説明

トクセン工業株式会社により出願された特許

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【課題】伸線機における引抜き釜の温度測定を可能にし、特に最も高温である被加工線材と引抜き釜の第一接触部近傍の温度を知ることができるようにし、さらに前記第一接触部近傍の温度を自動的に一定にすることができるようにして、品質の安定した被加工線材の生産に貢献することを課題する。
【解決手段】引抜き釜1の壁2中に温度検出手段3を備え、この温度検出手段3で検出した釜温度データの非接触伝送出力手段4を、引抜き釜1の壁2外に備えた伸線機の釜温度測定装置としている。釜温度測定装置Mからの釜温度データ、入口温度測定手段11からの釜へ供給する冷却水の入口温度データ、流量調整手段12からの釜へ供給する冷却水の流量データ、及び出口温度測定手段13からの釜から排出する冷却水の出口温度データをシーケンサー(PLC)で情報処理するようにした伸線機の釜温度制御システムとしている。 (もっと読む)


【課題】一方向等の特定方向の加工のための放電加工用ワイヤにおいて、ワイヤ張力を増大させても剥離物が生じず、高精度な加工を実現することのできるようにする。
【解決手段】ワイヤ表面にワイヤ長手方向に連続する放電域Aと非放電域Bを有する放電加工用ワイヤ10とし、非放電域は、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の熱硬化性樹脂等からなるハードセグメントと、ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、SEBS等の、熱硬化性樹脂と同種類または異種類のエラストマーからなるソフトセグメントとが、混合または化学的結合により混ざり合ってなる、厚み0.1〜6μm、ショアD硬度60〜90の絶縁層12により形成する。 (もっと読む)


【課題】銀粒子2の凝集が生じにくく、取り扱いが容易である微小銀粒子含有組成物の提供。
【解決手段】微小銀粒子含有組成物は、多数の微小銀粒子2と、それぞれの銀粒子2の表面を覆うコーティング層4とからなる。この銀粒子2は、いわゆるナノ粒子である。この銀粒子2は、鱗片状である。コーティング層4は、有機化合物からなる。この有機化合物は、銀粒子2に付着している。この有機化合物は、銀粒子2の凝集を抑制する。この組成物は、ケーキ状を呈する。組成物の全量に対する有機化合物の質量比率は、2%以上15%以下である。 (もっと読む)


【課題】コイル状に巻いて環状の束にした金属線材をシート状の梱包材で梱包してなる金属線材梱包体を、手間がかからずに、また、製品に傷をつけずに簡単容易に開梱できるようにする。
【解決手段】金属線材3の束2と梱包用テープ4との間に、軟鋼線をローレット加工してなる切断用ワイヤ5を装入する。その切断用ワイヤ5は、一端を結束バンド6の一つに取り外し自在に固定し、金属線材3の束2の内周面に沿って一周させて、他端(先端部5a)を梱包材の隙間から外に出し、先端5a付近を掴んで切断用ワイヤ5を引っ張るだけで、梱包用テープ4が破れ、金属線材3に傷をつけないで簡単容易に開梱できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加工方向にのみ効率的に放電を発生させることができ、被加工物が溶融・除去される部分を最小限に抑えて、歩留まりを良くすることができるとともに、安定した給電を行うことができるようにする。
【解決手段】ワイヤ表面に、ワイヤ断面の周縁同一部位においてワイヤ長手方向に連続する一つの放電域Aと、該放電域Aの周方向両側においてワイヤ長手方向に連続する二つの非放電域Bと、これら非放電域Bによって放電域Aから隔てられたワイヤ長手方向に連続する給電域Cとを、ワイヤ断面において放電域Aおよび給電域Cを通る対称軸Sに関して線対称の配置で有する放電加工用ワイヤ10とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム侵入性が良好で、耐疲労性に優れ、かつ低荷重伸びが小さい単層構造のゴム製品補強用スチールコードを得る。
【解決手段】全ての素線11に螺旋状のくせを付けた後、押圧加工して断面形状が略楕円状で撚り合わせのためのくせよりピッチの小さいくせを設け、それら素線を撚り合わせて単層撚り構造とすることにより、コード中心の空洞部が素線11間の隙間12を介して外部へ連通し、かつ、コード長手方向のいずれかの箇所において少なくともいずれか一組の隣り合う素線11が相互に略接触しているコードとする。 (もっと読む)


【課題】2以上の特性を併せ持ち、かつ生産性に優れたクラッド線の提供。
【解決手段】クラッド線2は、主線4とクラッド層6とからなる。主線4は、3本の第一ワイヤ8と、3本の第二ワイヤ10とを有する。これらの第一ワイヤ8及び第二ワイヤ10は、軸方向に沿って交互に配置されてる。第一ワイヤ8は、金属材料からなる。第二ワイヤ10は、他の金属材料からなる。第二ワイヤ10の材質は、第一ワイヤ8の材質とは異なっている。クラッド層6は、主線4を覆っている。クラッド層6は、金属材料からなる。このクラッド線2は、第一ワイヤ8に由来する特性と、第二ワイヤ10に由来する特性とを併せ持つ。このクラッド線2では、長手方向においてその特性が変化する。このクラッド線2が切断されて、線材が得られる。 (もっと読む)


【課題】
携帯用端末装置に搭載する円偏波アンテナとして、小型で放射特性の良好な円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】
方形地板2と、上記方形地板2面に対し垂直に設けられたヘリカル3と、上記ヘリカルの略中心に上記方形地板面に対して垂直に立てられている中心導体4とからなり、上記ヘリカル3は上記方形地板2の四隅の内の一つに設けられている。これにより、小型で放射特性の良好な円偏波アンテナが実現できる。 (もっと読む)


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