説明

株式会社アクリテックにより出願された特許

1 - 10 / 20


【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】飲料が流れる部分の洗浄を簡便かつ衛生的に行うことができる吐出器を提供する。
【解決手段】本発明の吐出器は、水を導入する水流入路(33)を有する本体(31)と、飲料が流出する飲料流路(36)を有し、本体を貫通する貫通孔(34)の内壁面に摺動可能な吐出管(41)と、中心軸に平行な平面で切った断面が飲料容器方向に広がるテーパ状の内側面を有し、本体に貫通孔に対して同心状に装着されるスリーブ(37)と、スリーブの内側面に圧接して加圧ガスの流路を閉鎖可能な第1シールリング(38)と、第1シールリングに圧接して飲料流路を閉鎖可能な弁部材(45)とを有し、弁部材に当接可能な吐出管の一端(41a)が本体に最も近づいた状態で水流入路と飲料流路が連通する。 (もっと読む)


【課題】使用者による走行制御に応じて補助力が付与される簡単な構造の電動補助力付小型車両を提供する。
【解決手段】本発明の電動補助力付小型車両は、把持部(13)と、支持部(17)と、該把持部より該支持部の近くに配置される1対の押圧部(15,16)とを有する把手(10)と、前記把手を前記支持部において軸支する支軸(23)と、前記把持部に加えられる上又は下方向の力の成分に相当する力で前記押圧部によって押圧される1対の電気抵抗変換手段(44,45)とを有する把手支持部材(22)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに加えられる力から使用者の意図に沿う補助力を与えられる電動補助力付小型車両を提供する。
【解決手段】本発明の電動補助力付小型車両(10)は、使用者の操作力によって前後方向と旋回方向に作動するハンドル(28)と、ハンドルが取り付けられるハンドルポスト(9)と、ハンドルポストを旋回方向に回動可能に支持するハンドルポスト支持体(12)と、ハンドルが前後方向に揺動する揺動軸を構成する基軸(14)と、前後方向の各回転角度を該角度に対応する電気抵抗に変換する1対の電気抵抗変換手段(16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ式冷却器を使用して飲料用ディスペンサの小型化・優れたデザインの自由度を可能とする。
【解決手段】冷却器をヒートパイプ式からペルチェ式に変更することで冷却器自体の小型化が可能となる。しかしこのままでは氷形状に不合理が生じるので氷ガイド4を飲料パイプ3と氷5の間に設けたり、また熱抵抗体を伝熱抵抗体の一部に設ける。これにより任意の氷形状をつくれ、各部のデッドスペースをなくすことができるとともに、撹拌ペラ位置も自由になり外観形状優先で決めることができるので結果的に小型で優れたデザインのディスペンサ供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
水・氷を使用して飲料を冷却するディスペンサの省エネルギー化を行うことにより、小型であるが出力の小さいペルチェ素子式冷却器使用を可能として、結果的に飲料用ディスペンサを小型化する。
【解決手段】
撹拌ペラ運転を飲料注出中のみとし他は休止させてエネルギーロスをなくすとともに、ペルチェ素子式冷却器運転を氷量が目標値に達するまでは100%出力、氷量が目標値に達してからは3〜5%出力としてペルチェ素子の結露による短絡を防止しつつエネルギーロスを少なくするとともに、冷却ファン運転をペルチェ素子冷却器運転100%時のみとしてエネルギーロスを少なくする。 (もっと読む)


【課題】低温時の長時間の飲料の供給停止後であっても発泡飲料を貯留する容器内から良好な泡と味を有する発泡飲料を注ぎだすことができる炭酸ガス圧力調整器を提供する。
【解決手段】所定温度T以下では一定の供給圧力Pであり、所定温度T以上では一定の供給圧力Pであり、温度がTからTの範囲では温度の増加とともに供給圧力がPからPへ単調に増加する関係にある通常モード用制御マップと、温度変化にかかわらず一定の供給圧力Pであり、該供給圧力Pが前記供給圧力Pより0.01MPaから0.10MPa低い関係にある閉店モード用制御マップとを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】低温時にも発泡飲料を容器内から良好に注ぎだすのに必要な最小必要圧力を維持でき、発泡飲料の温度に応じた適切な炭酸ガスを発泡飲料容器に供給することができる、応答性がよく、正確で信頼性が高い、炭酸ガス圧力調整器を提供する。
【解決手段】ガス入口部3とガス供給部6の間に第1弾性体7により弁座体9の弁開口11が閉じる方向に付勢される弁体13と、弁体の先端14が当接するプレート15と、プレート15を収容する第1圧力室16と、プレート15に当接するダイヤフラム17を弁開口11を広げる方向に付勢する第2弾性体19と、第2弾性体19を収容する第2圧力室21と、第1圧力室のガス出口部20から第2圧力室に通じるガス通路に第1バルブ22と、第2圧力室からガス排出口23に通じるガス通路に第2バルブ25と、第1及び第2バルブを制御する電子制御ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】ビール樽からビールを注出するサーバシステムの、供給炭酸ガス圧力をビール温度、または、ビール樽温度に応じた圧力に、速く、正確に変化させることのできる、コンパクトな自動調圧式炭酸ガス圧力調整器の創出。
【解決手段】従来の圧力調整器を基本にして、電子制御ユニット(ECU)及び、ステッピングモータを追加、一体化することでコンパクト化を図り、ビール温度、または、ビール樽温度と炭酸ガス供給圧力の電気信号をECUに入力、ECU内に設定した制御マップとの圧力差を減じる側に、ECUはステッピングモータの駆動信号を出力、ステッピングモータは調圧プレートを回転させ、調圧スプリングの伸縮によって供給圧力を制御する。温度変化に応じ速く正確な制御を可能とした。 (もっと読む)


1 - 10 / 20