説明

ビニフレーム工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、2台以上の車両が並列に駐車できるとともに、簡易な屋根構造でソーラーパネルの発電効率を効率化させるカーポートを提供することにある。
【解決手段】 屋根1と桁材2と支柱3と屋根1の上に設置するソーラーパネル4を備えており、屋根1は、折板構造をなし、ソーラーパネル4は、屋根1の折板5の各頂部に固定してあり、屋根1が車両出入口側の一側側から他側側に向けて傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、しかも、施工手間がかからずに、安全且つ低コストで工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】足場Gの内外を隔てる位置に起立する支柱1と、笠木2と、載置部3と、ガラスパネル部4とを備えており、支柱1は、その外側見付面1aの中間位置にガラスパネル部4を固定するブラケット8a,8bを有しており、笠木2は、支柱1の上端部に取り付けられるものであり、載置部3は、支柱1の外側見付面1aの下部に取り付けられるものであり、ガラスパネル部4は、ガラス板17と、ガラス板17の四周を囲む上枠18と下枠19と竪枠20,20とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を躯体に埋設して支持したときに、上部構造物からの浸水により躯体が劣化することのない手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体5の上部に立設する手摺であって、支柱1と支柱補強材3とを備えており、支柱1は、躯体5の内部Sに支柱補強材3を挿通しており、支柱補強材3は、その下部を躯体5に埋設してあると共に、支柱1の下端は、躯体5に埋設せずに躯体5の上部と隙間Fをあけて配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、万全な耐火性能を効率的に備えることができる樹脂製サッシ及び樹脂製サッシ用形材、樹脂製サッシ用形材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 枠体1〜3と障子4a,4bとを備えており、枠体1〜3及び障子4a,4bを形成する枠材1〜3や框6〜8の樹脂製サッシ用形材形成部22aの任意の箇所に、熱膨張耐火成分を含有する熱膨張耐火成分含有部22bを一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも、パネルを確実に保持できる手摺を提供する。
【解決手段】支柱1と、パネル2と、笠木3と、下枠4と、気密材9a,9bとを備えており、支柱1は、躯体6上に所定間隔をあけて複数立設し、笠木3は、各支柱1の上部間に架設するとともに、下向きに開口した上側パネル呑込み溝8を有し、下枠4は、各支柱1の下部間に配置するとともに、上向きに開口した下側パネル呑込み溝13を有しており、パネル2は、上端部を上側パネル呑込み溝8に下方から挿し込んで保持する。パネル挿し込み側溝壁部8aが溝開口部に向かうに従って広がる方向に傾斜しており、上側パネル呑込み溝8と連続する挿し込み空間部17が設けてあり、気密材9a,9bは、挿し込み空間部17におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの内周側と、他側溝壁部8cの内周側におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの気密材9aよりも下位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を優先するも施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺。
【解決手段】足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定する。支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してほぼL字に枠体3を組む。縦枠2と下枠3のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12bに沿ってパネル4を摺動させてパネル4の一側端部および下端部の二辺を保持させる。パネル呑込み溝12a,12aを有する縦枠2を上方からスライドして取り付け、その縦枠2の一側側のパネル呑込み溝12aでパネル4の他側端部を保持する。別のパネル4を差し入れ、これを足場10に立設するすべての支柱1に繰り返し行う。パネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンクリート躯体に効率的且つ正確にアンカーボルトの穴を形成することのできるアンカーボルト穴形成冶具を提供することにある。
【解決手段】 コンクリート打設用の型枠に固定する躯体固定部2と、躯体固定部2からほぼ水平に連続するアンカー支持部3と、アンカー支持部3から垂下する二本のアンカーボルト型材4a,4bとを備えており、両アンカーボルト型材4a,4bの外周部には、アンカーボルト型材4a,4bからの引抜きが可能であり且つ弾性素材で成形されたガイド部材8a,8bを嵌合してあり、コンクリート躯体7の養生後に埋設されたガイド部材8a,8bからアンカーボルト型材4a,4bを抜き出すとともに、コンクリート躯体7に残るガイド部材8a,8bを弾性変形させて取り出してアンカーボルト穴11a,11bを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主フレームに対し、副フレームを着脱可能に一体化する複合フレーム装置を提供する。
【解決手段】左右両縦フレーム5の上下両端に連結ブロック12を固着し、連結ブロックを上下フレーム6に嵌入することにより矩形に組み立てられる枠組体Pにおいて、少なくとも一の縦フレームは、前記連結ブロックを介することにより上下フレームと直接連結される主フレーム1aと、それに室内側からの押し込みで着脱可能に一体化される副フレーム1bとからなる部分複合フレーム1。 (もっと読む)


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