説明

トッパン・フォームズ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 989



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤の一点の箇所のみに熱が集中せずに面的に十分に熱を加えることができるアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、高熱伝導膜20が設けられ、高熱伝導膜20は、給電点13,14と離隔して、給電点13,14を囲むように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤を溶融するための熱によって、ベース基材に皺が生じることがないアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、端子部15,16を介して互いに対向するように、第一の高熱伝導膜20と第二の高熱伝導膜21が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で、効率のよい、一辺開口型の封筒の製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わせ部1aと封緘片部1bと剥離部1cを有する単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aの三周縁と封緘片部1bに接着剤4a,4bを塗布し、剥離部1cには剥離剤5を塗布する塗布工程と、単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aと同一大の単位封筒上紙2を重ね合わせ部1aに重ねて三周縁に塗布した接着剤4aで互いに接着する接着工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境を折り部6として剥離部1cを封緘片部1bに折り重ねて剥離可能に接着する封緘片形成工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境の折り部6を切断除去する折り部除去工程を施して封筒3を製造する。 (もっと読む)


【課題】基材の材質と粘着剤の組合せ等を考慮することなく、開封時に基材の破れが生じることがない収納体を提供する。
【解決手段】 樹脂シート14は、開封領域を除く3周辺にて接着剤13を介して紙シート15に接着されることにより収納部が形成されている。紙シート15の樹脂シート14と反対側の面には、紙シート15に形成された貫通穴11を覆うように、樹脂シート16の表面全面に形成された粘着剤17によって長尺状の樹脂シート16が貼着されている。
この粘着剤17の貫通穴11から覗かれる領域を使用し、貫通穴11を介して樹脂シート16と樹脂シート14が貼着されることにより開封領域が封緘される。 (もっと読む)


【課題】対象となる物品に埋設して用いた場合、物品の伸縮によってアンテナが断線することを防止するとともに、アンテナの機械的強度に優れた非接触型データ受送信体およびその製造方法、非接触型データ受送信体を備えた樹脂成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、基材11と、基材11の一方の面11a上に設けられ、互いに電気的に接続されたICチップ12および第一アンテナ部13と、ICチップ12およびその近傍を覆う絶縁性樹脂からなる絶縁部14と、第一アンテナ部13の一部に重なるように配設され、導電性樹脂からなる第二アンテナ部15,16と、を備え、導電性樹脂および絶縁性樹脂は、主鎖が同一の構造をなすゴムを主材として含み、加硫剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸面に対向する供給面から供給される被吸着物を、回転軸を中心として回転する吸着部にて確実に吸着する。
【解決手段】回転軸30から一定の距離を保持しながら回転軸30を中心として回転する吸着部10を有し、回転軸30の軸面に対向する供給面から供給されるインレットを吸着部10に吸着する構成において、吸着部10は、回転軸30を中心とした回転によって供給面に対向してインレットを吸着する吸着面12を有し、吸着面12は、回転軸30を中心とした回転方向に所定の幅Wを具備し、回転方向先端側端部と回転軸30との距離が回転軸30と供給面との距離以下であり、かつ、回転方向中央部と回転軸30との距離が回転軸30と供給面との距離以上である。 (もっと読む)


【課題】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で収容する場合に薄型シート状物どうしが密着しないように、かつ、所定位置に位置決めした状態で収容する。
【解決手段】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で収容可能に構成された収容部11と、天地方向に伸びた螺旋軸22a,22bと、螺旋軸22a,22bを中心として天地方向を螺旋の進行方向として回転する螺旋部21a,21bとを有し、螺旋軸22a,22bが、収容部11の上面側から下面側にいくにつれてその軸径が大きくなり、収容部11の最下面において薄型シート状物の一辺に当接することにより薄型シート状物を所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】被切断体に対して上刃及び下刃でスリットカットするスリッタ刃移動調節機構に関し、被切断体にスリットカットを形成するに際してスリッタ刃の幅調整のための移動をスムーズに行わせて移動停止状態の発生を防止する。
【解決手段】スリッタ刃を構成する下刃41の位置をシャフト軸上で移動させてインレットシートのスリットカット形成位置を変更調節させるために、移動チャック部11において可動保持アーム21を保持対象の下刃41側にエアシリンダ23で突出させて当該下刃41を磁気吸着部で吸着保持した後に引き込ませることでシャフト軸に当該下刃41の内周面を片持ち位置と対向位置で当接させて当該シャフト軸の軸方向に移動させる構成とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 989