説明

トキコテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】燃料供給を行なう機器及び配管の気泡混入を検知して異常発生を分かりやすく報知する。
【解決手段】燃料管理システム10は、地中に埋設された複数の地下タンクT1,T2と、地上に設置された複数の燃料供給機D1〜D4と、複数のノズルN1〜N8と、各地下タンクT1,T2と、燃料供給配管H1〜H4と、各燃料供給機D1〜D4の給油情報を管理する管理コンピュータ20とを有する。管理コンピュータ20は、記憶装置22に格納された各制御プログラム及びデータを読み込んで各ノズルN1〜N8で給油された給油情報を管理すると共に、各燃料供給機D1〜D4に搭載された気泡検知手段により検知された気泡混入箇所を判定する判定手段と、燃料供給機D1〜D4または燃料供給配管H1〜H4で破損や故障が生じたか否かを監視すると共に、異常のある箇所を判定してモニタに表示する異常検知箇所表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は単価表示の変更を顧客がいるときは行なわないように操作できることを課題とする。
【解決手段】POS本体20は、計時手段20A、判定手段20B、表示制御手段20C、単価変更手段20Dを有する。計時手段20Aは、現在の時刻を計時しており、モニタ84に時刻を表示する。判定手段20Bは、現在時刻が記憶装置22に記憶された単価変更時刻あるいは当該単価変更時刻より所定時間前の単価変更事前時刻と一致したか否かを判定する。表示制御手段20Cは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定されたときには、その旨をモニタ84に表示させる。単価変更手段20Dは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定された後に、単価の設定変更の指示がなされた場合には、単価記憶部22Aに記憶された単価に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は筐体内での燃料漏れを検知して燃料供給を停止させることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置11は、筐体12の内部に、液体燃料供給経路20、ポンプ22、流量計24、電磁弁27などの燃料供給のための各機器が設けられ、且つノズルスイッチ14a、ポンプモータ22a、流量パルス発信器24a、制御回路25、給油量表示器26等の電装部品も収納されている。液体燃料供給経路20の下端が連通された地下タンク21には、ガソリンや軽油といった液体燃料が貯留されている。また、筐体12は、コンクリート製のアイランド30に設置されており、下部には、筐体12内の燃料供給系統から燃料漏れが生じた場合に燃料供給を緊急停止する緊急停止ユニット40が設けられている。緊急停止ユニット40は、燃料回収機構50と、漏れ量検知機構60と、燃料供給停止機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は寒冷地に設置される際のプリンタの印字不良を解消することを課題とする。
【解決手段】燃料供給管理装置60は、筐体70の底部に圧縮空気供給経路22が接続される空気供給口74と、通信線62などの電気系統が接続される電気系統接続口76とが設けられている。空気供給口74は、電気ヒータ84の中央部と対向するように、電気ヒータ84の下方に取り付けられている。電気ヒータ84の上部には、電気ヒータ84からの発熱が伝導されて上方のプリンタ92に熱を放射するヒートシンク85が設けられている。また、空気供給口74からの空気流は、ヒートシンク85を通過する過程で熱を奪いながら移動する。ヒートシンク85の上方には、プリンタ92が取り付けられている。そのため、ヒートシンク85によって加熱された空気流は、各水平方向に拡散して筐体70内を対流しながらプリンタ92の全面を暖める。 (もっと読む)


【課題】本発明は内圧防爆構造とされた筐体からの圧縮空気の流出を防止することを課題とする。
【解決手段】燃料供給管理装置60は、前面パネル72のカード挿入口102の内側に遮断ユニット130が取り付けられている。遮断ユニット130は、取付ベース140と、一対の弾性部材150とを有する。一対の弾性部材150は、互いに対向する側面を突き合わせるように一対の保持部144間に圧入された保持状態でカード挿入口102の内側を遮断している。筐体70内に供給された圧縮空気は、一対の弾性部材150によりカード挿入口102から大気中に流出することが防止される。また、一対の弾性部材150は、互いに接触する部分がR形状に形成されており、カード挿入口102から挿入されたIDカードCによって左右方向に弾性変形し、当該IDカードCの厚さ分だけ隙間を形成するように離間方向に変形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、液体収容容器内の液体を確実に取出すことを目的とする。
【解決手段】
加圧気体を用いて液体収容容器に収容されている液体を取出す液体取出し装置において、液体収容容器に設けられた取出し孔に取付けられ貫通孔を有した筒状のガイド部材と、先端がガイド部材の貫通孔を介して液体収容容器内に進入すると共に、先端が容器底面に当接した際、先端と底面との間に内外を連通する第一の連通路を形成するごとくし、他端が液体収納容器外に突出する取出し管と、該取出し管の他端側に設けられ取出し管内の通路を連通・遮断する弁機構と、先端が該ガイド部材の貫通孔に接続するよう取付けられ他端が加圧源に連結される加圧管と、を備え、該取出し孔と該ガイド部材、該ガイド部材と該取出し管とをそれぞれ摺動自在に構成したことを特徴とする液体取出し装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は貯蔵量に応じたタンクの変位に拘わらずタンク底部の水位を正確に検出することを課題とする。
【解決手段】タンク用液面検知器80は、液面計測部60と、計測部保持体61と、油面検出センサ62と、水位検出センサ64と、液面表示部66と、変位吸収機構68とから構成されている。また、液面計測部60は、上部計測管60Aと、下部筒部60Bとからなり、下部計測管60Bが自重によりタンク底部に接触する位置まで延在している。計測部変位吸収機構68は、地下タンク20の上下方向の変位(歪み)に応じて液面計測部60の長さ寸法を吸収するように構成され、地下タンク20の上下方向の変位に伴う上部計測管60Aと下部計測管60Bとの相対変位を、地下タンク20の上下方向の歪みとして検出するタンク歪み検出センサ65を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの底部に溜った水が供給されることを防止することを課題とする。
【解決手段】吸上げ管70Aの下端には、フロート弁80が設けられている。フロート弁80は、吸上げ管70Aの下端に固定されたガイド部材100と、ガイド部材100の外側に摺動可能に設けられた筒状フロート110とからなる。筒状フロート110は、カップ状に形成されており、油液よりも重く、水よりも軽い比重となるように設定されている。地下タンク20の底部に溜った水位Lがガイド部材100の下端とほぼ同じ高さ位置に達すると、筒状フロート110は、ガイド部102間に形成された吸込み口104の周囲を覆うように上昇し、吸込み口104を閉塞する。これにより、フロート弁80は、閉弁状態になり、吸上げ管70Aの下端は、閉止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】懸垂式燃料供給装置に係る給液ノズル並びに給液ホースの導出/収納に係る異常を速やかに検出できるようにして、信頼性及び安全性の向上をはかる。
【解決手段】デリベリユニット14からの給油ホース13の導出/収納を検出し、給油ホース13の単位量毎の導出/収納に対応した昇降パルス信号を出力する昇降量検出器20からの昇降パルスの供給態様に基づいて、上述した懸垂式燃料供給装置の異常や故障を検出して報知し、さらには、給油ホース13の導出/収納や、給油ホース13先端の給油ノズル12への油液の供給を停止して、燃料供給作業を行い得ないようにする。 (もっと読む)


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