説明

ニチハ株式会社により出願された特許

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【目的】 建物への施工状態において隣接する板間の色調差が目立ち難い建築板を提供する。
【構成】 表面に溝部3〜3を介して区割りした複数の凸部4〜4を形成した建築板1において、前記凸部4〜4相互間が2種以上の異なる色調5、6、7、8を有し且つこれら色調5、6、7、8がランダムに配分して前記凸部4〜4に塗装されていることを特徴とする建築板。 (もっと読む)


【目的】 長尺な建築板、殊に表面に凹凸模様を有する建築板の表面に柄模様を能率良く且つ精度良く描出できる建築板の塗装方法を提供すること。
【構成】 コンベア1により搬送しつつある建築板Bの表面に柄模様を塗装する方法において、予め塗装すべき柄模様に対応する柄パタ−ンのパタ−ンデ−タ10をコンピュ−タ−11に記憶させ、前記コンベア1上に配した塗装ヘッド2に前記コンベア1の巾方向に亘って並列したジェットノズル3からのインク噴射の制御を前記コンピュ−タ−11の制御信号によるバルブ制御装置8により行ない、前記塗装すべき柄模様を前記ジェットノズル3からのインク噴射により前記建築板Bの表面に塗装することを特徴とする建築板の塗装方法。 (もっと読む)


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