説明

ハナマルキ株式会社により出願された特許

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【課題】味噌本来持つ色や風味を保持しつつ、取り扱いが簡便で熱湯で溶解可能な、固形味噌およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明による固形味噌は、味噌50〜99.4重量%、即溶性増粘多糖類0.6〜6.0重量%、および水0〜49.4重量%(但し0重量%の場合水は加えない)とを含む組成物を、60〜95℃の温度に加熱した後、冷却して凝固させることにより得られるものである。 (もっと読む)


【目的】 家庭において作る味噌汁と同等の風味、食感を持った味噌汁を注湯のみによって得ることができるカップ味噌汁を提供する。
【構成】 断熱性に富む材料からなるカップ本体1と、このカップ本体1の口部に掛合して内嵌される浅い皿状の中容器2とを有し、カップ本体1内には所定量の調理味噌6を直接充填し、中容器2内には生乃至は加熱処理された具7を装入し、この中容器2に蓋4を被冠してカップ本体1に封着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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