説明

ハマナカ株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】
従来の手芸手法に比し、単に毛糸を巻き包んでゆくだけの簡単な手法で人や動物などの造形物を作成し、手芸に対する関心を深め、普及効果を昂揚する。
【解決手段】
手芸により人や動物に似せた造形物を製作する方法であって、頭部1等の球状部分は毛糸を玉状に巻き包んで作成し、一方、手部2,足部3は針金状形状保持芯材6を用い、該芯材に毛糸を巻き付け作成して芯材に毛糸を巻き付けた足部3を折り曲げ手部2の中心部と接合してつなぎ、折り曲げた足部に毛糸を横方向に巻いて胴体部4に形成した後、前記頭部1に目,鼻,口ならびに耳を取り付け作成した顔部5を前記胴体部に接合して造形物Aを製作する。 (もっと読む)


【課題】籐や蔓に代わるものとして機械漉き和紙でテープ状の紙ひも原紙を使用し、耐久性や保形性のある手芸製品ができ、しかも加工しやすい手芸素材を提供する。
【解決手段】厚さ12g/m2〜80g/m2の機械漉き和紙でテープ状の紙ひも原紙の表裏面に撥水加工を施して撥水テープ5をつくり、この撥水テープを撚り加工機8で撚ってなる手芸用紙ひもの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 細編を利用し綴じ合わせて革底との組み合わせを簡単にし、変化に富む革底ルームシューズを容易に作成する。
【解決手段】 足底形状に裁断し、周縁内方寄りに、周縁に沿って綴孔6を多数穿設した革底2と、爪先または踵部の一方の側より他方の側に向かって編み始め、底部開口と足首部開口を形成して一連に編成せしめたシューズ本体1とを作成し、本体の底部開口周縁に細編部を編み足して、該細編部と革底の前記周縁綴孔6とを更に細編7により綴じ合わせシューズを形成する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3