説明

ダイヤモンド電機株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の点火コイルは、経年の冷熱ストレスにより絶縁材料のエポキシ樹脂などが各部材から剥離しその隙間をぬって2次高電圧が1次コイル15など低電圧部に短絡し絶縁破壊をおこしていた。また、コイル外形を大きくすることなく高出力な点火コイルと、同出力なら小型化された点火コイルを提供すること。
【解決手段】 2次コイル17、中心鉄芯18をケース内に収容しケース表面には1次巻き線を巻き回し、1次ボビン14を廃止する。 (もっと読む)


【目的】従来の電子機器の設計概念を踏襲しながら高機能且つ高性能化に伴う機器内部の高廃熱の冷却を容易に行うことを目的とする。
【構成】発熱体に接触し集熱するコレクタと、当該コレクタから導出され外部に熱を伝えるフレキシブル熱伝導装置と、当該フレキシブル熱伝導装置に接続される放熱体により放熱装置を形成し、前記フレキシブル熱伝導装置がグラファイトシートをプラスチックフィルムでラミネートすることで形成されている放熱装置とする。 (もっと読む)


【目的】 板材をプレス加工することにより生産性を向上し、且つ実際のコード加工品110が筺体側端子30に与える荷重が常に設計値通りにできる筺体側端子とする。
【構成】 コード10とコード側端子12とコード支持部52を備える高電圧発生装置であって、その内部に筺体側端子30を備え、この筺体側端子30において、プレス加工によって形成された、嵌合保持部31、接続部33、圧入固定部32の各部があり、前記嵌合保持部31側面にスプリング部とスリット部を設け、前記スプリングの内端部がコード側端子12の形状に合わせて円弧形状となっている高電圧発生装置の端子とする。 (もっと読む)


【目的】 本体部の熱を電子部品等の発熱源の配置変更することなく、液晶表示部へ移動するための手段を提供する。
【構成】 金属板222の少なくとも一辺に金属パイプ225と、この金属パイプ225の内部空隙226を貫通するヒートパイプ100と、前記空隙226に高熱伝導のグリース224と、前記金属パイプ225の長手方向の少なくとも一端にはグリース224を封止してなお前記ヒートパイプ100の回転動作自在となるスリーブシール部223と、前記ヒートパイプ100の一部が発熱体211と接している受熱部110と、からなる放熱装置とする。 (もっと読む)


【目的】 ヒートパイプ10が熱により収縮した場合でも内部空間の気密性が保持でき、かつ生産性の良い固定具一体のヒートパイプを提供する。
【構成】 プリント配線基板30にサーマルビア22を形成した上に電子部品を搭載したプリント配線基板アッセンブリと、前記プリント配線基板30の電子部品搭載側と反対側のサーマルビア22にヒートパイプ10の受熱部15を接合し、上記ヒートパイプ10の放熱部17を熱拡散部40に接合させ、上記ヒートパイプ10のプリント配線基板30側と熱拡散部40側の何れか一方を直接固定具12により固定し、他方を間接固定具60で固定する。 (もっと読む)


【目的】 本体部の熱を電子部品等の発熱源の配置変更することなく、液晶表示部へ移動するための手段を提供する
【構成】 良熱伝導体からなる受熱プレートと、熱放散プレートとを有し、上記受熱プレートと、熱放散プレートの各々の内部を貫通するフレキシブルチューブからなる密閉容器で、前記密閉容器内に配置されるウイックが弾性を有する編組線からなるヒートパイプとする。 (もっと読む)


【目的】 発熱体12と放熱体20との接続、固定作業を簡略化し、発熱体12と放熱体20の何れかに故障が発生した場合でも、この両者を全て取り替えることなく、故障した部分のみを取り替えればよい放熱体固定具とする。
【構成】 発熱体12となる半導体装置と、これをを冷却する放熱体20を備え、前記発熱体12と放熱体20とが接着剤を使用することなく放熱体固定装置30により一体化され、前記放熱体固定装置30が、放熱体の一部、若しくは全部を囲む本体31と、前記放熱体固定装置30の上面から放熱体に向かって斜辺状に突出する舌片32から構成され、前記舌片32の一部が放熱体20に接触している放熱体固定装置30とする。 (もっと読む)


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