説明

ニチレイマグネット株式会社により出願された特許

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【課題】 支柱の正面及び側面に棚板を取り付ける穴を露出させずに、簡単な構成でありながら、確実に支柱に取り付けることができる組立式棚板装置を提供する。
【解決手段】 二本の支柱2,2の背面に棚板取り付け穴3が多数設けてあり、そこに棚受部材11,11’の舌片11eが挿入されることにより、棚受部材11,11’が支柱2,2に係止される。この状態で、棚受部材11,11’上に棚板12を載置して、取り付けねじ13とナット14にて取り付けることにより、棚板ユニット10が完成すると共に、支柱2,2に対し確実に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 机の有効活用面積を充分確保でき、しかも、小型で簡単な構成でありながら、簡単且つ確実に書籍を立てかけて収容することの出来る磁気吸着型でなる本立てを提供する。
【解決手段】 磁石4等の磁気吸着力を有する背面と、正面側の上部に書籍Sの立てかけ用の横板部6を、下部に底板受け部7を夫々突出させて形成し、その間を幅方向に水平な底板嵌合溝8と成した一対の側板2,2と、それらの底板嵌合溝8に嵌合する平板状の底板10とで構成し、各側板2,2は、夫々その正面に形成された底板嵌合溝8,8に底板10を挿入することにより底板10上面に対して略直交するように係止されると共に、その状態で、背面を強磁性体製の建造物Wに磁気吸着させることにより形状を安定化させつつ強固に取り付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】セラミックス板状体と着磁された硬質磁性体(永久磁石)とが強固に一体化された着磁建材を提供する。
【解決手段】着磁建材1は、セラミックス板状体2の裏面の全面に、着磁された硬質磁性体(永久磁石)3が設けられたものである。この着磁建材1は、乾式プレス又は押し出し法等により、坏土成形体と硬質磁性粉末成形体とを一体成形してなる複合成形体を、焼成し、次いで着磁加工を施すことにより製造される。坏土成形体の裏面に硬質磁性粉末成形体が配置された状態で焼成して着磁建材としているため、セラミックス板状体と着磁された硬質磁性体(永久磁石)とが強固に一体化されたものとなり、着磁された硬質磁性体(永久磁石)がセラミックス板状体から剥離し難いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 リボン片による独特な立体感を簡単且つ確実に表現でき、しかもその固定作業は、リボン片の位置や若干の形状変更を可能に行うことができ、さらに固定時の汚れの生じることのないリボン片装飾板を提供する。
【解決手段】 強磁性体製の表示基板5と、一つ以上の薄帯状のリボン片2と、少なくとも底面に磁石3b,3b,4b,4b等による磁気吸着力を備えた有磁力部材3,4とからなり、リボン片2は、有磁力部材3,4の側面間に介在させて、その側面同士の圧接あるいは磁気吸着によって挟着保持させた状態で、有磁力部材3,4の底面を表示基板5に磁気吸着させることにより、表示基板5の任意の位置へ立体的に表示できる。尚、リボン片にはカールや折り曲げ等の加工が施されるとよく、リボン片以外の素材も適用できる。さらに、表示基板を磁石製、有磁力部材を強磁性体製として実施することもできる。 (もっと読む)


