説明

パイロットプレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】色あるいは濃度の異なる多種の芯5を芯収納室4Bに収納し、押部材15を回動することにより任意の芯5を選択して一定量ずつ繰り出し筆記を行うことができるノック式シャープペンシル。更に、チャック11を拡開した状態で後部を下にした時のみ押部材15が回動して任意の芯5を選択できるノック式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】ノック式シャープペンシルの後部を下にした時、重り14が後軸4の内鍔4Eと係合して押部材15の回動を防止する回転ロック機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体4を回動し、蓋体4を立てることにより芯出口2Aを開くとともに、蓋体4を横に倒すことにより芯出口2Aを閉じる替芯ケースにおいて、蓋体4を立てて蓋固定部材2の芯出口2Aと蓋体4の芯出口4Cを合致させれば、ガイド溝1C内の芯3を蓋体4の尖端部4Bに形成された芯出口4Cから芯タンクに直接芯3を挿入することができる替芯ケースを提供する。
【解決手段】本体1に適宜数の芯3をガイド可能なガイド溝1Cを形成する。このガイド溝1Cと芯収納室1Dの間に長手方向に伸びた仕切壁1Eを形成する。この仕切壁1Eはガイド溝1C側の側面が芯収納室1D側の側面より低く構成する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子機能を抑えた動物でなくとも、in vivoでの細胞活性化因子の骨と血管形成能をスクリーリングする方法を提供する。
【解決手段】骨形成関連因子候補化合物をCaイオンとリン酸イオンより構成されかつ直線状に多数の貫通孔を持つ硬構造物とコラーゲンあるいはゼラチンよりなる人工細胞外マトリックスに添加し、得られた人工細胞外マトリックスを動物に埋植して骨と血管形成能をもって評価する骨形成関連因子候補化合物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】筆記により芯3が消耗すると芯ガイド2が後退して自動スイッチがONとなり、通電駆動型形状記憶合金9を収縮させて、芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を前進させ一定量芯3を繰り出す電動式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】芯ガイド2を後退することによりONとなり、芯ガイド2が前進することによりOFFとなる自動スイッチを構成する。また、チャック12の頭部12Aにボール13を設け、このボール13を締具11のテーパー面11Bに押圧することにより、芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を構成する。この芯保持手段を、自動スイッチがONとなり通電駆動型形状記憶合金9を収縮させることにより前進させる。 (もっと読む)


【課題】芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を、通電させることにより収縮する通電駆動型形状記憶合金17によって前進させ、一定量芯3を繰り出す電動式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】筆記先端部に芯3を適度の力で保持する芯ホルダー4を設ける。更に、チャック8の頭部8Aにボール9を設ける。このボール9を締具6のテーパー面6Cに押圧することにより、芯3の前進は許容するが後退は阻止する芯保持手段を構成する。この芯保持手段を通電駆動型形状記憶合金17の収縮により前進させる。 (もっと読む)


【課題】芯3を適度の力で保持する芯ホルダー4を、通電を行うことにより通電駆動型形状記憶合金14を収縮させて後退させる。また、通電を止めると通電通電駆動型形状記憶合金14が伸長するとともにスプリング7によって芯ホルダー4が前進させられ一定量芯3が繰り出される電動式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】芯3の前進は許容するが後退は阻止するチャック9を設ける。更に、芯3を適度の力で保持する芯ホルダー4をスプリング7により長手方向前方に付勢する。この芯ホルダー4を通電駆動型形状記憶合金14の収縮により後退する。 (もっと読む)


【課題】蓋体4を回動することにより芯出口を開閉する替芯ケースにおいて、蓋体4を回動する操作によって、芯3を1本のみ排出したり、芯3を複数本同時に排出することを選択できる替芯ケースを提供する。
【解決手段】本体1に取り付けられる蓋固定部材2に、芯3が1本のみ通過可能な小芯出口2Aと芯3を複数本同時に通過可能な大芯出口2Bを形成する。そして、蓋体4を回動することにより蓋体4の芯通路4Eを蓋固定部材2の小芯出口2Aに合致した場合には芯3が1本のみ排出され、また、蓋体4を回動することにより蓋体4の芯通路4Eを蓋固定部材2の大芯出口2Bに合致した場合には、複数本の芯3が排出される。 (もっと読む)


【課題】分散性が良好で、強度も高くなり、外観および画線が顔料色を呈し、しかも従来のような刺激臭のない固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくともワックスやゲル化剤、粘土からなる形成材と着色材とからなり、かつ前記素材の他に分散剤としてセピオライトを添加し、その他必要に応じて体質材や有機溶剤などを添加し、前記セピオライトの添加量が、固形描画材全量に対し0.005〜3重量%の範囲、特には0.1〜2重量%の範囲で好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体4を回動し、蓋体4を立てることにより芯出口2Aを開くとともに、蓋体4を横に倒すことにより芯出口2Aを閉じる替芯ケースにおいて、蓋体4を立てて蓋固定部材2の芯出口2Aと蓋体4の芯出口4Cを合致させれば、芯3を手で保持することなく蓋体4の尖端部4Bに形成された芯出口4Cから芯タンクに直接芯3を挿入することができる替芯ケースを提供する。
【解決手段】蓋体4を横に倒して隆起部4Dにより芯出口2Aを閉じた時、蓋体4の回転軸4Aが蓋固定部材2の取付穴2Dに係合する。また、蓋体4を立てた時、蓋体4の隆起部4Dが蓋固定部材2の切溝2Eに形成されたストッパー部2Hに当接されて蓋体4の回転が停止され、蓋固定部材2の芯出口2Aと蓋体4の芯出口4Cが合致して芯3が通過可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】軸筒本体1に外軸2を外嵌し、更に、軸筒本体1に頭冠3を取り付けた筆記具の軸筒において、軸筒本体1、外軸2及び頭冠3を細径に構成できる筆記具の軸筒を提供する。
【解決手段】軸筒本体1に外軸2を外嵌し、軸筒本体1のキー溝1Cに外軸2の内方突起2Aを係合してキー溝1Cの前縁に外軸2の内方突起2Aを当接する。更に、軸筒本体1の係止穴1Bに頭冠3の係止突起3Dを嵌め込み、軸筒本体1のキー溝1C前縁と頭冠3により外軸2を挟持する。 (もっと読む)


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