性インキ用の薬剤を所定量安定して搾り出すことができ、薬剤の飛散やインキ混合容器壁面への付着を起こさないような器具を提供する。
【解決手段】器具7は、柔軟性容器を挿入するためのギャップ12を形成する第一の棒体9、第一の棒体9と共にギャップ12を形成し、第一の棒体9よりも細い第二の棒体10、棒体9の一方の端部9aおよび棒体10の一方の端部10aを固定する、手で把持するための把持部8、および棒体9の他方の端部9aおよび棒体10の他方の端部10aを固定する末端固定部11を備えている。棒体9および10が把持部8と末端固定部11との間に回転しないように固定されている。 (もっと読む)


【課題】融点が25℃よりも高く、昇華状態では温度降下時に融点で結晶化しにくい昇華物質を回収するのに際して、装置の内壁や配管に広範囲にわたって昇華物質が付着堆積するのを防止する。
【解決手段】結晶化部3において昇華物質Aと冷却ガスBとを衝突させ、混合することによって、昇華物質Aの結晶化を促進する。結晶化部3からの混合ガスEを、フィルター9とガス吸引手段10とを備えている回収部2に通過させ、昇華物質を回収する。 (もっと読む)


【構成】 (A)アルキル基の炭素数1〜6の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(メタ)アクリル酸とから得られた共重合体のカルボキシル基の一部に、3,4‐エポキシシクロヘキシルメチルアクリレートを付加させて成る酸価が50〜150の変性共重合体、(B)希釈剤及び(C)光重合開始剤を必須成分として含有する感光性樹脂組成物
【効果】 皮膜形成後、紫外線露光及び希アルカリ水溶液による現像で画像形成可能であって、紫外線硬化性に優れ、かつ高感度を有し、液状フォトソルダーレジストなどとして有用である。 (もっと読む)


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