【課題】書物に対し磁気吸着で強固に取り付けられると共に、任意の箇所に差込片を差し込みことができ、さらに差し込んだ位置から書物の頁をめくり続けても次の差し込みが自動的或いは簡単に行うことができるマグネットしおりを提供する。
【解決手段】内面が磁気吸着する表面側の固定片7aと裏面側の固定片7bとを備えたしおり本体2と、しおり本体2に軟質材料製で遊動自在に取り付けられた差込片3aとで構成するマグネットしおり1とした。差込片3aはしおり本体2への取付片3bを有する差込片部材3に形成されるが、複数の取付小片で構成しても良い。また差込片は紐部材を使用して複数の取付小片により形成させてもよく、材料は透明材料としてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用中は普通の無機粉末高充填シートと同様に使用出来て、廃棄後土中に埋めた時の、生分解性能が優れた生分解性の無機粉末高充填シートを提供する。
【解決手段】無機粉末を粘結材である生分解性有機高分子エラストマーに高充填した薄片3が、複数圧着されて一体化した集合体であって、各薄片の圧着面2,2・・・に沿って生分解性有機高分子エラストマーより生分解性の早い生分解性有機高分子粉末を存在させた生分解性の無機粉末高充填シート1とした。なお、本物品の製造は、生分解性有機高分子エラストマーに無機粉末を高充填した組成物を、混練りして粉砕の後、粉砕物の表面に、生分解性有機高分子エラストマーより生分解性の早い生分解性有機高分子粉末を付着させた状態で、ロール圧延機にて圧延圧着する方法で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を用いた流体改善装置等をパイプに取り付ける際、確実かつ簡易に固定することができるパイプの被覆構造を提供する。
【解決手段】ヨーク部材60及び永久磁石50を収納した一のケース部材11と、同様の構成を有する他の一のケース部材11'を、シート40を巻き付けたパイプ2を挟んで、一のケース部材11の永久磁石50と他の一のケース部材11'の永久磁石50を相対向させて、ケース部材11の長さ方向がパイプ2の軸方向と平行になるよう配置し、各ケース部材11,11'の幅方向の両側端部に設けられた連結部13,13'を付勢力を有する連結部材30,30で連結して一体化させ、さらに各ケース部材11,11'の表面側からネジ70,70を締め付けることにより、各ケース部材11,11'が前記パイプ2に固定されかつパイプ2の外周を被覆するように形成した。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を用いた流体改善装置等をパイプに取り付ける際、確実かつ簡易に固定することができるとともに、径の異なるパイプにも対応でき経済性の高いパイプの被覆構造を提供する。
【解決手段】収納部にヨーク部材60及び永久磁石50を収納した一のケース部材11と隣接する他の一のケース部材11の係合部14に連結部材30を取り付け、少なくとも3個以上のケース部材11を幅方向に連結した帯状の装着体10を、遠赤外線シート40を巻き付けたパイプ2の外周に、前記永久磁石50の表出面がパイプ2の外周面側となるように巻き付け、装着体10の一の端部ケース部材11Bの係合部14Bと他の一の端部ケース部材11Cの係合部14Cとを連結部材30により連結し、パイプ2の外周を被覆する。 (もっと読む)


【課題】ディスク状記録媒体を磁気吸着力によって複数収納できるディスク状記録媒体保持具の生産性や商品性を向上させ、併せて使用性の向上も図る。
【解決手段】ディスク状記録媒体の中央孔から先端面4cが突出して嵌入する保持部7と、ディスク状記録媒体の側面を覆う側壁部5とを備え、側壁部5におけるディスク状記録媒体との対向面の裏側に形成される外面8の中央部及び保持部7の先端面4cを強磁性体物品に磁気吸着力により取り付けるディスク状記録媒体保持具1であって、保持部7内には磁石3aとヨーク部材3bとからなる磁石部材3が装着される構成とする。なお、保持部7には1個以上の弾性舌片を設けてディスク状記録媒体が着脱自在となるようにしてもよく、側壁部5には指掛け用切り欠き部を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】磁気吸着力によって複数個連結できる、ディスク状記録媒体を収納するディスク状記録媒体保持具をディスク状記録媒体の表面の汚れが付きにくいものとする。
【解決手段】磁石部材Mを収容した状態でディスク状記録媒体の保持部材25と側壁部材24とをカバー嵌合溝29ができる状態で結合して、単独でディスク状記録媒体保持具としても使用できる本体ユニット22に仕上げ、さらにカバー嵌合溝29にディスク状記録媒体の側面を覆うカバー部材23を着脱自在に取り付けたディスク状記録媒体保持具21とした。なお、このカバー部は本体ユニットに一体的に形成しても良い。また、保持部材25にはディスク状記録媒体の中央孔が着脱自在に係止できる弾性舌片25cを設けても良い。 (もっと読む)


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