説明

ミネベア株式会社により出願された特許

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【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70などを備えている。保持部材60は、板ばね部86と突出部87とを有する接点金具81,82を有する。コイル50の巻回端部51,52が各突出部87に絡げられた状態で、ヨーク30,40、コイル50、及び保持部材60で構成される固定子モジュールがケース2に配置されると、板ばね部86が配線用基板70のランド部71,72に接触し、巻回端部51,52とランド部71,72とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を内蔵したブラシレスモータの径方向の小型化を図る。
【解決手段】有底筒状のモータハウジング2と、その内側に配設された制御回路基板6と、制御回路基板6に搭載されたスイッチング素子28と、スイッチング素子28が取り付けられると共にヒートシンク7に熱的に結合し、モータハウジング2とヒートシンク7とに囲まれた空間の内部に配置された取付けプレート27とを備え、ヒートシンク7がリード線39を外部に引き出す貫通孔30を備えている。 (もっと読む)


【課題】光漏れが抑制され良好な光学特性が得られる面状照明装置およびその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に関わる面状照明装置は、面状の光を出射する出射面s1を有する光源部1〜5と、光源部1〜5の外周側に配置され光源部1〜5を保持するフレーム7とを備え、フレーム7は、光源部1〜5を囲む枠状に形成され、光を反射する反射部7aと当該反射部7aの外周側の少なくとも一部に一体に形成され光を吸収する吸収部7bとを有し、反射部7aと吸収部7bとの接合面7a1,7b1は、出射面s1に垂直な方向に対して外周側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70と、コイル50に対して回転可能に配置されたロータ10などを備えている。保持部材60には、配線用基板70に沿うような突起部65,66が形成されている。コイル50の巻回端部51,52は、突起部65,66のそれぞれに絡げられて固定された状態で、配線用基板70のランド部71,72に接続される。 (もっと読む)


【課題】面状照明装置の光源の消費電力の増大を来たすことなく、所定の表示記号の更なる視認性向上を図る。
【解決手段】光散乱パターン22を構成する、平面視で楕円状のドーム形のドット24が、その楕円の長尺方向を、ユーザーが表示記号3aに正対して該表示記号3aを見た場合の左右方向と、平行ないし概ね平行となるように配置され、更に、光源が、導光板のユーザーと対向する側の側面に配置される。これにより、光源からの光は、平面視で楕円状のドーム形のドット24で散乱され、ユーザーの視線方向と直交する方向へ進行する光量は少なく、ユーザーの視線方向へ進行する光量は多くなり、ユーザーの視線方向と合致する角度範囲内にピークを有する配光分布となる。このため、面状照明装置4の光源の消費電力の増大を来たすことなく、所定の表示記号3aの更なる視認性向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力装置に対する入力操作中において、入力装置の使用環境温度の変化等に伴う静電容量値の変異と酷似した別の状況が生じる場合においても、電子機器の入力装置の誤入力を防止する
【解決手段】制御回路部2において、タッチセンサ7による入力操作の検知と、入力情報の有効・無効の判定とに用いる判定基準情報を、更新可能に保持している。制御回路部2は、所定時間が満了するまでの期間に、検知情報に係る入力値が第1の入力値を下回る一定の範囲で所定変化量ΔSIを超えて変化する場合には、その変化の原因が入力装置の使用環境温度の変化等に伴う静電容量値の変異ではないとして、判定基準情報を、その時点で保持している判定基準情報にて維持するものえある。従って、制御回路部2は、随時、入力操作が行われているか否かの判定に最適な判定基準情報を、保持した状態となる。 (もっと読む)


【課題】偏荷重のある記録媒体を回転させた場合にスライドコーンをターンテーブル方向へ押し下げようとする力を抑えることが可能なディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ディスククランプ装置1は、ターンテーブル10と、ディスク2の中心孔2aと係合可能なスライドコーン20と、スライドコーン20に係合したディスク2をターンテーブル10と協働して挟持するクランパ40と、スライドコーン20をクランパ40方向へ付勢するスプリング6と、を備え、スライドコーン20における中心孔2aと係合する係合面23aの傾斜角θは、ディスク2の角速度をω、偏荷重を修正するのに必要な質量をm、質量の取り付け半径をR、スライドコーン20と回転軸3aとの静摩擦係数をμ、スライドコーン20に対してターンテーブル10方向へ作用する力の閾値をf’THとしたとき、0<θ≦arctan{f’TH/(mRω)+μ}と設定されている。 (もっと読む)


【課題】作業工程管理が容易で、安価な装置を使用したパターン形成方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂を含んだインクのみを用いて、紫外線照射炉にて硬化工程を一度に行うので、作業工程管理が容易で、加熱装置を必要とすることなく、安価な装置を使用したパターン形成方法が得られる。また、基板の表面に着弾した第1の液滴と大気との間に、表面自由エネルギーの低い液体材料の薄い層が移動し、隣接する第1の液滴同士の間に液体材料の層が介在するため、隣接する第1の液滴同士の結合が防止される。したがって、瘤状のバルジ等の発生が抑えられ、樹脂膜パターンの幅や膜厚が略均一になり、高密度で描画線幅の微細化が可能なパターン形成方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転を検出するセンサを備えている構造において、センサが存在することで、軸方向における寸法が大きくならない構造のモータを提供する。
【解決手段】円環状のホルダ600に、丸めたフレキシブルな回路基板500を収め、このホルダ600をステータコア102に装着されるインシュレータ400の内側に取り付ける。回路基板500には、ロータの回転を検出するセンサである磁気センサ501が搭載されている。フレキシブル基板を丸めたものを回路基板501とし、それをインシュレータ400の内側に取り付けることで、軸方向における寸法の増大が抑えられる。 (もっと読む)


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