説明

ミハル通信株式会社により出願された特許

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【課題】本願発明の課題は、遅延プロファイルを用いて送信所を特定する技術を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、所定の送信所から送出された放送波を受信し、前記送信所から送出される放送波と同一の内容のTS信号を、前記送信所からの放送波と同一の周波数の放送波になるように変調を施して基準放送波を生成し、前記受信放送波と前記基準放送波とに基づいて遅延プロファイルを生成し、前記生成した遅延プロファイルに示される、基準放送波と受信放送波との間の遅延量に基づいて、前記受信放送波を送出した送信所を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 線路機器のレベル設定や周波数特性等を一度設定すれば、線路機器のベースユニットやステータス通信部を交換しても、交換前の設定値を利用できるようにする。
【解決手段】 管理端末器又はヘッドエンドから送信される設定値に基づいて、線路機器の上りレベル設定回路と下りレベル設定回路を自動調整して線路機器の入/出力レベルを自動的に設定し、それら設定データを線路機器のベース記憶領域とステータス記憶領域の双方に記憶させ、ベースユニットを他のベースユニットと交換したときはステータス記憶領域に記憶されている先の設定データを交換後のベースユニットのベース記憶領域に移行し、ステータス通信部を他のステータス通信部と交換したときはベース記憶領域に記憶されている先の設定データを交換後のステータス通信部のステータス記憶領域に移行し、移行後の設定データに基づいて線路機器を運用するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のソースを1元的に処理できるようにすることにより、実装効率を高めて小型で低コストな映像伝送装置を提供する。
【解決手段】映像伝送装置100は、入力信号をシリアル信号からパラレル信号に変換して所定のデータを抽出したりマスキング等の処理を行うデータ処理部120と、映像データの検出に用いるクロック信号の位相を調整する位相調整部130と、データ処理部120から映像データや音声データ等を入力してエンコードまたはトランスコードの処理を行うエンコーダ部140と、エンコーダ部140から出力されるデータをもとにOFDM変調されたデジタルデータを生成するOFDM部150と、OFDM部150から出力されるデジタルデータをアナログ信号に変換するD/A変換部160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】課金なしではデジタルテレビ放送を視聴不可とするシステムで、無料の放送は無料で自由に視聴可能とする。
【解決手段】デジタルTVと視聴制御装置を接続し、B-CASカードを視聴制御装置にセットし、デジタルTVをリモコンでONにすると課金支払い状況を検出し、ECMがデジタルTVから視聴制御装置のB-CASカードに転送され、B-CASカードからデジタルTVにスクランブルキーが送られる。そのスクランブルキーによりデジタルテレビ放送のスクランブルが解除されて、デジタルテレビ放送を受像することができる。課金支払いが検出されないときは、ECMが視聴制御装置のB-CASカードに転送されず、B-CASカードからデジタルTVに偽スクランブルキーが送られて、デジタルテレビ放送のスクランブルが解除されずにデジタルテレビ放送を受像できないが、無料テレビ放送は受像できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 多数の部品を用いることなく、容易に設置・交換作業を行うことができ、EIA規格などの極めて狭い空間内でも確実に複数台の電子モジュールを固定することが可能な電子モジュールの固定方法等を提供する。
【解決手段】 棚板部材5は、主に、電子モジュール3が載置される底板部9と、底板部9の両側部に略垂直に起立する側板部11とからなる略コの字状の板部材である。それぞれの側板部11の前方側には、両側方に広がる方向に設置固定部13が設けられる。設置固定部13は、ラック1へ棚板部材5を固定する部位である。底板部9の背面側には、固定片19が起立する。固定片19は、底板部9に対して略垂直に設けられる。固定片19の先端部には、固定部21が形成される。第1の固定部である固定部21は、棚板部材の前方方向に向けて形成された凸部である。固定部21は電子モジュールの背面に形成される固定穴に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウエアの更新をCATVセンターで自動的に行って更新作業を軽減し、更新作業中にCATV信号が停波しないようにする。
【解決手段】 CATVセンターにおいて、ステータスモニタシステムを使用してCATV伝送路機器の半導体デバイスのソフトウエアデータを読み込み、そのソフトウエアデータを二以上に分割し、分割されたデータに送信順番を示す「順番コマンド」を付し、最後の分割データに最後のデータであることを示す「最後コマンド」を付してCATV伝送路機器に送信し、CATV伝送路機器はCATVセンターから送られる順番コマンド、「最後コマンド」が付いた分割データを受信し、「最後コマンド」が付された最後のデータまで受信して、CATV伝送路機器内の半導体デバイスに書き込まれているソフトウエアを更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送への移行に伴うアナログ放送終了時の光信号の光変調度の極端な低下、光波長スペクトルのチャーピングの減少、線幅の極端な狭幅化に伴うSBSの発生の軽減、歪発生の抑制、C/Nの悪化を防止する。
【解決手段】線幅が細くチャーピングの小さいLDを使用し、LDでRF/光信号変換された光信号に、スペクトラム拡散周波数変調されて周波数帯域が拡散され、レベルが抑制され、変調度が停波するアナログ信号の変調度と同等レベルであるSBS抑圧信号を、アナログ放送の放送中も放送終了後も継続して加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ノード装置における上り光送信器の異常を自動的に判別して、正常動作中の上り光送信器に自動的に切替え可能とする。
【解決手段】ヘッドエンドシステムAのセンターモデムから出力されるステータスモニタシステム用のFSK信号を光ノード装置B1〜Bnのステータスモニタユニットで受信し、ステータスモニタユニットから出力されるステータスモニタシステム用のPSK信号を、光ノード装置の前記二以上の上り光送信器のいずれか一つの上り光送信器のPSK信号伝送ルートで前記センターモデムに伝送するようにしたステータスモニタシステム用PSK信号の光伝送方法において、PSK信号を送る上り光送信器の動作を監視・判別し、その上り光送信器が異常動作と判別されると、光ノード装置の正常動作している上り光送信器に自動的に切替え、切替えた上り光送信器からの光伝送ルートでPSK信号を前記センターモデムに伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】CATVシステム伝送路に接続される線路機器のレベル設定を自動的に行うことができるようにした。
【解決手段】線路機器の機器特性を調整して、上り信号と下り信号の双方又は一方の信号(入/出力信号)のレベルを設定する方法であり、線路機器がレベル設定可能な電子制御部とレベル設定回路を備え、前記線路機器に接続された管理端末器から設定値を線路機器へ送信し、その設定値を受信した線路機器の電子制御部がその設定値に基づいてレベル設定回路を自動調整することにより、線路機器の入/出力レベルの設定を自動的に行うようにした。この場合、管理端末器により、線路機器のレベル設定回路の他に、線路機器内の他の設定回路の設定又は/及びステータスモニターのアドレス設定及び線路機器に送信した設定データの保存、管理も行うこともできるようにした。 (もっと読む)


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